高木 丈也/著 -- くろしお出版 -- 2019.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /829.1/5165/2019 7112607067 配架図 Digital BookShelf
2020/02/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-87424-819-5
ISBN13桁 978-4-87424-819-5
タイトル 中国朝鮮族の言語使用と意識
タイトルカナ チュウゴク チョウセンゾク ノ ゲンゴ シヨウ ト イシキ
著者名 高木 丈也 /著
著者名典拠番号

110005640680000

出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 2019.11
ページ数 15, 333p
大きさ 21cm
価格 ¥4500
内容紹介 中国東北地方に居住する少数民族、朝鮮族。独自の現地調査により、1世紀以上に渡り継承されてきた中国朝鮮語の姿を、記述言語学的な観点と社会言語学的な観点の双方から明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p287~303
一般件名 朝鮮語-方言-ndlsh-00604776,朝鮮人 (中国在留)-00573727-ndlsh
一般件名カナ チョウセンゴ-ホウゲン-00604776,チョウセンジン (チュウゴクザイリュウ)-00573727
一般件名 朝鮮語-方言 , 朝鮮人(中国在留)
一般件名カナ チョウセンゴ-ホウゲン,チョウセンジン(チュウゴク ザイリュウ)
一般件名典拠番号

511169610220000 , 511170700000000

分類:都立NDC10版 829.18
資料情報1 『中国朝鮮族の言語使用と意識』 高木 丈也/著  くろしお出版 2019.11(所蔵館:中央  請求記号:/829.1/5165/2019  資料コード:7112607067)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153463600

目次 閉じる

序章 中国朝鮮語研究への招待
  0.1.研究背景
  0.2.研究の前提
<言語使用編>
第1章 延辺朝鮮語における終止形語尾の社会言語学的考察
  1.1.はじめに
  1.2.先行研究
  1.3.研究の枠組み
  1.4.分析
  1.5.小結
第2章 延辺朝鮮語の終止形語尾-【チェ】に関する一考察
  2.1.はじめに
  2.2.先行研究
  2.3.研究の枠組み
  2.4.分析
  2.5.小結
第3章 遼寧省朝鮮語における友人談話の発話形式
  3.1.はじめに
  3.2.先行研究
  3.3.研究の枠組み
  3.4.分析
  3.5.小結
第4章 遼寧省朝鮮語における中老年層談話の発話形式
  4.1.はじめに
  4.2.研究の枠組み
  4.3.分析
  4.4.終止形語尾の使用
  4.5.小結
第5章 ハイブリッド言語としての黒龍江省朝鮮語
  5.1.はじめに
  5.2.先行研究
  5.3.研究の枠組み
  5.4.分析
  5.5.小結
第6章 黒龍江省朝鮮語における中老年層談話の発話形式
  6.1.はじめに
  6.2.研究の枠組み
  6.3.分析
  6.4.小結
第7章 中国朝鮮語話者と韓国語話者の接触場面における談話の特徴
  7.1.はじめに
  7.2.先行研究
  7.3.研究の枠組み
  7.4.分析
  7.5.小結
第8章 中国朝鮮族高校生の朝鮮語書きことばに関する一考察
  8.1.はじめに
  8.2.研究の枠組み
  8.3.分析
  8.4.小結
<言語意識編>
第9章 中国朝鮮族第4、5世代の言語使用と意識
  9.1.はじめに
  9.2.先行研究
  9.3.研究の枠組み
  9.4.分析
  9.5.小結
第10章 遼寧省朝鮮語話者の言語使用と意識
  10.1.はじめに
  10.2.先行研究
  10.3.研究の枠組み
  10.4.分析
  10.5.小結
第11章 黒龍江省朝鮮語話者の言語使用と意識
  11.1.はじめに
  11.2.研究の枠組み
  11.3.分析
  11.4.小結
第12章 在外朝鮮族の言語使用と意識
  12.1.はじめに
  12.2.先行研究
  12.3.研究の枠組み
  12.4.分析
  12.5.小結
終章 結論