御堂島 正/編 -- 同成社 -- 2020.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /202.5/5162/2020 7113783176 配架図 Digital BookShelf
2021/02/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-88621-850-6
ISBN13桁 978-4-88621-850-6
タイトル 石器痕跡研究の理論と実践
タイトルカナ セッキ コンセキ ケンキュウ ノ リロン ト ジッセン
著者名 御堂島 正 /編
著者名典拠番号

110004351260000

出版地 東京
出版者 同成社
出版者カナ ドウセイシャ
出版年 2020.10
ページ数 4, 273p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容紹介 痕跡研究はどのように役立つのか。石器痕跡研究の方法論と課題を整理し、民族資料も含めた実践的な研究事例を豊富に紹介。石器痕跡研究の到達点と応用の可能性を提示する。
一般件名 石器-ndlsh-00570629
一般件名 石器
一般件名カナ セッキ
一般件名典拠番号

511072600000000

分類:都立NDC10版 202.5
資料情報1 『石器痕跡研究の理論と実践』 御堂島 正/編  同成社 2020.10(所蔵館:中央  請求記号:/202.5/5162/2020  資料コード:7113783176)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153699859

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
石器実験痕跡研究の現在 セッキ ジッケン コンセキ ケンキュウ ノ ゲンザイ 御堂島 正/著 ミドウシマ タダシ 3-31
実験痕跡研究における形成理論の役割 ジッケン コンセキ ケンキュウ ニ オケル ケイセイ リロン ノ ヤクワリ 中沢 祐一/著 ナカザワ ユウイチ 33-48
運搬痕跡研究とその考古学的意義 ウンパン コンセキ ケンキュウ ト ソノ コウコガクテキ イギ 沢田 敦/著 サワダ アツシ 49-83
台形様石器の分析からわかる初期現生人類の技術と行動 ダイケイヨウ セッキ ノ ブンセキ カラ ワカル ショキ ゲンセイ ジンルイ ノ ギジュツ ト コウドウ 山岡 拓也/著 ヤマオカ タクヤ 85-110
秋田県縄手下遺跡出土石器の使用痕分析 / 後期旧石器時代前半期の背部加工尖頭器と台形様石器の機能 アキタケン ナワテシタ イセキ シュツド セッキ ノ シヨウコン ブンセキ 佐野 勝宏/著 サノ カツヒロ 111-128
峠下型1類・美利河型細石刃核を伴う石器群の使用痕分析 / LGM細石刃石器群の石器使用の一事例 トウゲシタガタ イチルイ ピリカガタ サイセキジンカク オ トモナウ セッキグン ノ シヨウコン ブンセキ 岩瀬 彬/著 イワセ アキラ 129-166
製作痕跡の分析による尖頭器製作技術の解明 / 長野県伊那市神子柴遺跡出土資料を対象として セイサク コンセキ ノ ブンセキ ニ ヨル セントウキ セイサク ギジュツ ノ カイメイ 高倉 純/著 タカクラ ジュン 167-191
磨石・石皿類の磨耗痕 / 民族資料との比較から スリイシ イシザラルイ ノ マモウコン 上條 信彦/著 カミジョウ ノブヒコ 193-221
使用痕からみた石製収穫具の身体技法 シヨウコン カラ ミタ セキセイ シュウカクグ ノ シンタイ ギホウ 原田 幹/著 ハラダ モトキ 223-245
有茎スクレイパーの利用法 / 続縄文文化の歴史的評価に対する使用痕分析の貢献 ユウケイ スクレイパー ノ リヨウホウ 高瀬 克範/著 タカセ カツノリ 247-268