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[ 和図書 ] マルクスの恐慌論 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に

大谷 禎之介／編 -- 桜井書店 -- 2019.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /337.9/5082/2019 7112552085 Digital BookShelf
2020/03/10 可能 協力貸出中 2024/09/26 0
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ISBN 4-905261-43-8
ISBN13桁 978-4-905261-43-8
タイトル マルクスの恐慌論
タイトルカナ マルクス ノ キョウコウロン
タイトル関連情報 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に
タイトル関連情報読み クルマ サメゾウ ヘン マルクス ケイザイガク レキシコン オ ジク ニ
著者名 大谷 禎之介 ／編, 前畑 憲子 ／編
著者名典拠番号

110001843690000 , 110004959450000

出版地 東京
出版者 桜井書店
出版者カナ サクライ ショテン
出版年 2019.10
ページ数 770p
大きさ 22cm
価格 ¥8600
内容紹介 「資本論」をどう読むか、どう読んではいけないか! 久留間鮫造編「マルクス経済学レキシコン」に刻まれ遺された久留間のマルクス恐慌論理解を基軸に、マルクスによる恐慌・産業循環の理論的展開を精彩かつ精緻に跡づける。
個人件名 久留間, 鮫造,(1893-1982)(ndlsh)(00038521)
個人件名カナ クルマ, サメゾウ,(1893-1982)(00038521)
個人件名カナ マルクス カール・ハインリヒ
個人件名原綴 Marx,Karl Heinrich
個人件名典拠番号 120000192170000
個人件名 久留間/ 鮫造
個人件名カナ クルマ, サメゾウ
個人件名典拠番号 110000368150000
一般件名 マルクス学派 (経済学)-00565440-ndlsh,恐慌-00567225-ndlsh
一般件名カナ マルクスガクハ (ケイザイガク)-00565440,キョウコウ-00567225
一般件名 恐慌
一般件名カナ キョウコウ
一般件名典拠番号

510660700000000

分類：都立NDC10版 337.99
資料情報1 『マルクスの恐慌論 久留間鮫造編『マルクス経済学レキシコン』を軸に』　大谷 禎之介／編, 前畑 憲子／編 　桜井書店　2019.10（所蔵館：中央　 請求記号：/337.9/5082/2019　 資料コード：7112552085）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153448676

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
はじめに ／ 補説:「久留間・富塚論争」について ハジメ ニ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 3-21
『マルクス経済学レキシコン』「恐慌Ⅰ」を編む マルクス ケイザイガク レキシコン キョウコウ イチ オ アム 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 33-73
『マルクス経済学レキシコン』「恐慌Ⅱ」を編む マルクス ケイザイガク レキシコン キョウコウ ニ オ アム 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 75-106
『マルクス経済学レキシコン』「恐慌Ⅲ」を編む マルクス ケイザイガク レキシコン キョウコウ サン オ アム 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 107-132
『マルクス経済学レキシコン』「恐慌Ⅳ(産業循環)」を編む マルクス ケイザイガク レキシコン キョウコウ ヨン サンギョウ ジュンカン オ アム 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 133-158
高田博士の蓄積理論の一考察 タカタ ハクシ ノ チクセキ リロン ノ イチ コウサツ 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 163-176
高田博士による蓄積理論の修正 タカタ ハクシ ニ ヨル チクセキ リロン ノ シュウセイ 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 177-190
「内在的矛盾」の問題を「再生産論」に属せしめる見解の一論拠について ／ 『資本論』第2部注32の「覚え書き」の考証的検討 ナイザイテキ ムジュン ノ モンダイ オ サイセイサンロン ニ ゾクセシメル ケンカイ ノ イチ ロンキョ ニ ツイテ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 191-304
恐慌論体系の展開方法について ／ 1 キョウコウロン タイケイ ノ テンカイ ホウホウ ニ ツイテ 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 305-337
資本の流通過程と恐慌 シホン ノ リュウツウ カテイ ト キョウコウ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 339-356
恐慌論体系の展開方法について ／ 2 キョウコウロン タイケイ ノ テンカイ ホウホウ ニ ツイテ 久留間 鮫造／著 クルマ サメゾウ 357-389
『資本論』第2部第3篇の課題と恐慌論との関連についての一考察 ／ 富塚良三氏の「均衡蓄積率の概念」の検討 シホンロン ダイニブ ダイサンペン ノ カダイ ト キョウコウロン トノ カンレン ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 391-419
「betrachtenすべき」は「再生産過程の攪乱」か「第3部第7章」か ／ 富塚良三氏の拙訳批判に反論する ベトラハテン スベキ ワ サイセイサン カテイ ノ カクラン カ ダイサンブ ダイナナショウ カ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 421-462
再生産論と恐慌論との関連をめぐる若干の問題について ／ 富塚良三氏および報告者へのコメント サイセイサンロン ト キョウコウロン トノ カンレン オ メグル ジャッカン ノ モンダイ ニ ツイテ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 463-473
「単純再生産から拡大再生産への移行」についてのエンゲルスの書き入れをめぐって ／ 「移行」問題の核心はなにか タンジュン サイセイサン カラ カクダイ サイセイサン エノ イコウ ニ ツイテ ノ エンゲルス ノ カキイレ オ メグッテ 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 475-490
いわゆる「拡大再生産出発表式の困難」について ／ 『資本論』第2部第8稿における「出発表式」設定の意味 イワユル カクダイ サイセイサン シュッパツ ヒョウシキ ノ コンナン ニ ツイテ 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 491-510
「ではけっしてない(nie)」か「でしかない(nur)」か ／ マルクスの筆跡の解析と使用例の調査とによって デワ ケッシテ ナイ ニー カ デ シカ ナイ ヌーア カ 大谷 禎之介／著 オオタニ テイノスケ 511-569
利潤率の傾向的低下法則と恐慌 ／ 『資本論』第3部第15章の主題との関連で リジュンリツ ノ ケイコウテキ テイカ ホウソク ト キョウコウ 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 573-604
「利潤率の傾向的低下法則」と「資本の絶対的過剰生産」 ／ 恐慌研究の一論点 リジュンリツ ノ ケイコウテキ テイカ ホウソク ト シホン ノ ゼッタイテキ カジョウ セイサン 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 605-635
利潤率の傾向的低下法則と恐慌 ／ 「現実の資本の過剰生産」をめぐって リジュンリツ ノ ケイコウテキ テイカ ホウソク ト キョウコウ 前畑 憲子／著 マエハタ ノリコ 637-660
『資本論』第3部第3篇草稿の課題と意義 シホンロン ダイサンブ ダイサンペン ソウコウ ノ カダイ ト イギ 宮田 惟史／著 ミヤタ コレフミ 661-684
「マルクス信用論」における草稿研究の意義 マルクス シンヨウロン ニ オケル ソウコウ ケンキュウ ノ イギ 小西 一雄／著 コニシ カズオ 687-705
マルクス信用論の課題と展開 マルクス シンヨウロン ノ カダイ ト テンカイ 宮田 惟史／著 ミヤタ コレフミ 707-732
『資本論』の恐慌・信用の理論と現代 シホンロン ノ キョウコウ シンヨウ ノ リロン ト ゲンダイ 小西 一雄／著 コニシ カズオ 733-754

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