安部 祥太/著 -- 日本評論社 -- 2019.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /327.6/5636/2019 7112160906 配架図 Digital BookShelf
2019/11/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-52438-5
ISBN13桁 978-4-535-52438-5
タイトル 被疑者取調べの憲法的規制
タイトルカナ ヒギシャ トリシラベ ノ ケンポウテキ キセイ
著者名 安部 祥太 /著
著者名典拠番号

110007429060000

並列タイトル Constitutional Control of Interrogation of Suspects
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2019.9
ページ数 12, 409p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容紹介 米国のMiranda判決を中心とした被疑者取調べ規制を整理しつつ、これを継受し変容させた韓国の被疑者取調べ規制を検討。日本における被疑者取調べの憲法的規制策を提示する。
一般件名 取調べ-日本-ndlsh-01236278,取調べ-アメリカ合衆国-ndlsh-01236281,取調べ-大韓民国-ndlsh-001332867
一般件名カナ トリシラベ-ニホン-01236278,トリシラベ-アメリカ ガッシュウコク-01236281,トリシラベ-ダイカン ミンコク-001332867
一般件名 犯罪捜査
一般件名カナ ハンザイ ソウサ
一般件名典拠番号

511315500000000

分類:都立NDC10版 327.63
資料情報1 『被疑者取調べの憲法的規制』 安部 祥太/著  日本評論社 2019.9(所蔵館:中央  請求記号:/327.6/5636/2019  資料コード:7112160906)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153433337

目次 閉じる

第1部 日本の被疑者取調べとその問題点
  第1章 戦前における被疑者取調べ
  第2章 日本国憲法及び現行刑訴法の制定と被疑者取調べ
  第3章 現行法における被疑者取調べとその問題点
  第4章 国際水準からみる日本の被疑者取調べ
  第5章 小括-被疑者取調べを憲法に基づいて規制する必要性
第2部 アメリカにおける被疑者取調べの憲法的規制
  第1章 Miranda判決以前の被疑者取調べ規制とMirandaへの道
  第2章 Miranda判決
  第3章 Miranda判決以降の被疑者取調べ規制
  第4章 小括-Miranda判決の現代的意義
第3部 韓国における被疑者取調べの憲法的規制
  第1章 韓国刑訴法の史的展開
  第2章 韓国における被疑者取調べの概要
  第3章 韓国における被疑者取調べの憲法的規制
  第4章 被疑者取調べと「適法手続」
  第5章 小括-韓国における被疑者取調べの憲法的規制
第4部 日米韓3ケ国における被疑者取調べ規制の差異の背景
  第1章 裁判所の判断の違い
  第2章 実定法の違い
  第3章 捜査実務の意識の違い
  第4章 その他の視座
第5部 日本における被疑者取調べの憲法的規制
  第1章 アメリカ及び韓国から得られる総論的示唆
  第2章 日本における被疑者取調べの憲法的規制
  第3章 予想される批判への反論と今後の課題