谷 隆一郎/著 -- 知泉書館 -- 2019.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /191.2/5048/2019 7112298551 配架図 Digital BookShelf
2019/11/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-86285-303-5
ISBN13桁 978-4-86285-303-5
タイトル 受肉の哲学
タイトルカナ ジュニク ノ テツガク
タイトル関連情報 原初的出会いの経験から,その根拠へ
タイトル関連情報読み ゲンショテキ デアイ ノ ケイケン カラ ソノ コンキョ エ
著者名 谷 隆一郎 /著
著者名典拠番号

110001859720000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2019.10
ページ数 9, 218, 10p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
内容紹介 「ロゴス・キリストの受肉」「受難と復活」、そして「十字架による贖いと救い」といった問題を、「愛智の道行き」としての哲学の観点から「人間・自己の成立に関わる普遍的問題」として、素朴にかつ根源的に明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p215~218
個人件名カナ キリスト
個人件名原綴 Christos
個人件名典拠番号 120000053580000
一般件名 神学-00571020-ndlsh
一般件名カナ シンガク-00571020
一般件名 教父
一般件名カナ キョウフ
一般件名典拠番号

510667300000000

分類:都立NDC10版 191.2
資料情報1 『受肉の哲学 原初的出会いの経験から,その根拠へ』 谷 隆一郎/著  知泉書館 2019.10(所蔵館:中央  請求記号:/191.2/5048/2019  資料コード:7112298551)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153451338

目次 閉じる

第一章 原初的・使徒的経験とその成立根拠をめぐって
第二章 証聖者マクシモスの「ロゴス・キリスト論」(『難問集』第一部「トマスに宛てて」)のまとめと展望
第三章 人間的自然・本性の開花・成就と神化の道行き
  一 「善く在ること」ないし「善きかたち」の成立と神的エネルゲイア・プネウマの現存
  二 存在の次元における罪の問題
  三 情念と自己変容
  四 身体ないし身体性の問題
  五 愛による諸々のアレテーの統合
  六 創造と再創造をめぐって
第四章 ロゴス・キリストの十字架と復活
  一 キリストとの原初的出会いの場に
  二 復活の内的経験を問い披く
  三 「キリスト自身の範型的信の働き」と「われわれの信」との内的関わり
  四 キリストの十字架の象徴的意味とその働き
  五 「十字架による贖い、救い」の内実
  六 十字架の階梯と「キリスト的かたちの形成」
第五章 他者との全一的交わりとロゴス・キリストの現存
  一 創造の収斂点としての人間
  二 他者との善き関わりとロゴス・キリストの現存
  三 受肉の現在 神の憐れみの先行
第六章 神的エネルゲイア・プネウマの現存に思う