目次

第1章 問題と目的

  第1節 問題意識

  第2節 先行研究の整理

  第3節 リサーチ・クエスチョン

  第4節 本書の構成

第2章 成人愛着スタイルについての実証的研究

  第1節 愛着スタイルについてのモデルと尺度

  第2節 (研究2-1)ECRの日本語版作成

  第3節 (研究2-2)一般他者版愛着スタイル尺度の作成

  第4節 (研究2-3)様々な対象についてのRQの再検査信頼性

  第5節 第2章の整理<Q1とQ2への回答>

第3章 愛着行動パターンにおける一貫性の検討

  第1節 (研究3-1)成人の愛着行動とは具体的にどのような行動なのか<Q3への回答>

  第2節 (研究3-2)状況間一貫性<Q4とQ5(a)への回答>

  第3節 (研究3-3)愛着対象・愛着行動の手段や方略間での一貫性<Q5(b)から(d)への回答>

  第4節 (研究3-4)「見捨てられ不安」(自己観)と愛着行動パターン<Q5(c)への回答2>

  第5節 第3章の整理

第4章 基本的愛着行動パターンからの「ズレ」についての検討

  第1節 (研究4-1)愛着スタイルの個人内および対人的不一致が愛着行動パターンに及ぼす影響<Q6とQ7への回答>

  第2節 (研究4-2)環境的要因が愛着行動パターンに及ぼす影響-福岡県西方沖地震について-<Q8への回答>

  第3節 第4章の整理

第5章 総括

  第1節 結論

  第2節 理論的貢献

  第3節 今後の方向性・展開

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