資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 国境を超える市民社会と刑事人権 新倉修先生古稀祝賀論文集

酒井 安行／編集委員 -- 現代人文社 -- 2019.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /326.0/5283/2019 7112433253 配架図 Digital BookShelf
2020/01/14 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-87798-735-0
ISBN13桁 978-4-87798-735-0
タイトル 国境を超える市民社会と刑事人権
タイトルカナ コッキョウ オ コエル シミン シャカイ ト ケイジ ジンケン
タイトル関連情報 新倉修先生古稀祝賀論文集
タイトル関連情報読み ニイクラ オサム センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
著者名 酒井 安行 ／編集委員, 中野 正剛 ／編集委員, 山口 直也 ／編集委員, 山下 幸夫 ／編集委員
著者名典拠番号

110002166970000 , 110006195090000 , 110003423010000 , 110002871000000

出版地 東京,[東京]
出版者 現代人文社,大学図書(発売)
出版者カナ ゲンダイ ジンブンシャ
出版年 2019.9
ページ数 549p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 新倉修の肖像あり
価格 ¥12000
内容紹介 刑法や刑事訴訟法の解釈学から、少年法、司法問題、刑事政策、フランス法、国際刑事法、国際問題、平和問題まで、「全刑法学」研究者である新倉修先生の古稀を祝う論文集。26本の論文を収録する。
書誌・年譜・年表 新倉修先生履歴・主要業績:p524～546
個人件名 新倉, 修, 1949--entity-00168043
個人件名カナ ニイクラ, オサム
個人件名 新倉 修
個人件名カナ ニイクラ オサム
個人件名典拠番号 110003093650000
一般件名 刑事法-論文集-ndlsh-00727999
一般件名カナ ケイジホウ-ロンブンシュウ-00727999
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『国境を超える市民社会と刑事人権 新倉修先生古稀祝賀論文集』　酒井 安行／編集委員, 中野 正剛／編集委員 , 山口 直也／編集委員　現代人文社　2019.9（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5283/2019　 資料コード：7112433253）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153434226

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
忖度土壌の法 解釈・適用・立法 ／ 日本の三権 ソンタク ドジョウ ノ ホウ カイシャク テキヨウ リッポウ 五十嵐 二葉／著 イガラシ フタバ 8-36
刑法解釈における要件思考法についての一考察 ケイホウ カイシャク ニ オケル ヨウケン シコウホウ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 関 哲夫／著 セキ テツオ 37-56
敵刑法についての序論的考察 テキケイホウ ニ ツイテ ノ ジョロンテキ コウサツ 中村 悠人／著 ナカムラ ユウト 57-76
正当防衛における第三者侵害 セイトウ ボウエイ ニ オケル ダイサンシャ シンガイ 甘利 航司／著 アマリ コウジ 77-95
「実行の着手」の規範論的構造 ／ 最高裁平成30年判決をめぐって ジッコウ ノ チャクシュ ノ キハンロンテキ コウゾウ 高橋 則夫／著 タカハシ ノリオ 96-110
不能犯論 ／ 客観的危険説を基点とした多元的不能犯論 フノウハンロン 中野 正剛／著 ナカノ セイゴウ 111-135
国際刑法における幇助犯成立要件・概観 コクサイ ケイホウ ニ オケル ホウジョハン セイリツ ヨウケン ガイカン 小野上 真也／著 オノガミ シンヤ 136-155
わいせつ物頒布等罪の再構成 ／ 人権の観点から見直すわいせつ物規制の基本に関する一考察 ワイセツブツ ハンプ トウ ザイ ノ サイコウセイ 岡上 雅美／著 オカウエ マサミ 156-174
有形偽造についての原理的・総論的検討 ユウケイ ギゾウ ニ ツイテ ノ ゲンリテキ ソウロンテキ ケントウ 酒井 安行／著 サカイ ヤスユキ 175-199
未決拘禁と身体不拘束の原則 ミケツ コウキン ト シンタイ フコウソク ノ ゲンソク 安部 祥太／著 アベ ショウタ 200-216
公訴時効廃止の遡及適用について コウソ ジコウ ハイシ ノ ソキュウ テキヨウ ニ ツイテ 山下 幸夫／著 ヤマシタ ユキオ 217-224
自己の供述を内容とする供述と伝聞法則 ジコ ノ キョウジュツ オ ナイヨウ ト スル キョウジュツ ト デンブン ホウソク 後藤 昭／著 ゴトウ アキラ 225-236
死刑量刑手続と「残虐な刑罰の禁止」条項 ／ 日本における死刑量刑手続について 続 シケイ リョウケイ テツズキ ト ザンギャク ナ ケイバツ ノ キンシ ジョウコウ 四宮 啓／著 シノミヤ サトル 237-258
裁判官と裁判員との役割分担に関する一考察 ／ アメリカ証拠法における裁判官の予備的事実調査手続の研究 サイバンカン ト サイバンイン トノ ヤクワリ ブンタン ニ カンスル イチ コウサツ 岡田 悦典／著 オカダ ヨシノリ 259-282
変革期の自由刑における刑務作業の意義 ヘンカクキ ノ ジユウケイ ニ オケル ケイム サギョウ ノ イギ 本庄 武／著 ホンジョウ タケシ 283-306
刑事施設医療の改革と行刑の二つのパラダイム ケイジ シセツ イリョウ ノ カイカク ト ギョウケイ ノ フタツ ノ パラダイム 赤池 一将／著 アカイケ カズマサ 307-336
日本における死刑制度の廃止について ニホン ニ オケル シケイ セイド ノ ハイシ ニ ツイテ 小川原 優之／著 オガワラ ユウジ 337-357
死刑と正義 ／ 死刑制度から法と社会変動を展望する共益的正義の可能性について シケイ ト セイギ 鄭 裕靜／著 ジョン ユジョン 358-381
欧州人権条約3条と終身刑 オウシュウ ジンケン ジョウヤク サンジョウ ト シュウシンケイ 田鎖 麻衣子／著 タグサリ マイコ 382-401
犯罪をした人が「立ち直りやすい地域」をめぐる試論 ハンザイ オ シタ ヒト ガ タチナオリヤスイ チイキ オ メグル シロン 高橋 有紀／著 タカハシ ユキ 402-419
明治期における社会刑罰権論 メイジキ ニ オケル シャカイ ケイバツケンロン 安藤 泰子／著 アンドウ タイコ 420-433
国際刑事法における基本原理 ／ 国際刑事司法と罪刑法定主義 コクサイ ケイジホウ ニ オケル キホン ゲンリ 竹村 仁美／著 タケムラ ヒトミ 434-448
人道に対する犯罪 ジンドウ ニ タイスル ハンザイ 東澤 靖／著 ヒガシザワ ヤスシ 449-469
若年者事件における検察官の権限とその限界 ／ 「若年者に対する新たな処分」の検討を中心として ジャクネンシャ ジケン ニ オケル ケンサツカン ノ ケンゲン ト ソノ ゲンカイ 山口 直也／著 ヤマグチ ナオヤ 470-486
保護処分の要件たる要保護性について ／ 上位規範に照らした再検討を通して ホゴ ショブン ノ ヨウケン タル ヨウホゴセイ ニ ツイテ 岡田 行雄／著 オカダ ユキオ 487-505
フランス少年司法における権利保障 フランス ショウネン シホウ ニ オケル ケンリ ホショウ 吉中 信人／著 ヨシナカ ノブヒト 506-523

ページの先頭へ