大豆生田 啓友/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /376.1/6200/6 7113132156 配架図 Digital BookShelf
2020/09/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-08532-3
ISBN13桁 978-4-623-08532-3
タイトル 保育方法・指導法
タイトルカナ ホイク ホウホウ シドウホウ
著者名 大豆生田 啓友 /編著, 渡邉 英則 /編著
著者名典拠番号

110003288710000 , 110003557650000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2020.4
ページ数 9, 244p
大きさ 26cm
シリーズ名 新しい保育講座
シリーズ名のルビ等 アタラシイ ホイク コウザ
シリーズ番号 6
シリーズ番号読み 6
価格 ¥2200
内容紹介 子どもの豊かな活動・経験を援助するために保育者は子どもとどう関わっていけばよいのか。乳幼児期にふさわしい保育方法を、多くの実践事例とともに解説する。ワークや演習問題も掲載。
一般件名 保育-ndlsh-00563346
一般件名 保育
一般件名カナ ホイク
一般件名典拠番号

511374300000000

分類:都立NDC10版 376.1
資料情報1 『保育方法・指導法』(新しい保育講座 6) 大豆生田 啓友/編著, 渡邉 英則/編著  ミネルヴァ書房 2020.4(所蔵館:中央  請求記号:/376.1/6200/6  資料コード:7113132156)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153530020

目次 閉じる

第1章 保育方法とは何か?
  1 保育方法とは?
  2 エピソードから考えてみよう!
  3 現場の先生にインタビューしてみよう!
  4 エピソードから見える保育方法のポイント
  5 「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に見る保育方法
第2章 子ども理解にもとづいた保育方法と評価
  1 保育の出発点としての子ども理解
  2 子どもの内面に迫るためには
  3 子どもの内面理解を支える発達を見る目
  4 養護を基盤とし,遊びが学びになる保育方法のために
  5 子ども理解にもとづいた保育の評価とは
第3章 子どもにふさわしい園生活と保育形態
  1 子どもにとってふさわしい園生活
  2 保育形態
  3 子どもにふさわしい園生活を考える
第4章 養護と教育が一体となった保育の方法
  1 「養護と教育が一体となった保育」という言葉
  2 「養護」とは何か
  3 「世話をする」という行為
  4 安全の確保と心のケア
  5 「世話をする」大人の立ち位置
  6 友達をケアする子ども
  7 「教育」とは,そして「養護と教育が一体となった保育」とは
  8 保護者との共有と協働
  9 「保育」はどこへいく?「教育」はどこへいく?
第5章 環境を通した保育の方法
  1 環境を通した保育とは
  2 写真でわかる環境構成の工夫
第6章 遊びを通した保育の方法
  1 子どもが遊ぶということ
  2 保育における遊びとは
  3 遊びを支える保育者の関わり
第7章 個と集団を活かした保育の方法
  1 保育における個と集団
  2 一人一人の子どもを「個」として見る
  3 個の表現を引き出し,つなげていく
  4 仲間づくり,クラス(学級)づくり
  5 個を活かした集団づくり
  6 個と集団を活かすために
第8章 0・1・2歳児の発達に応じた保育方法
  1 はじめての保育園
  2 主体的に遊び,生活する乳児
  3 乳児期の発達と遊び
  4 保育室の環境
  5 豊かな乳児の保育実践を
第9章 3・4・5歳児の発達に応じた保育方法
  1 安心して自己発揮する時期
  2 友達と関わりをもち一緒にする楽しさを味わう時期
  3 協同して遊びや生活を展開していく時期
第10章 保育の計画・実践・評価
  1 指導案を書いてみよう!
  2 保育の計画・実践・評価とは
第11章 家庭・地域と連携した保育
  1 子育ての現状
  2 保護者との連携のために
  3 地域との連携
第12章 小学校との接続のデザイン
  1 「小学校」とはどのようなところか
  2 スタートカリキュラムとは
  3 小学校が大きく変わってきた背景を考えよう
  4 「遊び」と「学び」の関係,そして「勉強」と「学び」の違いを考える
  5 これからの時代を生き抜く子どもを育てるために,幼児教育に求められていること
第13章 配慮を要する子どもへの保育方法
  1 ちょっと「気になる」子どもへの保育の実際
  2 インクルーシブな保育の実現
  3 外国籍の子ども等への保育の実際
第14章 教材や情報機器を活かした保育方法
  1 保護者に向けた情報発信のツールとしての活用
  2 保育環境としての活用
  3 保育環境の一つとしての捉え
  4 アナログあってこそのデジタル