久田 敏彦/監修 -- 八千代出版 -- 2019.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /768.1/5046/2008 5016078667 Digital BookShelf
2009/01/30 可能 利用可   0
多摩 青少年エリア 青少年図書 /768.1/5046/2008 5016612612 配架図 Digital BookShelf
2009/06/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-27064-7
ISBN13桁 978-4-309-27064-7
タイトル 和楽器の世界
タイトルカナ ワガッキ ノ セカイ
タイトル関連情報 カラー図解
タイトル関連情報読み カラー ズカイ
著者名 西川 浩平 /著
著者名典拠番号

110002722140000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2008.12
ページ数 117p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 シンプルな構造に秘められた、日本人の音へのこだわり。和楽器を「弾きもの」「吹きもの」「打ちもの」に分けて、豊富な写真でカラー図解。雅楽・能・狂言など、日本の伝統芸能の世界も紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
受賞情報・賞の名称 日本編集制作大賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第4回
一般件名 楽器∥日本
一般件名カナ ガッキ∥ニホン
一般件名 和楽器
一般件名カナ ワガッキ
一般件名典拠番号

511986200000000

分類:都立NDC10版 768.1
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革』 久田 敏彦/監修, ドイツ教授学研究会/編  八千代出版 2019.12(所蔵館:中央  請求記号:/372.3/5223/2019  資料コード:7112718280)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1340028209

目次 閉じる

序章 ドイツにおける学力向上政策と教育方法改革の射程
  1.ドイツにおける教育改革-学力向上政策と教育方法改革の構図-
  2.質保証における調査・評価制度と学校の自律性に関する課題
  3.質保証における「評価」の問題-コンピテンシーをめぐる懸念-
  4.「良い学校」「良い授業」とは何か-教育観・学力観の転換がはらむ矛盾-
  5.ドイツにおける教育方法改革の特徴
  6.PISA 2015をめぐるドイツの議論
  7.今後の学力向上政策と教育方法改革の射程
第1部 カリキュラム改革の動向とドイツ教育学議論の特質
第1章 コンピテンシー志向のカリキュラム改革と授業づくりの意義と課題
  1.「コンピテンシー」導入のカリキュラム改革とその帰結
  2.コンピテンシー志向の授業づくりの動向
  3.コンピテンシー志向のカリキュラム実践と授業実践
  4.ポストコンピテンシー・ポスト資質能力の公教育の課題
第2章 ドイツにおける教育改革と「文化的陶冶」の興隆
  1.「文化的陶冶」とは何か
  2.「文化教育学」の歴史の中で
  3.「文化的陶冶」の興隆とその背景
  4.終日制学校への移行とその余波-「文化学校」という構想と課題-
  5.「強靱な主体」というコンセプト-「批判的文化教育学」の確立に向けて-
第3章 学びの保障から資格付与へ
  1.生産的学習-導入の経緯とその後の発展-
  2.ドイツにおける生産的学習の内容構成と理論的基礎
  3.ベルリンにおける生産的学習の実際
  4.生産的学習の成果と課題-日本の教育への示唆-
第2部 学力向上政策の学校教育への影響とその余波
第4章 国家の学校監督と「教育上の自由」の現在
  1.国民国家の公教育としての限界
  2.「国家の学校監督」の概観
  3.最高学校監督庁の視点
  4.上級学校監督庁の視点
  5.下級学校監督庁の視点
  6.「PISA」後に学校監督はどのように変容したのか
  7.研究者の視点
  8.子どもから見る学校監督の変容
  9.ポスト国民国家時代の公教育の相克
第5章 コンピテンシーテストに基づく授業開発の方法
  1.『KMKの構想』におけるVERAと授業開発との連関-学校でのデータに支えられた開発サイクルのイメージ-
  2.連邦レベルでの授業開発に向けたVERA活用の意図
  3.各州レベルでの授業開発に向けたVERA活用の意図
  4.教師の自律性を保障した授業開発の可能性
第6章 現代ドイツにおける規律と指導のルネサンス
  1.ドイツ語圏における規律と指導問題のこれまでと現在
  2.ブエブ論争による規律と指導の再問題化
  3.現代ドイツ教育学における規律と指導の議論の動向
  4.ドイツにおける規律と指導をめぐる議論からの示唆
第3部 多様な子どもの学びと育ちに対応する教育方法改革
第7章 コンピテンシー志向の幼児教育改革の意義と課題
  1.ドイツにおける幼児教育政策の動向
  2.幼児教育カリキュラムにおけるコンピテンシーの位置
  3.幼児教育領域におけるプロジェクト活動の展開
  4.幼児教育領域におけるコンピテンシー育成と幼小接続の課題
第8章 障害者権利条約批准後のインクルーシブ教育政策とインクルーシブ授業
  1.障害者権利条約批准後のインクルーシブ教育改革
  2.インクルージョンの実現に向けた教育政策-ブレーメン州を中心に-
  3.ドイツにおけるインクルーシブ授業の展開-ブレーメン州を中心に-
  4.ブレーメン州におけるインクルーシブ教育からの示唆
第9章 多様な子どものための個別支援
  1.学力の低い生徒のための促進戦略
  2.学力の低い生徒のための促進戦略の報告
  3.バーゲン・ヴュルテンベルク州での取り組み
  4.まとめにかえて
終章 ポストPISAの教育のゆくえ
  1.PISAショック後の教育改革の主な経緯と特徴
  2.PISAと教育改革に対する批判
  3.新たな啓蒙の探究
  4.啓蒙の教授学に向けて