上野 義雄/著 -- 早稲田大学出版部 -- 2020.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /815.0/5179/2020 7112677295 配架図 Digital BookShelf
2020/03/06 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-657-20701-2
ISBN13桁 978-4-657-20701-2
タイトル 意味の文法
タイトルカナ イミ ノ ブンポウ
著者名 上野 義雄 /著
著者名典拠番号

110006641010000

出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版者カナ ワセダ ダイガク シュッパンブ
出版年 2020.2
ページ数 7, 489p
大きさ 22cm
シリーズ名 早稲田大学学術叢書
シリーズ名のルビ等 ワセダ ダイガク ガクジュツ ソウショ
シリーズ番号 055
シリーズ番号読み 55
価格 ¥5000
内容紹介 AMG理論を発展させた著者の集大成。日英語対照の観点から主語繰り上げ、コントロール、数量詞、テンス、発話行為、モダリティなどの意味を分析する。AMG理論についても丁寧に解説。
書誌・年譜・年表 文献:p469~477
一般件名 日本語-文法-ndlsh-00568378,英語-文法-ndlsh-00575424,意味論-ndlsh-00564060
一般件名カナ ニホンゴ-ブンポウ-00568378,エイゴ-ブンポウ-00575424,イミロン-00564060
一般件名 日本語-文法 , 英語-文法
一般件名カナ ニホンゴ-ブンポウ,エイゴ-ブンポウ
一般件名典拠番号

510395114930000 , 510509310780000

分類:都立NDC10版 815
資料情報1 『意味の文法』(早稲田大学学術叢書 055) 上野 義雄/著  早稲田大学出版部 2020.2(所蔵館:中央  請求記号:/815.0/5179/2020  資料コード:7112677295)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153504878

目次 閉じる

第1章 自立モジュール文法概説
  はじめに
  第1節 理論的枠組み
  第2節 形態モジュール
  第3節 統語モジュール
  第4節 F/Aモジュール
  第5節 E/Rモジュール
  第6節 デフォルト対応
  第7節 レキシコンと語彙項目エントリー
  第8節 節の統語構造
第2章 繰り上げの構造と意味
  はじめに
  第1節 英語における主語への繰り上げ
  第2節 日本語における主語への繰り上げ
  第3節 英語における目的語への繰り上げ
  第4節 日本語における目的語への繰り上げ
  第5節 「思う」の受動態
第3章 コントロールの構造と意味
  はじめに
  第1節 英語コントロール動詞
  第2節 日本語コントロール動詞
  第3節 部分的コントロール
  第4節 コントローリー
  第5節 主語コントロール動詞の受身
  第6節 動詞以外のコントロール構造
  第7節 コントローラー交替
  第8節 コントロール構造と繰り上げ構造
第4章 数量詞の構造と意味
  はじめに
  第1節 数量詞のF/A構造
  第2節 複数の数量詞を含む名詞句
  第3節 数量詞と束縛変数
  第4節 集合項と集合変数
  第5節 コンテクストとコンテクスト領域
  第6節 英語における遊離数量詞
  第7節 日本語における遊離数量詞
  第8節 定義命題と分離先行詞
第5章 テンス性の構造と意味
  はじめに
  第1節 分析の方針
  第2節 英語におけるテンス性
第6章 発話行為の構造と意味
  はじめに
  第1節 発話行為構造
  第2節 間接発話行為
  第3節 埋め込まれた遂行動詞
  第4節 発話態度副詞
  第5節 遂行節修飾PP
第7章 モダリティの構造と意味
  はじめに
  第1節 B説モダリティ論
  第2節 発話機能のモダリティ再考
  第3節 副次的モダリティ再考
  第4節 丁寧さ再考
  第5節 事態めあてのモダリティ再考
  第6節 叙法とモダリティ
  第7節 まとめと展望
第8章 動詞ル形の多義性
  はじめに
  第1節 ル形屈折接辞
  第2節 動詞ル形の特徴付け
  第3節 動詞ル形終止法の用法
  第4節 ル形・タ形屈折接辞の特徴づけ
  第5節 多義性の発生
  第6節 テンス性の発生
  第7節 語形対立における無標形式