徳永 達哉/著 -- 成文堂 -- 2020.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /323.5/5055/2020 7113182944 配架図 Digital BookShelf
2020/08/20 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-0671-7
ISBN13桁 978-4-7923-0671-7
タイトル 国家のシンボルとシンボリック・スピーチ
タイトルカナ コッカ ノ シンボル ト シンボリック スピーチ
著者名 徳永 達哉 /著
著者名典拠番号

110007716640000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2020.7
ページ数 13, 314p
大きさ 22cm
シリーズ名 熊本大学法学会叢書
シリーズ名のルビ等 クマモト ダイガク ホウガクカイ ソウショ
シリーズ番号 17
シリーズ番号読み 17
価格 ¥6000
内容紹介 合衆国のシンボルである星条旗。それを用いた表現の自由と、それに向き合う個人と国家の関係を明らかにし、シンボルを用いた表現に向けられた抑圧の構造を憲法学的視座から解明する。
一般件名 憲法-アメリカ合衆国-ndlsh-00590410,国旗-アメリカ合衆国-ndlsh-00959035
一般件名 憲法-アメリカ合衆国 , 表現の自由 , 国家と個人 , 国旗
一般件名カナ ケンポウ-アメリカ ガッシュウコク,ヒョウゲン ノ ジユウ,コッカ ト コジン,コッキ
一般件名典拠番号

510720120020000 , 511331000000000 , 510803200000000 , 510805200000000

分類:都立NDC10版 323.53
資料情報1 『国家のシンボルとシンボリック・スピーチ』(熊本大学法学会叢書 17) 徳永 達哉/著  成文堂 2020.7(所蔵館:中央  請求記号:/323.5/5055/2020  資料コード:7113182944)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153650504

目次 閉じる

序章
  第1節 シンボルと表現の自由
第1章 シンボルと態度による表現と修正第1条
  第1節 シンボルと態度による表現と制限
  第2節 態度による思想の伝達と「スピーチ」の射程
第2章 修正第1条と態度による思想の伝達
  第1節 態度による思想の伝達とシンボリック・スピーチ
  第2節 シンボル的な態度に対する視座の設定
  第3節 シンボル的な態度に対する最高裁判所の姿勢
第3章 シンボリック・スピーチによる思想の伝達
  第1節 シンボリック・スピーチと「スピーチ」の射程
  第2節 シンボリック・スピーチを確定する基準
  第3節 「スピーチ」としてのシンボリック・スピーチ
  第4節 シンボリック・スピーチの自由と好ましくない立ち振る舞い
第4章 「国家シンボル」と修正第1条
  第1節 「国家シンボル」と思想の文脈
  第2節 「国家シンボル」の伝達機能と連邦最高裁判所
第5章 修正第1条と個人によるシンボリック・スピーチ
  第1節 「国家シンボル」を用いたシンボリック・スピーチと裁判所
  第2節 「国家シンボル」を用いたシンボリック・スピーチと州法
  第3節 星条旗を用いたシンボリック・スピーチと修正第1条
  第4節 星条旗と修正第1条
  第5節 「星条旗冒瀆禁止法」の改正
  第6節 「国家シンボル」を用いたシンボリック・スピーチと連邦法
  第7節 「星条旗冒瀆禁止法」の憲法適合性が審査された事例
  第8節 「星条旗冒瀆禁止法」に潜む抑圧
第6章 修正第1条と政府によるシンボリック・スピーチ
  第1節 シンボリック・スピーチの「受け手」と「送り手」
  第2節 シンボリック・スピーチの影響力と政府の存在
  第3節 政府のシンボリック・スピーチが放つ影響力
  第4節 政府によるシンボリック・スピーチと「強制」
  第5節 政府が発する「国家シンボル」によるシンボリック・スピーチ
終章 修正第1条と「国家シンボル」による政府のシンボリック・スピーチ
  第1節 「国家シンボル」による政府のシンボリック・スピーチ
  第2節 政府のシンボリック・スピーチに潜む抑圧の構造
  第3節 修正第1条を逸脱する「強制」を見極める判断枠組み
  第4節 結論に向けて
  結論