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ベルンハルト・グロスフェルト/著 -- 中央大学出版部 -- 2020.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /321.9/5028/2020 7113404318 配架図 Digital BookShelf
2020/10/20 可能 利用可   0
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ISBN 4-8057-0386-1
ISBN13桁 978-4-8057-0386-1
タイトル 標と数の法文化
タイトルカナ シルシ ト スウ ノ ホウブンカ
タイトル関連情報 時間軸と空間軸から数を眺めよう
タイトル関連情報読み ジカンジク ト クウカンジク カラ スウ オ ナガメヨウ
著者名 ベルンハルト・グロスフェルト /著, 山内 惟介 /訳
著者名典拠番号

120000116460000 , 110001023070000

出版地 八王子
出版者 中央大学出版部
出版者カナ チュウオウ ダイガク シュッパンブ
出版年 2020.9
ページ数 14, 295p
大きさ 21cm
シリーズ名 日本比較法研究所翻訳叢書
シリーズ名のルビ等 ニホン ヒカクホウ ケンキュウジョ ホンヤク ソウショ
シリーズ番号 85
シリーズ番号読み 85
原タイトル注記 原タイトル:Zeichen und Zahlen im Recht 原著第2版の翻訳
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3600
内容紹介 記号は思考と法に対してどのような影響を及ぼしているのか。ドイツ民法典の消滅時効期間はなぜ3年なのか。記号と数に限定して社会行動文法を解明し、実定法解釈に不可避の前提的知識を提供する。
書誌・年譜・年表 文献:p281~286
一般件名 比較法学-ndlsh-00563168
一般件名 比較法学 , 記号 ,
一般件名カナ ヒカク ホウガク,キゴウ,スウ
一般件名典拠番号

511318800000000 , 510630100000000 , 511034600000000

分類:都立NDC10版 321.9
資料情報1 『標と数の法文化 時間軸と空間軸から数を眺めよう』(日本比較法研究所翻訳叢書 85) ベルンハルト・グロスフェルト/著, 山内 惟介/訳  中央大学出版部 2020.9(所蔵館:中央  請求記号:/321.9/5028/2020  資料コード:7113404318)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153680016

目次 閉じる

第1章 記号
  第1節 記号論
  第2節 記号の力
  第3節 記号の支配者
  第4節 記号と環境
  第5節 記号の形態
  第6節 記号と解釈
  第7節 記号の吸引力
  第8節 記号相互間の緊張関係
  第9節 記号間の争い
第2章 コンピューター
  第1節 言葉の変更
  第2節 思考の変更
  第3節 伝統的体系の危機
  第4節 極端なケース
  第5節 化石化
  第6節 忘却
  第7節 思考の自由
  第8節 非生産的側面
第3章 数
  第1節 数の利用
  第2節 文化と数
  第3節 不正確な数
第4章 数と法
  第1節 ギリシア
  第2節 聖書
  第3節 詩篇に現れた「律法」
  第4節 ローマ法
  第5節 中世
  第6節 ベントハイムのイエス・キリスト
  第7節 黄金比
  第8節 簿記
  第9節 五芒星
第5章 法典に現れた数
  第1節 ドイツ民法典
  第2節 ドイツ商法典
  第3節 合理性
第6章 3
  第1節 歴史
  第2節 数の数え方
  第3節 3の倍数の体系
  第4節 直観による探求
  第5節 文化との結び付き
  第6節 象徴的意味
  第7節 現れ方
  第8節 神の数
  第9節 律法に現れた数
第7章 4
  第1節 歴史
  第2節 数の数え方
  第3節 折り返しのときに現れる数
  第4節 4の倍数の体系
  第5節 新しい秩序
  第6節 直観的基盤
  第7節 ギリシア
  第8節 10という数を生み出す母胎
  第9節 正義の数
第8章 5
  第1節 歴史
  第2節 数の数え方
  第3節 5の倍数の体系
  第4節 典型例
  第5節 直観的基盤
  第6節 法の象徴的意味
  第7節 聖書
  第8節 中世
  第9節 素数
第9章 7
  第1節 数の数え方
  第2節 数のサイクル
  第3節 8に対する関係
  第4節 6に対する関係
  第5節 特徴
  第6節 多様な捉え方
  第7節 7に関わる数の連鎖
  第8節 直観的基盤
  第9節 ギリシア
第10章 8
  第1節 総説
  第2節 繰り返し
  第3節 並存
  第4節 1を足した数
第11章 9/18
  第1節 歴史
  第2節 数の数え方
  第3節 直観的基盤
  第4節 インド・ヨーロッパ語族
  第5節 聖書/ダンテ
  第6節 抑制
第12章 10
  第1節 取得時効期間
  第2節 歴史
  第3節 数の数え方
第13章 12
  第1節 例示
  第2節 歴史
  第3節 象徴的意味
第14章 30
  第1節 消滅時効
  第2節 30
第15章 99
  第1節 起源
  第2節 歴史
  第3節 繰り返し
  第4節 数の数え方
第16章 100
  第1節 数の数え方
  第2節 象徴的意味
  第3節 インド/地中海地域
  第4節 聖書
第17章 1,000
  第1節 象徴的意味
  第2節 数の数え方
  第3節 999
  第4節 千年王国
第18章 数の地位
  第1節 無意識のまま使われた数
  第2節 自然の基盤
  第3節 境界設定
  第4節 数に関する未知の側面
  第5節 数に対する態度
  第6節 環境
  第7節 惰性
  第8節 手掛かりとなる数
  第9節 神話
第19章 数に対する疑問
  第1節 批判
  第2節 限界
第20章 法比較
  第1節 移転可能性
  第2節 数の量的把握と質的把握
  第3節 翻訳可能性
  第4節 機能の比較
  第5節 向こう側へ送り届ける
  第6節 法の統一
第21章 むすび
  第1節 共感できる数
  第2節 記号の危うさ
  第3節 記号使いの名人
  第4節 想像力