資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 弥生時代の東西交流 広域的な連動性を考える ( 考古学リーダー 27 )

西相模考古学研究会／編 -- 六一書房 -- 2020.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.27/5293/2020 7113245104 Digital BookShelf
2020/10/01 可能 協力貸出中 2024/09/25 0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86445-131-4
ISBN13桁 978-4-86445-131-4
タイトル 弥生時代の東西交流
タイトルカナ ヤヨイ ジダイ ノ トウザイ コウリュウ
タイトル関連情報 広域的な連動性を考える
タイトル関連情報読み コウイキテキ ナ レンドウセイ オ カンガエル
著者名 西相模考古学研究会 ／編, 兵庫考古学談話会 ／編
著者名典拠番号

210000959070000 , 210001601710000

出版地 東京
出版者 六一書房
出版者カナ ロクイチ ショボウ
出版年 2020.5
ページ数 5, 364p
大きさ 21cm
シリーズ名 考古学リーダー
シリーズ名のルビ等 コウコガク リーダー
シリーズ番号 27
シリーズ番号読み 27
会期会場に関する注記 会期・会場:2019年2月9日(土)・10日(日) 横浜市歴史博物館講堂 主催:西相模考古学研究会・兵庫考古学談話会合同シンポジウム実行委員会 横浜市歴史博物館
価格 ¥3800
内容紹介 弥生時代後期における、西日本を含む日本列島規模での地域間交流の実態を明らかにした、2019年2月開催のシンポジウムの記録集。発表者原稿、討議内容、関連分野の論考を収録する。
一般件名 弥生式文化時代-ndlsh-00574249
一般件名 弥生式文化
一般件名カナ ヤヨイシキ ブンカ
一般件名典拠番号

511427400000000

分類：都立NDC10版 210.27
資料情報1 『弥生時代の東西交流 広域的な連動性を考える』（考古学リーダー 27）　西相模考古学研究会／編, 兵庫考古学談話会／編 　六一書房　2020.5（所蔵館：中央　 請求記号：/210.27/5293/2020　 資料コード：7113245104）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153555024

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
弥生時代の東西交流の解明に向けて ／ 関東地方から考える ヤヨイ ジダイ ノ トウザイ コウリュウ ノ カイメイ ニ ムケテ 杉山 和徳／著 スギヤマ カズノリ 3-11
東日本(太平洋沿岸)の地域間交流 ／ 2019シンポジウムを経て ヒガシニホン タイヘイヨウ エンガン ノ チイキカン コウリュウ 杉山 浩平／著 スギヤマ コウヘイ 13-22
中央高地を介した弥生後期の交流 ／ 「箱清水式」大地域型式圏を中心として チュウオウ コウチ オ カイシタ ヤヨイ コウキ ノ コウリュウ 小山 岳夫／著 コヤマ タケオ 23-32
鉄釧研究へのまなざし テツクシロ ケンキュウ エノ マナザシ 平林 大樹／著 ヒラバヤシ ヒロキ 33-43
東日本の地域間交流 ／ 「周縁」の評価をめぐって ヒガシニホン ノ チイキカン コウリュウ 西川 修一／著 ニシカワ シュウイチ 45-57
鉄器・青銅器からみた広域流通ネットワーク テッキ セイドウキ カラ ミタ コウイキ リュウツウ ネットワーク 禰冝田 佳男／著 ネギタ ヨシオ 59-72
周縁の銅戈 シュウエン ノ ドウカ 宮里 修／著 ミヤザト オサム 73-87
鉄製武器の形態・保有状況からみた西日本における弥生時代の地域間交流 テッセイ ブキ ノ ケイタイ ホユウ ジョウキョウ カラ ミタ ニシニホン ニ オケル ヤヨイ ジダイ ノ チイキカン コウリュウ 荒田 敬介／著 アラタ ケイスケ 89-100
近畿北部地域における墓制の画期と地域間関係 キンキ ホクブ チイキ ニ オケル ボセイ ノ カッキ ト チイキカン カンケイ 村田 裕介／著 ムラタ ユウスケ 101-108
砥石組成からみた鉄器化と集落間関係 ／ 近畿地方を対象として トイシ ソセイ カラ ミタ テッキカ ト シュウラクカン カンケイ 森 貴教／著 モリ タカノリ 109-118
総括討議記録 ソウカツ トウギ キロク 119-173
交易品としての動物質資源への考古学的接近 コウエキヒン ト シテ ノ ドウブツシツ シゲン エノ コウコガクテキ セッキン 高瀬 克範／著 タカセ カツノリ 177-182
東西交流の屈曲点と地域性そして斉一化 トウザイ コウリュウ ノ クッキョクテン ト チイキセイ ソシテ セイイツカ 比田井 克仁／著 ヒダイ カツヒト 183-191
「接触・緩衝地帯(フロンティア)」(西川2019)について セッショク カンショウ チタイ フロンティア ニシカワ ニセンジュウキュウ ニ ツイテ 佐藤 剛／著 サトウ ツヨシ 193-197
東海系土器を基軸とした東西広域編年の実際 トウカイケイ ドキ オ キジク ト シタ トウザイ コウイキ ヘンネン ノ ジッサイ 早野 浩二／著 ハヤノ コウジ 199-204
予稿集『弥生時代における東西交流の実態-広域的な連動性を問う-』を読んで ヨコウシュウ ヤヨイ ジダイ ニ オケル トウザイ コウリュウ ノ ジッタイ コウイキテキ ナ レンドウセイ オ トウ オ ヨンデ 豊島 直博／著 トヨシマ ナオヒロ 205-206
土器の移動が証明するもの ／ 倭国乱と王権の成立 ドキ ノ イドウ ガ ショウメイ スル モノ 大村 直／著 オオムラ スナオ 207-217
蕨手状装飾をもつ鉄器について ワラビテジョウ ソウショク オ モツ テッキ ニ ツイテ ライアン・ジョセフ／著 ライアン ジョセフ 219-226
覚書「交流」と「拠点」2019 オボエガキ コウリュウ ト キョテン ニセンジュウキュウ 石黒 立人／著 イシグロ タツヒト 227-239
但馬・丹後地域から科野地域そして関東地方 タジマ タンゴ チイキ カラ シナノ チイキ ソシテ カントウ チホウ 福島 孝行／著 フクシマ タカユキ 241-244
青銅器片の流通 セイドウキヘン ノ リュウツウ 吉田 広／著 ヨシダ ヒロシ 245-248
鉄からみた弥生時代の地域間交流 テツ カラ ミタ ヤヨイ ジダイ ノ チイキカン コウリュウ 鈴木 崇司／著 スズキ タカシ 249-262
武器としての磨製石鏃 ブキ ト シテ ノ マセイ セキゾク 岡本 孝之／著 オカモト タカユキ 263-268
北日本を中心とした弥生時代の物と人の移動について キタニホン オ チュウシン ト シタ ヤヨイ ジダイ ノ モノ ト ヒト ノ イドウ ニ ツイテ 佐藤 由紀男／著 サトウ ユキオ 269-275
日本列島の東西をめぐる5つの論座 ／ 弥生～古墳時代を中心に ニホン レットウ ノ トウザイ オ メグル イツツ ノ ロンザ 松木 武彦／著 マツギ タケヒコ 277-284
「南関東圏」拡大の背景と課題 ミナミカントウケン カクダイ ノ ハイケイ ト カダイ 青山 博樹／著 アオヤマ ヒロキ 285-286
弥生時代の市場交換 ヤヨイ ジダイ ノ シジョウ コウカン 北條 芳隆／著 ホウジョウ ヨシタカ 287-296
日本列島弥生コンプレックス ／ 連動と分断と跛行の縺れ ニホン レットウ ヤヨイ コンプレックス 森岡 秀人／著 モリオカ ヒデト 297-313
弥生時代における稀少財分布論の課題 ヤヨイ ジダイ ニ オケル キショウザイ ブンプロン ノ カダイ 寺前 直人／著 テラマエ ナオト 315-323
東西交流をめぐる基礎的認識と新地平 ／ 北部九州～日本海域の併行関係(予察)と「板石硯」 トウザイ コウリュウ オ メグル キソテキ ニンシキ ト シンチヘイ 久住 猛雄／著 クスミ タケオ 325-332
財の交換論に関する諸問題 ザイ ノ コウカンロン ニ カンスル ショモンダイ 大賀 克彦／著 オオガ カツヒコ 333-340
石の斧、鉄の斧 イシ ノ オノ テツ ノ オノ 立花 実／著 タチバナ ミノル 341-346

ページの先頭へ