新津 和典/著 -- 成文堂 -- 2020.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /325.2/6083/2020 7112766484 配架図 Digital BookShelf
2020/03/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-2750-7
ISBN13桁 978-4-7923-2750-7
タイトル 株主権の再評価
タイトルカナ カブヌシケン ノ サイヒョウカ
著者名 新津 和典 /著
著者名典拠番号

110006558610000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2020.2
ページ数 14, 342p
大きさ 22cm
価格 ¥5500
内容紹介 株主権の私益性と会社の公共性という問題意識の下に、株主権をキーワードとして、特にコーポレート・ガバナンスのあり方を歴史的・比較法的に考察する。
一般件名 株主
一般件名カナ カブヌシ
一般件名典拠番号

510403300000000

分類:都立NDC10版 325.243
資料情報1 『株主権の再評価』 新津 和典/著  成文堂 2020.2(所蔵館:中央  請求記号:/325.2/6083/2020  資料コード:7112766484)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153513063

目次 閉じる

第1部 19世紀ドイツにおける社員権論の生成と展開
  第1章 議決権に関する現行法および学説の伝統的理解からの乖離
  第2章 わが国における株式の本質論の整理
  第3章 19世紀ドイツにおける社員権論の生成
  第1部小括
第2部 株式会社の構造変革と『企業自体』の理論
  第1章 我が国における現代株式会社法論の典型としての「企業自体」の理論
  第2章 ドイツにおける「企業自体」の理論
  第3章 アメリカにおける所有と経営の分離論
  第2部小括
第3部 EU法の深化におけるドイツ会社法の変容
  第1章 ドイツ・オーストリア法における企業共同決定制度と日本の立法への示唆
  第2章 ドイツにおけるヨーロッパ会社法でのコーポレート・ガバナンスの現状
  第3章 ドイツにおけるヨーロッパ会社での一層制の選択肢
  第4章 ドイツにおける本拠地分離の実体とEU一人有限会社(SUP)指令案
第4部 商号続用責任と残存債権者保護
  第1章 はじめに
  第2章 2項の問題
  第3章 伝統説としての権利外観説
  第4章 モデルであるドイツ法での立法理由と2項の原初的意義
  第5章 企業財産担保説と会社法22条の再評価
  第6章 会社法22条の解釈
  第7章 まとめに代えて