崔 正勲/著 -- クレイン -- 2020.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /319.2/5740/2020 7113168954 配架図 Digital BookShelf
2020/09/04 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-906681-56-3
ISBN13桁 978-4-906681-56-3
タイトル なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか
タイトルカナ ナゼ チョウセン ハントウ カク キキ ワ クリカエサレテ キタ ノカ
著者名 崔 正勲 /著
著者名典拠番号

110006882620000

出版地 武蔵野
出版者 クレイン
出版者カナ クレイン
出版年 2020.3
ページ数 385p
大きさ 20cm
価格 ¥3000
内容紹介 冷戦体制崩壊以後、なぜ米朝の間で核危機が繰り返されてきたのか。それは相手国の動機に対する誤認である。では、核戦争を回避するためには? 自らの仮説のもと、米朝間の緊張形成の要因を精緻に分析し、その方法を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p377~385
一般件名 核兵器-朝鮮民主主義人民共和国-ndlsh-01188943,朝鮮民主主義人民共和国-外国関係-アメリカ合衆国-ndlna-00604718,朝鮮民主主義人民共和国-国防-ndlna-00604733
一般件名 朝鮮(北)-対外関係-アメリカ合衆国 , 核兵器 , 朝鮮(北)-国防
一般件名カナ チョウセン(キタ)-タイガイ カンケイ-アメリカ ガッシュウコク,カク ヘイキ,チョウセン(キタ)-コクボウ
一般件名典拠番号

520397910130000 , 510582300000000 , 520397910070000

分類:都立NDC10版 319.21053
資料情報1 『なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか』 崔 正勲/著  クレイン 2020.3(所蔵館:中央  請求記号:/319.2/5740/2020  資料コード:7113168954)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153533742

目次 閉じる

序章 本書の目的と意義
第一章 朝鮮半島核危機の形成要因についての二つの視点
  第一節 抑止モデル批判
  第二節 スパイラル・モデルとは何か
  第三節 時代区分と事例
第二章 第一次朝鮮半島核危機(一九九〇-一九九四)
  第一節 第一次朝鮮半島核危機における緊張プロセス
  第二節 相互認識作用の検討
  第三節 小括
第三章 KEDOプロセスと一九九八-一九九九年における緊張形成(一九九四-一九九九)
  第一節 リアシュアランス・プロセス下における緊張の再形成
  第二節 相互作用の検討
  第三節 小括
第四章 第二次朝鮮半島核危機(二〇〇〇-二〇〇三)
  第一節 第二次朝鮮半島核危機の形成プロセス
  第二節 相互作用の検討
  第三節 小括
第五章 六カ国協議をめぐる緊張の変化(二〇〇三-二〇〇九)
  第一節 リアシュアランス・プロセス下における緊張の再形成
  第二節 相互作用の検討
  第三節 小括
第六章 第三次朝鮮半島核危機(二〇〇九-二〇一三)
  第一節 第三次朝鮮半島核危機の形成プロセス
  第二節 相互作用の検討
  第三節 小括
終章 結論
  第一節 事例上の含意
  第二節 理論上の含意
  第三節 政策上の含意
補論 金正恩政権における核兵器高度化と米朝間の緊張形成への影響