科学技術社会論学会編集委員会/編 -- 玉川大学出版部 -- 2020.4 --

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中央 2F 一般図書 /404.0/5122/18 7113199057 配架図 Digital BookShelf
2020/10/09 可能 利用可   0
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ISBN 4-472-18318-8
ISBN13桁 978-4-472-18318-8
ISSN 1347-5843
タイトル 科学技術社会論研究
タイトルカナ カガク ギジュツ シャカイロン ケンキュウ
巻次 18
著者名 科学技術社会論学会編集委員会 /編
著者名典拠番号

210000949990000

出版地 町田
出版者 玉川大学出版部
出版者カナ タマガワ ダイガク シュッパンブ
出版年 2020.4
ページ数 266p
大きさ 26cm
各巻タイトル 市民参加を超えて
各巻タイトル読み シミン サンカ オ コエテ
出版等に関する注記 発行者:科学技術社会論学会
価格 ¥4600
内容紹介 科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。18は、「市民参加を超えて」を特集。13編の論文を収録する。ほか、論文「生殖技術における生政治の作動-その権力構造と議論に表れた概念配置の分析」、研究ノートなどを掲載。
一般件名 科学技術 , 科学と社会
一般件名カナ カガク ギジュツ,カガク ト シャカイ
一般件名典拠番号

510553000000000 , 510552400000000

分類:都立NDC10版 404
資料情報1 『科学技術社会論研究 18』( 市民参加を超えて) 科学技術社会論学会編集委員会/編  玉川大学出版部 2020.4(所蔵館:中央  請求記号:/404.0/5122/18  資料コード:7113199057)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153556220

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
市民科学,医学・臨床研究への市民参画と当事者研究の相互関係を考える シミン カガク イガク リンショウ ケンキュウ エノ シミン サンカク ト トウジシャ ケンキュウ ノ ソウゴ カンケイ オ カンガエル 原 塑/ほか著 ハラ サク 9-32
日本におけるオンライン・シチズンサイエンスの現状と課題 ニホン ニ オケル オンライン シチズン サイエンス ノ ゲンジョウ ト カダイ 一方井 祐子/著 イッカタイ ユウコ 33-45
福島原発事故後の市民による放射線計測活動の意義 フクシマ ゲンパツ ジコゴ ノ シミン ニ ヨル ホウシャセン ケイソク カツドウ ノ イギ 上田 昌文/著 ウエダ アキフミ 46-57
原子力をめぐる科学技術イノベーションガバナンスへの道 / 福島原発事故後の市民科学に関する日本-ベルギー共同研究プロジェクトからの示唆 ゲンシリョク オ メグル カガク ギジュツ イノベーション ガバナンス エノ ミチ ミヒェル・ヴァン・アウドヒュースデン/ほか著 ヴァン・アウドヒュースデン ミヒェル 58-73
当事者研究の新たな歴史を紡ぐ トウジシャ ケンキュウ ノ アラタ ナ レキシ オ ツムグ 綾屋 紗月/著 アヤヤ サツキ 74-86
精神医学における当事者参画の動向 / 英国の事例を元に セイシン イガク ニ オケル トウジシャ サンカク ノ ドウコウ 田中 慎太郎/著 タナカ シンタロウ 87-96
患者・市民参画を考える / 国内調査からみた人の試料・情報を用いた観察研究の現状と展望 カンジャ シミン サンカク オ カンガエル 東島 仁/著 ヒガシジマ ジン 97-107
医学研究への患者・市民参画はどのような理由で正当化できるか イガク ケンキュウ エノ カンジャ シミン サンカク ワ ドノヨウナ リユウ デ セイトウカ デキルカ 丸 祐一/著 マル ユウイチ 108-118
製薬企業でのPatient Centricityに基づく活動の試み / 患者の声を活かした医薬品開発の動向 セイヤク キギョウ デノ ペイシェント セントリシティ ニ モトズク カツドウ ノ ココロミ 林元 みづき/ほか著 ハヤシモト ミズキ 119-127
信頼できるがん情報の提供と研究における患者・市民の参画の試み / 国立がん研究センターがん対策情報センター「患者・市民パネル」のこれまでの活動と今後 シンライ デキル ガンジョウホウ ノ テイキョウ ト ケンキュウ ニ オケル カンジャ シミン サンカク ノ ココロミ 八巻 知香子/著 ヤマキ チカコ 128-136
日本再生医療学会による社会とのコミュニケーションの試み ニホン サイセイ イリョウ ガッカイ ニ ヨル シャカイ トノ コミュニケーション ノ ココロミ 八代 嘉美/ほか著 ヤシロ ヨシミ 137-146
研究で用いたゲノムデータの共有に関する患者・市民の期待と懸念 / 研究者との対話を通じた試み ケンキュウ デ モチイタ ゲノム データ ノ キョウユウ ニ カンスル カンジャ シミン ノ キタイ ト ケネン 高島 響子/ほか著 タカシマ キョウコ 147-160
患者が未承認薬を「試す権利」は保障されるのか / 米国未承認薬利用制度の概要から カンジャ ガ ミショウニンヤク オ タメス ケンリ ワ ホショウ サレル ノカ 中田 はる佳/著 ナカダ ハルカ 161-176
生殖技術における生政治の作動 / その権力構造と議論に表れた概念配置の分析 セイショク ギジュツ ニ オケル セイセイジ ノ サドウ 柳原 良江/著 ヤナギハラ ヨシエ 179-191
ゲフィチニブの開発過程における臨床試験参加者および一般の服薬者の役割 / 副作用リスクの公正な分配 ゲフィチニブ ノ カイハツ カテイ ニ オケル リンショウ シケン サンカシャ オヨビ イッパン ノ フクヤクシャ ノ ヤクワリ 花岡 龍毅/著 ハナオカ リュウキ 192-207
欠如モデル・一方向コミュニケーション・双方向コミュニケーション / 科学技術コミュニケーションにおける中核概念の再配置 ケツジョ モデル イチホウコウ コミュニケーション ソウホウコウ コミュニケーション 内田 麻理香/著 ウチダ マリカ 208-220
原子力報道 / 私の実践と研究 / 2018年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞特別賞受賞記念講演 ゲンシリョク ホウドウ 七沢 潔/述 ナナサワ キヨシ 223-236
内田隆『科学技術社会の未来を共創する理科教育の研究-生徒の意思決定・合意形成を支援する授業』 ウチダ タカシ カガク ギジュツ シャカイ ノ ミライ オ キョウソウ スル リカ キョウイク ノ ケンキュウ セイト ノ イシ ケッテイ ゴウイ ケイセイ オ シエン スル ジュギョウ 八巻 俊憲/著 ヤマキ トシノリ 237-241
三上直之・立川雅司『「ゲノム編集作物」を話し合う』 ミカミ ナオユキ タチカワ マサシ ゲノム ヘンシュウ サクモツ オ ハナシアウ 吉田 省子/著 ヨシダ セイコ 241-245
江間有沙『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』 エマ アリサ エーアイ シャカイ ノ アルキカタ ジンコウ チノウ ト ドウ ツキアウカ 鈴木 貴之/著 スズキ タカユキ 246-247
山口富子・福島真人(編)『予測がつくる社会-「科学の言葉」の使われ方』 ヤマグチ トミコ フクシマ マサト ヘン ヨソク ガ ツクル シャカイ カガク ノ コトバ ノ ツカワレカタ 林 真理/著 ハヤシ マコト 247-250
定松淳『科学と社会はどのようにすれ違うのか-所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析』 サダマツ アツシ カガク ト シャカイ ワ ドノヨウニ スレチガウ ノカ トコロザワ ダイオキシン モンダイ ノ カガク シャカイガクテキ ブンセキ 立石 裕二/著 タテイシ ユウジ 251-255
本堂毅・平田光司・尾内隆之・中島貴子(編)『科学の不定性と社会-現代の科学リテラシー』 ホンドウ ツヨシ ヒラタ コウジ オナイ タカユキ ナカジマ タカコ ヘン カガク ノ フテイセイ ト シャカイ ゲンダイ ノ カガク リテラシー 藤垣 裕子/著 フジガキ ユウコ 255-260