A.L.ビーチ/[ほか]著 -- 東信堂 -- 2020.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /377.1/5775/2020 7113118030 配架図 Digital BookShelf
2020/07/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-7989-1608-8
ISBN13桁 978-4-7989-1608-8
タイトル エビデンスの時代のFD
タイトルカナ エビデンス ノ ジダイ ノ エフディー
タイトル関連情報 現在から未来への架橋
タイトル関連情報読み ゲンザイ カラ ミライ エノ カキョウ
著者名 A.L.ビーチ /[ほか]著, 林 透 /訳, 深野 政之 /訳, 山崎 慎一 /訳, 大関 智史 /訳
著者名典拠番号

120003028560000 , 110006583240000 , 110007706030000 , 110007069400000 , 110007706040000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2020.6
ページ数 14, 226p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:Faculty development in the age of evidence
価格 ¥2800
内容紹介 アメリカFD専門職団体(POD)会員に実施した2回の継続調査を基に、アメリカ国内外のFDネットワーク連携、大学ごとのFD組織の差異、実施しているFDサービスの現状と課題を解明。FD実践の新たな指針を提供する。
書誌・年譜・年表 文献:p201~206
一般件名 ファカルティディベロップメント-ndlsh-01159076
一般件名 大学 , 学習指導
一般件名カナ ダイガク,ガクシュウ シドウ
一般件名典拠番号

510441700000000 , 510590100000000

分類:都立NDC10版 377.15
資料情報1 『エビデンスの時代のFD 現在から未来への架橋』 A.L.ビーチ/[ほか]著, 林 透/訳 , 深野 政之/訳 東信堂 2020.6(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5775/2020  資料コード:7113118030)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153612483

目次 閉じる

序論
  1.FDの定義の再検討
  2.FDの進化の再検討
  3.ネットワークの時代の検討課題
  4.ネットワークの時代から見た高等教育
  5.本書の構成
  6.結論
  本章のハイライト
第1章 私たちは誰なのか?
  1.研究の設計と方法
  2.ファカルティー・ディベロッパーの人的属性
  3.結論
  本章のハイライト
第2章 私たちの職務は何を目指しているのか?
  1.FDプログラムが目指す目標
  2.重要な目標
  3.大学類型による差異
  4.影響を与えていない目標
  5.協力
  6.結論
  本章のハイライト
第3章 どこで誰と仕事をしているのか?
  1.構造
  2.大学間の相違
  3.現行の構造になってからの年数
  4.報告経路、必要人員、予算、資源
  5.直属の上司
  6.スタッフの構成
  7.プログラム運用のための予算
  8.年間予算以外の財源
  9.大学類型ごとの構造の特徴
第4章 対象とするFDサービス
  1.現在行われているFDサービス
  2.最も重要とされるのサービス
  3.その他のFDサービス
  4.大学類型による差異
  5.FDサービスの中でさほど取り組まれていない項目
  6.特徴的なサービスとその事例
  7.ディレクターたちが拡大を希望するサービス
  8.結論
  本章のハイライト
第5章 ファカルティ・ディベロップメントの方法
  1.現在使用しているサービスの提供方法
  2.特徴的な方法
  3.ディレクターたちが追加・拡大したい方法
  4.結論
  本章のハイライト
第6章 私たちはどこへ行くのか?
  1.2006年におけるファカルティー・ディベロッパーの予想と希望
  2.FDの将来的な方向性
  3.FDの将来的な方向性:自由記述の回答
  本章のハイライト
第7章 私たちの職務の中で、アセスメントをどのように行うのか?
  1.ディレクターはプログラムをどのように評価しているのか
  2.教育学習評価に対するFDの支援
  3.教員の職務アセスメントにおけるFDの役割
  4.大学によるアセスメントとアクレディテーションを支援するFD
  5.結論
  本章のハイライト
第8章 私たちは何を学んできたのか?
  1.専門職への進路を拡げる
  2.学識とアセスメントを実践に活かす
  3.FDの視野を拡げる
  4.教員と大学のニーズを結びつける
  5.大学の属性は依然として重要である
  6.教員の多様性の定義を拡げる
  7.FDを全員の活動にする
  8.総括的考察
附録A 質問用紙
附録B 大学類型別サービス
参考文献
日米比較研究から見る総合的な学術能力の開発に資するFDの構築