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目次

はじめに

もくじ

1 失敗は「すべて」ではなく、成功への道のりの「一部」。

2 自分に対する「後出しジャンケン」はしない。

3 挑んで、負けて、また立ち上がる。立ち上がった瞬間、自分をもっと好きになる。

4 走りながら考える。正解を求めすぎない。

5 成功も失敗も、自分で選んだものなら意味がある。

6 ときには、空気を読まない。

7 自分をもっと知るために、「いいな」と思う瞬間を集めてみる。

8 「わたしとあなたはちがう」というあたりまえを忘れない。

9 人からの評価に、自分を乗っ取られてはダメ。

10 「なぜ」を問えるという強さをもつ。

11 「自分にはこの道しかない」なんて思わずに、「ほかの道もある」と気づくだけで、いまがとっても楽になる。

12 「自分が勝てる場所」を見きわめる。

13 「せっかくここまでやってきたんだから」には要注意。

14 人生には、がんばっても「ダメなものはダメ」ということもある。

15 立派でなくても、すぐれた能力がなくても、自分で自分を認めてあげる。

16 長所・短所は単なる「かたより」。

17 アドバイスはどこまでいってもアドバイス。

18 「うらやましい」を声に出せば、こころが軽くなる。

19 まじめになりすぎない。かっこつけすぎない。いい人でいすぎない。

20 「負けぐせ」をつけない。

21 成功よし、失敗なおよし。失敗は成功よりも学びをくれるもの。

22 「自分らしさ」にこだわりすぎない。

23 オンリーワンには落とし穴がある。

24 「好きなことをやる」ではなく、「世の中に求められていることをやる」もアリ。

25 勘や直感は、意外と頼りになる。

26 目標は「50%ぐらい達成できるかな」と思えるところにする。

27 失敗や挫折だけではなく、成功もちゃんとリセットする。

28 重要なのは「どのくらい生きているか」ではなく、「どのくらい知っているか」。

29 がんばるために、しっかり休む。

30 怒りや悲しみがあふれてきたら、文章にする。

31 自分との約束を破らない。

32 「やればできる!」は、成功した人だからいえるセリフ。

33 世の中は平等ではい。だからこそ、エネルギーが生まれる。

34 「つみ重ねる努力」だけではなく、「選ぶ努力」もたいせつにする。

35 目的さえあきらめなければ、手段は変えてもいい。

36 苦しいときほど、種をまく。

37 「ちっぽけな自分」を感じられる体験をする。

38 なんでもかんでも、検索しない。

39 ものごとを知りすぎると、理由のない勇気がなくなってしまう。

40 自分の「好き」「合っている」を見つけるために、とにかくなんでも経験する。

41 「努力」は「夢中」に勝てない。

42 生き抜くためには、逃げてもいい。

43 「下を向いて歩く」のもアリ。

44 うまくいかないときは、人・場所・行動のどれかを変える。

45 「みんな」は、だれでもないことが多い。

46 お金はあくまで手段で、目的はしあわせになること。

47 世の中のしあわせを願う前に、まず自分をしあわせにする。

48 しあわせのカギは「なにげなさ」にある。

49 人生とは総合力。

50 だれでも、自分の生きたいように、生きていい。そして、生きたいように、生きていける。

おわりに

為末さんに質問

  やる気が出るのはどんなときですか?

  元気が出るおまじないを教えてください。

  こどものころの夢はなんですか?

  親ってどうしてあんなに口うるさいんですか?

  あこがれの人はいますか?

  モテるにはどうしたらいいですか?

  おとなって楽しいですか?

  有名人ってたいへんですか?

  自分のどんなところが好きですか?

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