福永 将大/著 -- 雄山閣 -- 2020.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.25/5277/2020 7113310660 配架図 Digital BookShelf
2020/10/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-639-02695-2
ISBN13桁 978-4-639-02695-2
タイトル 東と西の縄文社会
タイトルカナ ヒガシ ト ニシ ノ ジョウモン シャカイ
タイトル関連情報 縄文後期社会構造の研究
タイトル関連情報読み ジョウモン コウキ シャカイ コウゾウ ノ ケンキュウ
著者名 福永 将大 /著
著者名典拠番号

110007685500000

出版地 東京
出版者 雄山閣
出版者カナ ユウザンカク
出版年 2020.4
ページ数 331p
大きさ 27cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥14000
内容紹介 縄文時代から弥生時代への変化の鍵を握る、縄文時代後晩期の社会構造と、東・西日本の「縄文文化の東西差」発現メカニズムの実態を、縄文土器の広域分布の変動や集団構成・生業活動の詳細な検討から論考する。
書誌・年譜・年表 文献:p303~328
一般件名 縄文式文化時代-ndlsh-00575031,日本-遺跡・遺物-ndlna-00568235
一般件名 土器 , 縄文式文化
一般件名カナ ドキ,ジョウモンシキ ブンカ
一般件名典拠番号

511224200000000 , 511545700000000

分類:都立NDC10版 210.25
資料情報1 『東と西の縄文社会 縄文後期社会構造の研究』 福永 将大/著  雄山閣 2020.4(所蔵館:中央  請求記号:/210.25/5277/2020  資料コード:7113310660)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153554285

目次 閉じる

序章
第1章 研究の現状と課題
  第1節 縄文時代後期社会に関する研究
  第2節 縄文土器に関する研究:類似土器分布現象の分析と解釈
  第3節 問題の所在:研究の到達点と課題
  第4節 資料と方法
第2章 土器属性分析からみた縄文時代後期中葉における土器分布現象の実態
  第1節 時間軸の構築:縄文時代後期中葉における土器の広域編年
  第2節 抽出した土器分布単位の空間的検討
  第3節 セリエーション・グラフを用いた土器諸属性の空間的検討
第3章 縄文時代後期中葉における土器様式構造の時空間的動態
  第1節 器種構成の時空間的動態の把握
  第2節 土器様式構造の時空間的動態の把握:小地域ごとの検討
第4章 縄文時代後期における集団構成と居住・生業活動の様相
  第1節 東日本縄文後期社会の検討:関東地方
  第2節 西日本縄文後期社会の検討:九州地方
第5章 胎土分析からみた縄文時代後期における土器伝播の実態
  第1節 栃木県中根八幡遺跡出土縄文土器の分析
  第2節 大分県中津市法垣遺跡出土縄文土器の分析
第6章 考察:縄文時代後期の社会構造と列島「東西差」発現メカニズム
  第1節 土器からみた縄文時代後期中葉における集団関係の変動
  第2節 「縄文文化の東西差」発現メカニズムの実態:東西縄文後期社会のモデル化
  第3節 縄文時代後期の列島史的位置づけ
終章