竹田 敏之/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2019.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /367.2/5045/2024 7118311454 配架図 Digital BookShelf
2024/09/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-588-01176-4
ISBN13桁 978-4-588-01176-4
タイトル イスラームにおける女性とジェンダー
タイトルカナ イスラーム ニ オケル ジョセイ ト ジェンダー
タイトル関連情報 近代論争の歴史的根源
タイトル関連情報読み キンダイ ロンソウ ノ レキシテキ コンゲン
著者名 ライラ・アハメド /[著], 林 正雄 /訳, 岡 真理 /訳, 本合 陽 /訳, 熊谷 滋子 /訳, 森野 和弥 /訳, 竹村 和朗 /訳
著者名典拠番号

120002027640000 , 110003408930000 , 110001132330000 , 110003006190000 , 110003643640000 , 110003230570000 , 110005560650000

版表示 増補版
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版者カナ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版年 2024.9
ページ数 20, 372, 50p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ名のルビ等 ソウショ ウニベルシタス
シリーズ番号 1176
シリーズ番号読み 1176
価格 ¥2000
内容紹介 新約聖書はどのようにして成立したのか? 史的イエス問題や共観福音書問題など、様々な角度から新約聖書を解剖し、テキストの多様性の謎に迫る。ウイリアムス神学館主催の「キリスト教講座」を書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p254~258
一般件名 聖公会
一般件名カナ セイコウカイ
一般件名典拠番号

511063600000000

各巻の一般件名 聖書-新約
各巻の一般件名読み セイショ-シンヤク
各巻の一般件名典拠番号

530212410150000

分類:都立NDC10版 198.4
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『現代アラビア語の発展とアラブ文化の新時代 湾岸諸国・エジプトからモーリタニアまで』 竹田 敏之/著  ナカニシヤ出版 2019.9(所蔵館:中央  請求記号:/829.7/5080/2019  資料コード:7112583671)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153451862

目次 閉じる

序論 現代アラビア語とアラブ世界の根底的理解を目指して
  1 はじめに
  2 本書の主題と目的
  3 本研究の意義と課題
  4 対象とする地域と時代
  5 アラビア語をめぐる用語と概念について
  6 方法論
  7 本書の構成
第1章 アラブ世界形成論と現代アラビア語研究史
  1 アラブ世界形成論
  2 現代アラビア語研究史の問題
  3 仮説としての社会背景と時代区分
第2章 オスマン帝国の崩壊とアラブ諸国の独立
  1 イスラーム帝国と普遍語としてのアラビア語
  2 オスマン帝国における多言語社会と言語状況
  3 アラブ民族主義と民族語の形成
  4 世界帝国の崩壊から国民国家体制とアラブ連盟の設立へ
  5 小括
第3章 アラビア語文法学の現代化とイウラーブ論争
  1 古典文法におけるイウラーブ論
  2 大衆教育の普及と簡略文法の必要性
  3 「民族語」と「国語」の間でゆれる現代文法論
  4 小括
第4章 現代エジプトにおける文法改革と「国語化」の試行
  1 はじめに
  2 イブラーヒーム・ムスタファーによる古典文法批判と文法改革論
  3 文法改革の歴史的背景と社会的必要性
  4 文部省改革試案と「国語化」の限界
  5 小括
第5章 アラビア語アカデミーと現代における正書法改革
  1 はじめに
  2 アラビア語の文字体系
  3 アラブ世界における活字文化の誕生と現代正書法への影響
  4 現代アラブ世界におけるハムザ表記の二つの潮流
  5 小括
第6章 アラブ的近代知の形成と学術用語の整備
  1 はじめに
  2 アラビア語における「正則」認識と古典期のタアリーブ(アラビア語化)
  3 アラブ文芸復興期における外来語受容と学術用語の創出
  4 アラビア語アカデミーの活動と社会言語の動態
  5 現代におけるナハト造語法の隆盛
  6 小括
第7章 現代モーリタニアにおけるアラブ・イスラーム文化の諸相
  1 はじめに
  2 「百万人の詩人の国」モーリタニアにおける遊牧性と言語観
  3 ハッサーニーヤ方言の特徴と現代的変容
  4 モーリタニアにおけるアラビア語学の伝統
  5 現代アラブ世界とシンキーティー知識人の活躍
  6 小括
第8章 湾岸アラビア語の趨勢とプリントメディアの発展
  1 はじめに
  2 湾岸アラブ諸国の勃興と「ハリージー」意識の確立
  3 湾岸方言の規範性とアラビア語研究の「今」
  4 アラビア半島の文化と方言詩の興隆
  5 湾岸諸国におけるプリントメディアの発展
  6 コンセンサス形成と「湾岸」求心力の展開
  7 小括
第9章 インターネット時代と変容するアラビア語
  1 はじめに
  2 現代アラビア語の多様化
  3 メディアアラビア語と新語の生成
  4 ネット口語/若者言葉とアラビア語の未来
  5 小括
結論