日本比較薬理学・毒性学会/編 -- 近代出版 -- 2020.3 -- 第2版

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中央 2F 一般図書 /649.2/5013/2020 7112962074 配架図 Digital BookShelf
2020/06/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-87402-260-3
ISBN13桁 978-4-87402-260-3
タイトル 獣医毒性学
タイトルカナ ジュウイ ドクセイガク
著者名 日本比較薬理学・毒性学会 /編
著者名典拠番号

210001277360000

版表示 第2版
出版地 東京
出版者 近代出版
出版者カナ キンダイ シュッパン
出版年 2020.3
ページ数 12, 243p
大きさ 26cm
一般注記 獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠
価格 ¥5200
内容紹介 獣医毒性学の基本的な知識を簡潔にまとめたテキスト。獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに対応し、各章に一般目標・到達目標・キーワード・演習問題を掲載する。化学物質ごとの解説を追加するなどした第2版。
書誌・年譜・年表 文献:p230
一般件名 家畜薬理学-ndlsh-00565206,毒物学-ndlsh-00561653
一般件名カナ カチクヤクリガク-00565206,ドクブツガク-00561653
一般件名 家畜薬理学 , 毒物学
一般件名カナ カチク ヤクリガク,ドクブツガク
一般件名典拠番号

510544000000000 , 511256300000000

分類:都立NDC10版 649.2
資料情報1 『獣医毒性学』第2版 日本比較薬理学・毒性学会/編  近代出版 2020.3(所蔵館:中央  請求記号:/649.2/5013/2020  資料コード:7112962074)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153508925

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序章 毒性学とは
  1.毒性学とは
  2.毒の歴史
  3.毒性学の歴史,成り立ち
  4.毒性の種類
  5.これからの毒性学
第1章 毒性発現機序,発現様式
  1.毒性発現の様式
  2.毒性発現に影響する因子
  3.薬物相互作用
  4.毒性物質と生体物質との反応
  5.細胞死の種類
第2章 化学物質の生体内動態
  1.生体内動態と代謝
第3章 リスク分析とその公的基盤
  1.リスク評価
  2.リスク分析のための公的基盤
第4章 毒性評価の実際
  1.毒性試験
  2.安全性薬理試験
  3.化学物質の種類に応じて要求される毒性試験
  4.毒性試験の信頼性を確保する仕組み
  5.毒性試験で得られたデータの統計解析と毒性の評価
第5章 遺伝毒性
  1.遺伝毒性の発現様式
  2.遺伝毒性物質
  3.遺伝毒性試験
第6章 発がん性
  1.発がん性とその成因
  2.発がん物質
  3.発がん性試験
第7章 生殖発生毒性
  1.生殖発生毒性
  2.生殖発生毒性物質
  3.生殖発生毒性試験
第8章 肝毒性
  1.肝臓の構造と機能
  2.肝臓の病態と肝毒性物質
  3.肝毒性にかかわる血液生化学的検査
第9章 腎毒性
  1.腎臓の構造と機能
  2.腎毒性
  3.代表的な腎毒性物質
  4.腎毒性にかかわる検査
第10章 心・循環器毒性
  1.循環器の構造と機能
  2.循環器毒性
  3.代表的な循環器毒性物質
  4.心・循環器毒性試験法
第11章 呼吸器毒性
  1.呼吸器の構造と毒性特徴
  2.呼吸器障害と毒性物質
  3.代表的な呼吸器毒性物質
  4.吸入毒性試験
第12章 神経毒性
  1.神経系の構造と機能
  2.神経毒性
  3.神経毒性物質
  4.神経毒性試験法
第13章 消化管毒性
  1.消化管毒性
  2.消化管毒性物質
第14章 内分泌毒性
  1.内分泌系の構造と機能
  2.内分泌毒性と代表的毒性物質
第15章 血液毒性
  1.血液毒性と主な化学物質
  2.血液毒性試験
第16章 免疫毒性
  1.免疫系の形態と機能
  2.免疫毒性の種類
  3.免疫毒性物質
  4.免疫毒性試験
第17章 皮膚・粘膜毒性
  1.皮膚毒性
  2.皮膚毒性試験
  3.粘膜毒性(毒性の種類,毒性試験)
第18章 感覚器毒性
  1.感覚器の構造と機能
  2.感覚器毒性と代表的毒性物質
  3.感覚器毒性にかかわる検査
第19章 運動器毒性
  1.運動器の構造と機能
  2.運動器毒性と代表的毒性物質
  3.運動器毒性にかかわる検査
第20章 環境毒性
  1.環境汚染物質の動態
  2.環境破壊と環境汚染物質
  3.生態毒性試験
  4.環境汚染に関する法規と法で定められた環境毒性物質
第21章 化学物質と有害作用
  1.農薬
  2.医薬品(薬害)
  3.動物用医薬品
  4.食品,食品添加物,食品汚染物質および飼料添加物
  5.嗜好品
  6.化粧品
  7.金属
  8.工業化学物質
  9.自然毒
第22章 動物の中毒
  1.国内における動物の急性中毒の発生状況
  2.動物の急性中毒の治療