資料詳細

[ 和図書 ] 法臨床学への転回第1巻 ( 法の権力とナラティヴ )

和田仁孝／著 -- 北大路書房 -- 2020.7 --

所蔵

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ISBN	4-7628-3110-2
ISBN13桁	978-4-7628-3110-2
タイトル	法臨床学への転回
タイトルカナ	ホウリンショウガクエノテンカイ
巻次	第1巻
著者名	和田仁孝／著
著者名典拠番号	110001619240000
出版地	京都
出版者	北大路書房
出版者カナ	キタオオジショボウ
出版年	2020.7
ページ数	13, 262p
大きさ	22cm
各巻タイトル	法の権力とナラティヴ
各巻タイトル読み	ホウノケンリョクトナラティヴ
価格	¥5000
内容紹介	法臨床学の基盤をなす「当事者の視点」に依拠しながら、法・社会・実践などを多角的に検討する。法臨床学の基礎論領域の諸論稿を収録。「臨床知としての解釈法社会学」「法の主体・言説・権力」等の4部構成。
書誌・年譜・年表	文献:p253～257
一般件名	法社会学-ndlsh-00563511
一般件名	法社会学
一般件名カナ	ホウシャカイガク
一般件名典拠番号	511387900000000
分類：都立NDC10版	321.3
資料情報1	『法臨床学への転回第1巻』（法の権力とナラティヴ）　和田仁孝／著　北大路書房　2020.7（所蔵館：中央　請求記号：/321.3/5069/1　資料コード：7113143561）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153637650

第1部臨床知としての解釈法社会学: 第1章臨床知としての法社会学; 第2章法実践と法社会学; 第3章言説的秩序と法; 第4章モダン法思考の限界と法の再文脈化
第2部法の主体・言説・権力: 第5章「個人化」と法システムのゆらぎ; 第6章法と感情; 第7章微分化されたアイデンティティと共同性; 第8章対話的私的自治の可能性へ向けて; 第9章「認知された共同体」と紛争の意味
第3部ナラティヴと権力の相克: 第10章法廷における法言説と日常的言説の交錯; 第11章紛争をめぐるナラティヴと権力性; 第12章法と共約不可能性; 第13章日常的実践における法言説の脱構築
第4部技法論の領野: 第14章技法としての法; 第15章紛争解決の技法とは何か