鏑木 奈津子/著 -- 風間書房 -- 2020.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /492.0/5422/2020 7113182926 配架図 Digital BookShelf
2020/08/20 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-2334-6
ISBN13桁 978-4-7599-2334-6
タイトル 市民参加型の在宅緩和ケア体制
タイトルカナ シミン サンカガタ ノ ザイタク カンワ ケア タイセイ
タイトル関連情報 地域共生社会の実現に向けたソーシャルワーク実践
タイトル関連情報読み チイキ キョウセイ シャカイ ノ ジツゲン ニ ムケタ ソーシャル ワーク ジッセン
著者名 鏑木 奈津子 /著
著者名典拠番号

110007717920000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2020.6
ページ数 6, 248p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
内容紹介 専門職性の高い在宅緩和ケア体制に、一般市民がボランティアとして活動に参画することへの意義と可能性を論じた書。市民参加型の体制の導入が組織にもたらした有益性や、体制を構築するうえで求められる条件を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p221~248
一般件名 在宅ホスピス-ndlsh-01003846,緩和ケア-ndlsh-00967128,地域福祉-ndlsh-00983130
一般件名 在宅ホスピス , 緩和ケア , ボランティア活動
一般件名カナ ザイタク ホスピス,カンワ ケア,ボランティア カツドウ
一般件名典拠番号

511696600000000 , 511758300000000 , 510332600000000

分類:都立NDC10版 492
資料情報1 『市民参加型の在宅緩和ケア体制 地域共生社会の実現に向けたソーシャルワーク実践』 鏑木 奈津子/著  風間書房 2020.6(所蔵館:中央  請求記号:/492.0/5422/2020  資料コード:7113182926)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153650502

目次 閉じる

序章
第Ⅰ部 政策動向と先行研究レビュー
第1章 緩和ケアの定義と名称
第2章 在宅緩和ケアに関する制度政策の変遷
  第1節 明治以前(1868年まで)
  第2節 明治から第2次世界大戦(1868年~1945年)
  第3節 昭和(1945年~1989年)
  第4節 平成(1989年以降)
  第5節 まとめ
第3章 医療連携モデルに関する先行研究レビュー
  第1節 在宅ケアにおける医療-看護-介護の連携
  第2節 病-病,病-診,診-診連携
  第3節 緩和ケア病棟との連携
  第4節 まとめ
第4章 日本における緩和ケアボランティアに関する先行研究
  第1節 緩和ケアボランティアの拡大要因
  第2節 研究テーマ
  第3節 まとめ
第5章 諸外国における緩和ケアボランティアに関する先行研究
  第1節 緩和ケアボランティアの研究対象
  第2節 研究分野
  第3節 分析方法
  第4節 第一著者の所属機関の所在国
  第5節 研究テーマ
  第6節 まとめ
第6章 市民参加型の在宅緩和ケアに関する先行研究
  第1節 市民参加が求められる理由
  第2節 市民参加型の在宅緩和ケアにおける課題
  第3節 研究テーマの特徴
  第4節 まとめ
第Ⅱ部 市民参加型の在宅緩和ケア体制の形成と展開
第1章 調査目的と調査概要
  第1節 調査目的
  第2節 調査概要
第2章 A組織の概要および調査結果
  第1節 調査協力者に関する概要
  第2節 結果
  第3節 考察
第3章 B組織の概要および調査結果
  第1節 調査協力者に関する概要
  第2節 結果
  第3節 考察
第4章 まとめ
第Ⅲ部 市民参加型の在宅緩和ケア体制を運営する組織の共通点-A組織およびB組織の比較分析-
第1章 調査概要
  第1節 調査目的
  第2節 分析方法
第2章 結果
  第1節 環境
  第2節 組織
  第3節 個人
  第4節 ボランティア集団
第3章 まとめ
第Ⅳ部 総括
第1章 本研究から得られた主な知見
第2章 チームアプローチによる市民参加型の在宅緩和ケア体制を構築するうえで求められる条件
第3章 本研究の限界と今後の課題