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[ 和図書 ] バイオテクノロジーの法規整交差する公法と知的財産法

斎藤誠／著 -- 有斐閣 -- 2020.9 --

所蔵

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ISBN	4-641-22768-2
ISBN13桁	978-4-641-22768-2
タイトル	バイオテクノロジーの法規整
タイトルカナ	バイオテクノロジーノホウキセイ
タイトル関連情報	交差する公法と知的財産法
タイトル関連情報読み	コウサスルコウホウトチテキザイサンホウ
著者名	斎藤誠／著
著者名典拠番号	110004076650000
出版地	東京
出版者	有斐閣
出版者カナ	ユウヒカク
出版年	2020.9
ページ数	10, 247p
大きさ	22cm
価格	¥6600
内容紹介	日進月歩で進展するバイオテクノロジーの法規整はいかにあるべきか。公法と知的財産法が交差する場面を中心に、EUやドイツの状況を引照しながら考察。ゲノム編集や種子法廃止も含め、立法・学説の動向を補注で詳述する。
書誌・年譜・年表	文献:p226～238
一般件名	バイオテクノロジー-法令-日本-ndlsh-001358936
一般件名	生物工学 , 法律
一般件名カナ	セイブツコウガク,ホウリツ
一般件名典拠番号	511057800000000 , 511390000000000
分類：都立NDC10版	579.9
資料情報1	『バイオテクノロジーの法規整交差する公法と知的財産法』　斎藤誠／著　有斐閣　2020.9（所蔵館：中央　請求記号：/579.9/5173/2020　資料コード：7113644225）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153679844

第1部法規整の概観と基層: 第1章日本におけるバイオテクノロジーと法-現状と展望(1998年); 第2章環境法・科学技術法の公法理論への影響-人間観・社会観をめぐって(2005年); 第2章補論自然と人の調和の実相-『環境の日本史4』を読む(2016年)
第2部公序条項による規整: 第1章私権の付与と公法上の規制-「バイオテクノロジーと法」に関する覚書(1992年); 第2章行政規制と公序良俗-バイオテクノロジー特許を素材として(2000年); 第3章ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯(2001年); 第4章ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線-ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって(2015年); 第5章欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定-ブリュストル判決からISCO事件へ(2017年)
第3部植物バイオの法規整: 第1章植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護; 第2章品種登録の無効確認-芸北の晩秋事件(東京地判平成17・7・5判時1912号119頁)