資料詳細

[ 和図書 ] 基礎から学ぶ食品分析学

谷口亜樹子／編著 -- 建帛社 -- 2020.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-7679-0672-0
ISBN13桁	978-4-7679-0672-0
タイトル	基礎から学ぶ食品分析学
タイトルカナ	キソカラマナブショクヒンブンセキガク
著者名	谷口亜樹子／編著, 猪飼誉友／[ほか]共著
著者名典拠番号	110005511170000 , 110007730240000
出版地	東京
出版者	建帛社
出版者カナ	ケンパクシャ
出版年	2020.8
ページ数	8, 166p
大きさ	26cm
価格	¥2200
内容紹介	食品学の学習と並行して学べるように、分析する食品の成分がどのようなものであるか、食品化学の基礎知識を前置きとして説明し、その後で食品分析の原理及び分析法を解説する。演習問題、元素の周期表(2020)付き。
一般件名	食品化学-ndlsh-00572189
一般件名	食品化学
一般件名カナ	ショクヒンカガク
一般件名典拠番号	510988300000000
分類：都立NDC10版	498.53
資料情報1	『基礎から学ぶ食品分析学』　谷口亜樹子／編著, 猪飼誉友／[ほか]共著　建帛社　2020.8（所蔵館：中央　請求記号：/498.5/7017/2020　資料コード：7113756704）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153669216

序章食品分析学の基礎知識: 1.定性と定量; 2.データの取り扱い
第1章食品の一般成分分析: 1.試料の調製と採取法; 2.水分の定量; 3.たんぱく質の定量; 4.脂質の定量; 5.炭水化物の定量; 6.食物繊維の定量; 7.灰分・無機質の定量; 8.熱量; 9.ビタミンの定量
第2章機器による成分分析の基本的操作と定性・定量: 1.pHガラス電極法; 2.紫外・可視分光分析法; 3.蛍光・化学発光分析法; 4.赤外分光分析法; 5.近赤外分光法; 6.原子吸光法とICP発光法; 7.液体クロマトグラフィー法; 8.ガスクロマトグラフィー法; 9.電気泳動法
第3章生化学領域の分析法と検査: 1.酵素を用いた分析法; 2.免疫学的反応を用いた分析法; 3.培養細胞を用いた試験; 4.食品の官能評価
第4章食品の危害要因物質の分析法: 1.危害要因についての総論; 2.抽出・精製:前処理法; 3.分析装置と解析
第5章分析における妥当性と品質: 1.分析結果の品質; 2.分析結果の品質管理; 3.不確かさ