資料詳細

[ 和図書 ] 可能性としての戦後以後 ( 岩波現代文庫 )

加藤典洋／著 -- 岩波書店 -- 2020.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-00-602323-2
ISBN13桁	978-4-00-602323-2
タイトル	可能性としての戦後以後
タイトルカナ	カノウセイトシテノセンゴイゴ
著者名	加藤典洋／著
著者名典拠番号	110000275140000
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版者カナ	イワナミショテン
出版年	2020.4
ページ数	14, 349p
大きさ	15cm
シリーズ名	岩波現代文庫
シリーズ名のルビ等	イワナミゲンダイブンコ
シリーズ名２	文芸
シリーズ名読み２	ブンゲイ
シリーズ番号２	323
シリーズ番号読み２	323
価格	¥1240
内容紹介	生ける戦後を知らぬ戦後以後という時代。この日本を生きる私たちの思想的可能性はどこにあるのか。「敗戦後論」で戦後の思想空間をラディカルに解体した著者が、戦後的精神の再生に向けて新たな構築を開始する評論集。
分類：都立NDC10版	304
書評掲載紙	読売新聞 2020/06/14 2165
資料情報1	『可能性としての戦後以後』（岩波現代文庫）　加藤典洋／著　岩波書店　2020.4（所蔵館：中央　請求記号：S/304.0/7263/2020　資料コード：7112915038）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153547894

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「日本人」の成立	ニホンジンノセイリツ			3-111
失言と癋見／「タテマエとホンネ」と戦後日本	シツゲントベシミ			115-192
「瘠我慢の説」考／「民主主義とナショナリズム」の閉回路をめぐって	ヤセガマンノセツコウ			193-240
チャールズ・ケーディスの思想／植民地日本の可能性	チャールズケーディスノシソウ			241-262
二つの視野の統合／見田宗介『現代社会の理論-情報化・消費化社会の現在と未来』を手ががりに	フタツノシヤノトウゴウ			265-314
戦後的思考の原型／ヤスパース『責罪論』の復刊に際して	センゴテキシコウノゲンケイ			315-327