資料詳細

[ 和図書 ] 日本近代家族法史論

村上一博／著 -- 法律文化社 -- 2020.4 --

所蔵

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ISBN	4-589-04080-0
ISBN13桁	978-4-589-04080-0
タイトル	日本近代家族法史論
タイトルカナ	ニホンキンダイカゾクホウシロン
著者名	村上一博／著
著者名典拠番号	110002231010000
出版地	京都
出版者	法律文化社
出版者カナ	ホウリツブンカシャ
出版年	2020.4
ページ数	16, 305p
大きさ	22cm
価格	¥2900
内容紹介	明治・大正期家族法史研究の今日的到達点を整理し、親族相続法に関する裁判例と学説の検討に新たな視点を提示。家族法の未来像を模索するうえで、日本近代家族法の軌跡を浮き彫りにし、混迷する現在の家族法に示唆を与える。
一般件名	家族法-日本-歴史-明治以後-ndlsh-001311921
一般件名	家族法-歴史
一般件名カナ	カゾクホウ-レキシ
一般件名典拠番号	511669010020000
分類：都立NDC10版	324.6
資料情報1	『日本近代家族法史論』　村上一博／著　法律文化社　2020.4（所蔵館：中央　請求記号：/324.6/5378/2020　資料コード：7112903082）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153541064

第一部家族法制と裁判: 第一章家族法史研究の現状と課題; 第二章「親族」概念と家族; 第三章家族法制とジェンダー; 第四章明治前期の民事判決例にみる妾の法的地位; 第五章離婚裁判法の日台比較; 第六章明治前期の判決例にみる女性と相続
第二部家族法論: 第七章旧民法の家族法観とボワソナード; 第八章岸本辰雄と横田秀雄の民法(家族法)理論; 第九章穂積陳重博士の相続制度論