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[ 和図書 ] 会計規準の統合と分岐 EUとドイツのなかのIFRS

佐藤 誠二／著 -- 森山書店 -- 2020.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /336.92/5572/2020 7113907943 配架図 Digital BookShelf
2021/03/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-8394-2185-4
ISBN13桁 978-4-8394-2185-4
タイトル 会計規準の統合と分岐
タイトルカナ カイケイ キジュン ノ トウゴウ ト ブンキ
タイトル関連情報 EUとドイツのなかのIFRS
タイトル関連情報読み イーユー ト ドイツ ノ ナカ ノ アイエフアールエス
著者名 佐藤 誠二 ／著
著者名典拠番号

110001922680000

出版地 東京
出版者 森山書店
出版者カナ モリヤマ ショテン
出版年 2020.10
ページ数 3, 5, 239p
大きさ 22cm
価格 ¥3300
内容紹介 EUとその主要加盟国ドイツにおける会計制度改革を考察し、制度改革の機能と課題を析出。EUという経済圏をモデルとして、国際的な会計基準としてのIFRSの存在意義を究明する。
書誌・年譜・年表 文献:p219～234
一般件名 企業会計-ドイツ-ndlsh-01226173,国際財務報告基準-ndlsh-01139204,国際会計基準-ndlsh-01038811
一般件名 国際財務報告基準
一般件名カナ コクサイ ザイム ホウコク キジュン
一般件名典拠番号

511806100000000

分類：都立NDC10版 336.92
資料情報1 『会計規準の統合と分岐 EUとドイツのなかのIFRS』　佐藤 誠二／著 　森山書店　2020.10（所蔵館：中央　 請求記号：/336.92/5572/2020　 資料コード：7113907943）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153724671

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目次 閉じる

序章 会計国際化への考察視点
  第1節 本書の目的と視点
  第2節 本書の構成
第1章 EUのIFRS導入に対する枠組み
  はじめに
  第1節 IFRS受容の要件としての欧州型TFV
  第2節 EU会計現代化改革とIFRS
  第3節 欧州型TFVと資本維持・配当測定目的
  第4節 欧州型TFVと慎重性原則との相互補完性
  むすびとして
第2章 EUにおけるIFRSの承認システム
  はじめに
  第1節 EUのIFRS承認メカニズム
  第2節 「IAS適用命令」の影響分析
  第3節 「IAS適用命令の評価」の最終報告
  第4節 「IFRS適用命令の評価」に対するIFRS財団の反応
  むすびとして
第3章 欧州における会計エンフォースメント
  はじめに
  第1節 ESMAのエンフォースメント・ガイドライン
  第2節 ESMAのエンフォースメント調査
  むすびとして
第4章 ドイツ会計制度におけるIFRSの内法化
  はじめに
  第1節 ドイツの会計国際化改革とIFRS
  第2節 ドイツ会計制度の法体系とIFRS
  第3節 資本市場指向企業の会計報告
  第4節 資本市場指向と非資本市場指向との区分
  むすびとして
第5章 IFRSが商法会計目的に及ぼす影響
  はじめに
  第1節 商法上の年度決算書に対する会計目的
  第2節 会計法現代化法とIFRSにおける会計目的
  第3節 IFRS会計の商法会計への不適合性
  むすびとして
第6章 商法会計法の規範構造とIFRS
  はじめに
  第1節 年度決算書の作成目的と規範構造
  第2節 商法会計法における貸借対照表関連的諸原則
  第3節 商法会計法の解釈源泉とその相互関係
  第4節 会計法規範の階層構造
  むすびとして
第7章 IFRSが基準性原則に与える影響
  はじめに
  第1節 ドイツにおける商法会計と税法会計
  第2節 会計法現代化法と基準性原則
  第3節 会計法現代化法と統一貸借対照表
  むすびとして
第8章 商法会計の現代化改革とIFRS
  はじめに
  第1節 年度決算書とIFRS
  第2節 「付すべき時価」と「付すべき価値」
  第3節 金融商品と付すべき時価
  第4節 年金債務と付すべき時価
  むすびとして
終章 会計規準の統合と分岐
  第1節 EUの会計統合戦略
  第2節 グローバリゼーションとIFRS
  第3節 EUのなかのIFRS
  第4節 ドイツのなかのIFRS
  第5節 IFRSの存在とその意味

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