木村 和範/著 -- 共同文化社 -- 2019.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.9/5343/2019 7112583644 配架図 Digital BookShelf
2020/02/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-87739-329-8
ISBN13桁 978-4-87739-329-8
タイトル 所得分布の要因分解法
タイトルカナ ショトク ブンプ ノ ヨウイン ブンカイホウ
著者名 木村 和範 /著
著者名典拠番号

110001822740000

並列タイトル The Decomposition of Income Distributions
出版地 札幌
出版者 共同文化社
出版者カナ キョウドウ ブンカシャ
出版年 2019.9
ページ数 8, 180p
大きさ 22cm
価格 ¥2900
内容紹介 格差の拡大は、人口構成の高齢化(人口動態効果)による「見かけ上」の現象と言われることがある。人口動態効果の源泉を解明するとともに、所得分布に関する様々な統計量の要因分解式を誘導する。
一般件名 所得分配-00572311-ndlsh
一般件名カナ ショトクブンパイ-00572311
一般件名 社会統計学 , 経済統計学 , 所得分配
一般件名カナ シャカイ トウケイガク,ケイザイ トウケイガク,ショトク ブンパイ
一般件名典拠番号

510410100000000 , 510700300000000 , 510932000000000

分類:都立NDC10版 361.9
資料情報1 『所得分布の要因分解法』 木村 和範/著  共同文化社 2019.9(所蔵館:中央  請求記号:/361.9/5343/2019  資料コード:7112583644)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153448458

目次 閉じる

第1章 平均対数偏差
  はじめに
  1.平均対数偏差の定義
  2.平均対数偏差の数学的性質
  むすび
第2章 平均対数偏差の要因分解
  はじめに
  1.ムッカジーとショロックスの方式による要因分解
  2.要因分解の別解
  むすび
第3章 平均対数偏差にかんする要因別計算式の比較
  はじめに
  1.単一時点にかんする要因別計算式
  2.2時点間の差にかんする要因別計算式
  むすび
第4章 平均対数偏差にかんする要因分解式の比較
  はじめに
  1.単一時点にかんする要因分解式の比較
  2.2時点間の差にかんする要因分解式の比較
  むすび
補論 相関係数の誘導と数学的性質
  はじめに
  1.予備的考察-コーシー=シュワルツの不等式とその数学的性質-
  2.相関係数γの数学的性質
  むすび
第5章 要因分解の一般式
  はじめに
  1.一般式の誘導
  2.人口動態効果
  むすび
例解1 平均対数偏差(仮設的数値例)
  1.数値例
  2.MLD=log mA-log mGおよびMLD=log mA/mGによる計算
  3.MLD=1/N[Σi=1からN](log mA-log ai)およびMLD=1/N[Σi=1からN]log mA/aiによる計算
例解2 平均対数偏差の要因分解(仮設的数値例)
  1.基準時点
  2.比較時点
  3.2時点間の差
例解3 ムッカジーとショロックスの方式による年齢階級別人口動態効果(平均対数偏差)
  1.ケースAとケースD
  2.ケースBとケースC
例解4 様々な統計量の要因分解(その1:仮設的数値例)
  1.単一時点(基準時点と比較時点)における統計量の分解(級内変動・級間変動)
  2.2時点間における統計量の差の分解(級内変動・級間変動・人口動態効果)
例解5 様々な統計量の要因分解(その2:全国消費実態調査)
  1.年間収入(二人以上世帯)
  2.世帯員所得(二人以上世帯)