関谷 弘毅/著 -- 大学教育出版 -- 2020.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /377.1/5770/2020 7112893709 配架図 Digital BookShelf
2020/05/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-86692-062-7
ISBN13桁 978-4-86692-062-7
タイトル TBLを文系座学科目に
タイトルカナ ティービーエル オ ブンケイ ザガク カモク ニ
タイトル関連情報 チーム基盤型学習で理解を促進
タイトル関連情報読み チーム キバンガタ ガクシュウ デ リカイ オ ソクシン
著者名 関谷 弘毅 /著
著者名典拠番号

110007664770000

出版地 岡山
出版者 大学教育出版
出版者カナ ダイガク キョウイク シュッパン
出版年 2020.3
ページ数 8, 130p
大きさ 22cm
シリーズ名 広島女学院大学総合研究所叢書
シリーズ名のルビ等 ヒロシマ ジョガクイン ダイガク ソウゴウ ケンキュウジョ ソウショ
シリーズ番号 第8号
シリーズ番号読み 8
価格 ¥1800
内容紹介 文系座学科目にTBL(チーム基盤型学習)を取り入れた授業を紹介。大学で教え始めた著者が、授業内で生じる問題の克服を目指し、改善と効果の検証を繰り返してきたアクション・リサーチの過程を詳説する。
書誌・年譜・年表 文献:p120~122
一般件名 アクティブラーニング-大学-ndlsh-001328317,集団教育-ndlsh-00572348
一般件名 大学 , 学習指導 , 集団教育
一般件名カナ ダイガク,ガクシュウ シドウ,シュウダン キョウイク
一般件名典拠番号

510441700000000 , 510590100000000 , 510920100000000

分類:都立NDC10版 377.15
資料情報1 『TBLを文系座学科目に チーム基盤型学習で理解を促進』(広島女学院大学総合研究所叢書 第8号) 関谷 弘毅/著  大学教育出版 2020.3(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5770/2020  資料コード:7112893709)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153529520

目次 閉じる

第1章 TBLとは何か
  1.TBL誕生の背景
  2.TBLの手順
  3.TBLの4原則
  4.まとめ
第2章 TBLにはどのような効果があると言われているのか
  1.医療分野における国内外の先行研究
  2.ビジネス実務分野における先行研究
  3.第二言語習得研究や英語教育学分野における先行研究
  4.TBLの効果に関する先行研究のまとめと本書が取り組む問題
第3章 アクション・リサーチとは何か
  1.本書におけるアクション・リサーチの定義
  2.アクション・リサーチの手順
  3.アクション・リサーチを「科学的研究」に
  4.より「科学的研究」らしい研究デザインとは
  5.本研究がアクション・リサーチとして採用する研究デザイン
  6.まとめと本書の構成
第4章 TBLは学習効果を高めるか(研究1)
  1.問題と目的
  2.方法
  3.結果
  4.考察
第5章 TBLはどのように学習効果を高めるのか(研究2)
  1.問題と目的
  2.TBLが学習効果を高めることの再検討(研究2a)
  3.TBLが学習効果を高めるプロセス(研究2b)
  4.考察
第6章 フリーライダーをどのように克服するか(研究3)
  1.問題と目的
  2.授業実践
  3.授業実践の量的分析(分析1)
  4.授業実践の質的分析(分析2)
  5.考察
第7章 TBLの学習効果はどこから表れるか-別科目での検討-(研究4)
  1.問題と目的
  2.方法
  3.結果
  4.考察
第8章 グループワークで役割を持つことの効果を再検討する(研究5)
  1.問題と目的
  2.方法
  3.結果
  4.考察
第9章 総合考察-まとめと今後の展望-
  1.これまでの研究のまとめ
  2.今後の展望