資料詳細

[ 和図書 ] 唐宋音楽文化論詩文が織り成す音の世界

中純子／著 -- 知泉書館 -- 2020.10 --

所蔵

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ISBN	4-86285-322-6
ISBN13桁	978-4-86285-322-6
タイトル	唐宋音楽文化論
タイトルカナ	トウソウオンガクブンカロン
タイトル関連情報	詩文が織り成す音の世界
タイトル関連情報読み	シブンガオリナスオトノセカイ
著者名	中純子／著
著者名典拠番号	110005404710000
出版地	東京
出版者	知泉書館
出版者カナ	チセンショカン
出版年	2020.10
ページ数	16, 344, 3p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	唐代、宋代を生きた人々は、実際にどのように音楽を享受していたのか。唐宋の音楽世界を、詩文など豊穣な文献資料を用いて丁寧に見直し、その実相を提示する。「詩人と音楽」の姉妹編。
一般件名	唐詩-ndlsh-00955324,宋詩-ndlsh-00950891,音楽-中国-歴史-唐時代-ndlsh-00994870,音楽-中国-歴史-宋時代-ndlsh-001362018
一般件名	漢詩 , 音楽-中国
一般件名カナ	カンシ,オンガク-チュウゴク
一般件名典拠番号	510601200000000 , 510528520560000
分類：都立NDC10版	921.43
資料情報1	『唐宋音楽文化論詩文が織り成す音の世界』　中純子／著　知泉書館　2020.10（所蔵館：中央　請求記号：/921.4/5103/2020　資料コード：7113513466）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153703548

第一部詩文による音楽世界の創出: 第一章詩賦がもたらす楽器イメージ; 第二章詩が創出した唐の代表曲
第二部詩文で辿る唐宋音楽の実相: 第一章唐代開元期における礼楽世界の完成; 第二章辺塞音楽の中国化; 第三章唐宋音楽を繫ぐもの; 第四章唐宋期の古楽復興
第三部詩人と音の世界: 第一章風に運ばれる音; 第二章音の定式からの解放; 第三章宋代文人と音楽; 第四章詩材としての日常の音