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[ 和図書 ] 国際通貨体制の論理と体系

奥田宏司／著 -- 法律文化社 -- 2020.6 --

所蔵

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ISBN	4-589-04090-9
ISBN13桁	978-4-589-04090-9
タイトル	国際通貨体制の論理と体系
タイトルカナ	コクサイツウカタイセイノロンリトタイケイ
著者名	奥田宏司／著
著者名典拠番号	110000228910000
出版地	京都
出版者	法律文化社
出版者カナ	ホウリツブンカシャ
出版年	2020.6
ページ数	11, 353p
大きさ	22cm
価格	¥7800
内容紹介	19世紀から現在に至るまでの、ポンド、ドル、ユーロという3つの国際通貨体制について、その変遷と論理を分析し、全体像(体系)を示す。昨今の米中対立や原油生産動向など、国際通貨体制を不安定化させる要因にも論及する。
一般件名	国際通貨-ndlsh-00566451
一般件名	国際通貨
一般件名カナ	コクサイツウカ
一般件名典拠番号	510808800000000
分類：都立NDC10版	338.97
資料情報1	『国際通貨体制の論理と体系』　奥田宏司／著　法律文化社　2020.6（所蔵館：中央　請求記号：/338.9/6194/2020　資料コード：7113040798）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153562433

第Ⅰ部国際通貨範疇の定立とポンド体制: 第1章「利子生み資本・信用論」から国際通貨範疇へ; 補章1)流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造; 第2章外国為替、国際通貨、ポンド体制; 補章2)両大戦間期のポンドとドル
第Ⅱ部ドル体制: 第3章ドル体制の前史としてのIMF体制; 第4章基軸通貨ドルと国際信用連鎖(1971～1997年); 第5章対米ファイナンス(1998～2018年)とドル体制の総括的把握; 第6章対米ファイナンスにおける日本と中国の差異; 第7章ドル体制下の日本と中国; 補章3)経常収支、金融収支とマネーストック
第Ⅲ部ユーロ体制: 第8章ユーロ体制の成立とその基本的性格; 第9章ユーロシステムの国債等購入政策(PSPP)について; 第10章ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支について; 結章現代国際通貨体制の今後