ブライアン・R.マーティン/著 -- 講談社 -- 2020.3 --

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中央 2F 一般図書 /429.6/5123/2020 7112836014 配架図 Digital BookShelf
2020/04/15 可能 利用可   0

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ISBN 4-06-511974-7
ISBN13桁 978-4-06-511974-7
タイトル マーティン/ショー素粒子物理学
タイトルカナ マーティン ショー ソリュウシ ブツリガク
著者名 ブライアン・R.マーティン /著, グレアム・ショー /著, 駒宮 幸男 /監訳, 川越 清以 /監訳, 吉岡 瑞樹 /訳, 神谷 好郎 /訳, 織田 勧 /訳, 末原 大幹 /訳
著者名典拠番号

120003019190000 , 120002607460000 , 110005309620000 , 110007661970000 , 110007662000000 , 110007662010000 , 110007662020000 , 110007662060000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2020.3
ページ数 13, 443p
大きさ 27cm
原タイトル注記 原タイトル:Particle physics 原著第4版の翻訳
価格 ¥12000
内容紹介 素粒子物理の世界的名著。ヒッグス粒子の発見、ニュートリノ振動の発見など、近年の飛躍的進歩に対応。CP対称性の破れ、エキゾチックハドロン、標準模型とそれを超える理論など最新の知見を網羅。練習問題も掲載。
書誌・年譜・年表 文献:p433~436
一般件名 高エネルギー物理学-ndlsh-00566130
一般件名 素粒子
一般件名カナ ソリュウシ
一般件名典拠番号

511105600000000

分類:都立NDC10版 429.6
資料情報1 『マーティン/ショー素粒子物理学』 ブライアン・R.マーティン/著, グレアム・ショー/著 , 駒宮 幸男/監訳 講談社 2020.3(所蔵館:中央  請求記号:/429.6/5123/2020  資料コード:7112836014)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153520554

目次 閉じる

第1章 基本的な概念
  1.1 はじめに
  1.2 反粒子
  1.3 相互作用とファインマンダイアグラム
  1.4 粒子の交換
  1.5 単位と次元
  問題1
第2章 レプトンと弱い相互作用
  2.1 レプトン多重項とレプトン数
  2.2 レプトンの弱い相互作用
  2.3 ニュートリノの質量とニュートリノ混合
  問題2
第3章 クォークとハドロン
  3.1 クォーク
  3.2 ハドロンの一般的性質
  3.3 π中間子と核子
  3.4 ストレンジ粒子、チャーム、ボトム
  3.5 短寿命ハドロン
  3.6 許容量子数とエキゾチック量子数
  問題3
第4章 実験手法
  4.1 概観
  4.2 加速器とビーム
  4.3 粒子と物質の相互作用
  4.4 粒子検出器
  4.5 測定器システムと加速器実験
  4.6 非加速器実験
  問題4
第5章 時空の対称性
  5.1 並進不変性
  5.2 回転不変性
  5.3 パリティ
  5.4 荷電共役
  5.5 ポジトロニウム
  5.6 時間反転
  問題5
第6章 クォーク模型
  6.1 アイソスピン対称性
  6.2 最も軽いハドロン
  6.3 L=0の重いクォークの状態
  6.4 カラー
  6.5 チャーモニウムとボトモニウム
  問題6
第7章 QCD、ジェットとグルーオン
  7.1 量子色力学
  7.2 電子-陽電子対消滅
  問題7
第8章 クォークとパートン
  8.1 弾性電子散乱:陽子の大きさ
  8.2 電子やミューオンの非弾性散乱
  8.3 ニュートリノ非弾性散乱
  8.4 他の過程
  8.5 カレントクォークと構成子クォーク
  問題8
第9章 弱い相互作用:クォークとレプトン
  9.1 荷電カレント反応
  9.2 第3世代
  問題9
第10章 弱い相互作用:電弱統一
  10.1 中性カレントと統一理論
  10.2 ゲージ不変性とヒッグスボゾン
  問題10
第11章 離散的対称性:C、P、CPとCPT
  11.1 P対称性の破れ、C対称性の破れ、そしてCP対称性の保存
  11.2 CPの破れと粒子-反粒子混合
  11.3 CPの破れと標準理論
  問題11
第12章 標準理論を超えて
  12.1 大統一理論
  12.2 超対称性
  12.3 弦理論など
  12.4 素粒子物理と宇宙論
  12.5 ディラック・ニュートリノかマヨラナ・ニュートリノか?
  問題12
補章A 相対論的運動学
  A.1 エネルギーと運動量のローレンツ変換
  A.2 不変質量
  A.3 散乱角の変換
  問題A
補章B 振幅と断面積
  B.1 反応確率と断面積
  B.2 全断面積
  B.3 微分断面積
  B.4 散乱振幅
  B.5 ブライト-ウィグナーの式
  問題B
補章C アイソスピンの定式化
  C.1 アイソスピン演算子
  C.2 アイソスピン状態
  C.3 アイソスピンの多重項
  C.4 崩壊分岐比
  C.5 スピン状態
  問題C
補章D ゲージ理論
  D.1 電磁相互作用
  D.2 ゲージ変換
  D.3 ゲージ不変と光子の質量
  D.4 ゲージ原理
  D.5 ヒッグス機構
  D.6 量子色力学
  D.7 電弱相互作用
  問題D
補章E 章末問題略解