山田 礼子/著 -- 東信堂 -- 2012.3 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /721.8/5523/2017 7109147484 配架図 Digital BookShelf
2017/08/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-029203-0
ISBN13桁 978-4-00-029203-0
タイトル 岩佐又兵衛と松平忠直
タイトルカナ イワサ マタベエ ト マツダイラ タダナオ
タイトル関連情報 パトロンから迫る又兵衛絵巻の謎
タイトル関連情報読み パトロン カラ セマル マタベエ エマキ ノ ナゾ
著者名 黒田 日出男 /著
著者名典拠番号

110000372570000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2017.6
ページ数 6, 278p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ名のルビ等 イワナミ ゲンダイ ゼンショ
シリーズ番号 103
シリーズ番号読み 103
価格 ¥2500
内容紹介 「又兵衛風絵巻群」を読み解く鍵は、注文主のパトロン松平忠直にあった。絵巻群に込められた忠直卿の思いとは? 絵画史料論的アプローチによって岩佐又兵衛の絵巻群に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p267~276
個人件名 岩佐, 又兵衛,(1578-1650)(00270148)(ndlsh),松平, 忠直,(1595-1650)(ndlsh)(00624207)
個人件名カナ イワサ, マタベエ,(1578-1650)(00270148),マツダイラ, タダナオ,(1595-1650)(00624207)
個人件名 岩佐 又兵衛,松平 忠直
個人件名カナ イワサ マタベエ,マツダイラ タダナオ
個人件名典拠番号 110000128960000 , 110000920210000
一般件名 絵巻物
一般件名カナ エマキモノ
一般件名典拠番号

510572600000000

分類:都立NDC10版 721.8
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『学士課程教育の質保証へむけて 学生調査と初年次教育からみえてきたもの』 山田 礼子/著  東信堂 2012.3(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5449/2012  資料コード:7100395098)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100580724

目次 閉じる

序 大学教育の質保証にむけて
  1.研究をまとめるにあたって
  2.大学教育の質保証とは
  3.本研究の限界について
第一部 高等教育の質保証の動向と評価
第1章 世界の高等教育政策と質保証
  はじめに
  1.高等教育政策の転換
  2.大学のユニバーサル化と高等教育の質保証
  3.ハーバード大学とメルボルン大学の学士課程教育の動向
  おわりに
第2章 学習成果測定方法の考察
  1.なぜ学習成果の測定が大事か
  2.学習成果(ラーニング・アウトカム)の測定動向
  3.米国におけるアセスメントの動向
  4.米国におけるアセスメントの分類
  おわりに
第3章 学生調査による大学教育の成果測定
  1.問題の所在
  2.学習成果をめぐる2つの評価方法
  3.米国の学生調査とカレッジ・インパクト研究
  4.JCIRP開発の背景と研究成果
  5.JCIRPからわかること
  6.JCIRPの課題
  おわりに
第4章 学生の情緒的側面の充実と教育成果
  はじめに
  1.日本における学生研究
  2.これまでの研究と分析枠組み
  3.データについて
  4.日米の学生のエンゲージメントと自己評価
  5.情緒的側面の充実と学生の教育成果との関連性
  おわりに
第5章 大規模継続型学生調査の可能性
  はじめに
  1.教育評価の測定における学生調査の意義と限界
  2.マルチレベル・モデル分析によるカレッジ・インパクトの検証
  3.データの概要とモデルの設定
  4.分析結果
  5.誤差項に見られる大学ごとの差異の推定
  6.本研究のインプリケーションと課題
第6章 教育の質保証とIR
  はじめに
  1.IR部門の役割
  2.IRと情報公開
  3.米国の大学におけるIRの役割と概要
  4.米国におけるIRをめぐる環境と組織
  5.学生調査と教学IR
  6.日本における学生調査と教学IR
  7.4大学連携による教学IR
  おわりに
第二部 学士課程教育の保証
第7章 『学士課程教育』が提起する課題とは
  はじめに
  1.2008年調査と2009年調査
  2.学士力の構成要素をどう測定し、保証するか
  3.汎用的能力測定の複雑性
  4.標準試験開発に伴う妥当性と信頼性
  5.日本の学士課程教育の成果の評価の特長
  おわりに
第8章 大学における初年次教育の展開
  はじめに
  1.日米における初年次教育拡大への軌跡
  2.現在の米国における初年次教育
  3.日米の初年次教育調査
  4.2007年調査結果の対応分析
  5.初年次教育の効果の規定要因
  6.考察
  おわりに
第9章 初年次教育のための組織体制づくり
  はじめに
  1.大学教育関連センター設置の現状
  2.国立大学と私立大学の管理運営
  3.同志社大学教育開発センターと組織的特徴
  4.同志社大学の初年次教育推進の方針と方法
  5.初年次教育の効果
  おわりに
第10章 初年次教育の展開と課題
  はじめに
  1.日本における初年次教育の急展開
  2.初年次教育の現状
  3.特色GP採択プログラムと初年次教育
  4.初年次教育におけるアクティブ・ラーニングの活用
  5.初年次教育の課題
  6.日米の中等教育と高等教育の接続概念
  7.米国の入学適性試験とAPプログラム
  8.初年次教育の多様化
第11章 大学から見た高校との接続
  1.問題の設定
  2.高大接続に関する論点の整理
  3.新入生調査からみる新入生のプロフィール
  4.初年次教育と高大接続の問題
  5.米国における教育接続と日本の教育接続の新たな展開
第12章 米国の高等教育におけるアーティキュレーション
  はじめに
  1.カリフォルニア州の公立高等教育システム
  2.カリフォルニア州におけるアーティキュレーション
  3.転学・編入学システムの意義と課題