[ダンマ・パーラ/著] -- 春秋社 -- 2020.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /183.1/5042/2020 7113872561 配架図 Digital BookShelf
2021/03/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-393-11359-2
ISBN13桁 978-4-393-11359-2
タイトル 仏の感懐のことば註
タイトルカナ ホトケ ノ カンカイ ノ コトバ チュウ
タイトル関連情報 ウダーナ・アッタカター
タイトル関連情報読み ウダーナ アッタカター
著者名 [ダンマ・パーラ /著], 及川 真介 /訳
著者名典拠番号

120003043620000 , 110001259340000

出版地 東京
出版者 春秋社
出版者カナ シュンジュウシャ
出版年 2020.10
ページ数 14, 817, 178p
大きさ 23cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥20000
内容紹介 パーリ経典の小部に含まれる「自説経」と、その注釈書「ウダーナ・アッタカター」の全訳。釈尊が45年間に接した数多のことがら、ものごとから心や脳裏にひらめいた思いの記録。パーリ語索引付き。
団体件名 Dhammapāla-entity-001363146
一般件名 自説経-評釈-ndlna-001363428
一般件名 ウダーナ
一般件名カナ ウダーナ
一般件名典拠番号

530579000000000

分類:都立NDC10版 183.19
資料情報1 『仏の感懐のことば註 ウダーナ・アッタカター』 [ダンマ・パーラ/著], 及川 真介/訳  春秋社 2020.10(所蔵館:中央  請求記号:/183.1/5042/2020  資料コード:7113872561)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153724771

目次 閉じる

<帰敬偈>
<ウダーナとは何か>
第一品 菩提品
  第一経 世尊とは。菩提とは。法を説く理由。解脱とは。縁起とは。十二縁起
  第二経 縁起の逆観
  第三経 縁起の順観と逆観
  第四経 真のバラモン
  第五経 祇園精舎のいわれ。仏弟子たち
  第六経 大迦葉と托鉢。王舎城・竹林精舎・リス飼養処
  第七経 世尊と夜叉
  第八経 出家者と旧妻
  第九経 水浴によって清浄はない
第二品 ムチャリンダ品
  第一経 龍王がとぐろを巻いて風雨から世尊を守る
  第二経 宝珠二四種。マガダ王とコーサラ王
  第三経 殺生
  第四経 外道の困窮。空であること
  第五経 所有と無所有
  第六経 妻のお産のためにゴマ油を腹一杯飲んだ遊行者
  第七経 息子の死。色を捨てよ
  第八経 難産の女。世尊によって安産を得た。如来とは。世尊が捨てたもの。世尊の大悲定の智。世間の多様の困難。七番支
  第九経 鹿母講堂。他の支配を受けること。自在であること
第三品 ナンダ品
  第一経 病苦に耐える比丘
  第二経 仙女をえさにしてナンダを教化する
  第三経 高声・大声をあげる五〇〇人の比丘を追放。十六の清白の法
  第四経 結跏趺坐する舎利弗
  第五経 結跏趺坐する大目連
  第六経 習慣的行為。言葉だけでその人の心を判断してはならない
  第七経 大迦葉に対する帝釈天の施。禅定とは
  第八経 托鉢行者
  第九経 技芸に真髄をとらない
第四品 メーギヤ品
  第一経 初期の侍者メーギヤ。未熟な心を完熟させる五つの法。パーティモッカ。少欲。交際。戒。善友
  第二経 浮わつき官能のおもむくままの比丘たちを叱る
  第三経 世尊に供養した直後に殺された牛飼
  第四経 夜叉が大目連の頭を打つ
  第五経 世尊、巨象が共に群を離れて独住。巨象が世尊に給仕する
  第六経 賓頭盧尊者の精進
  第七経 舎利弗の精進
  第八経 外道たちが女遊行者スンダリーを祇陀林近くにうろつかせる
  第九経 阿羅漢の境地を達成したウパセーナの喜び
第五品 ソーナ上座品
  第一経 自分が一番愛しい。コーサラ王パセーナディと王妃マッリカー
  第二経 マーヤー妃。生者必滅
  第三経 ハンセン病者スッパブッダ。聞法直後牛に殺されて生天
  第四経 魚とりの子供たち。魚に苦痛を与えてはいけない
  第五経 大海の法則。比丘僧団の法則
  第六経 大迦旃延とソーナ・コーティカンナ(億耳)
  第七経 カンカー・レーヴァタ(離婆多)
  第八経 阿難と提婆達多。破僧
  第九経 大声でしゃべりながら通るコーサラの学生たち
第六品 ジャッチャンダ(生まれつきの盲目)品
  第一経 ヴェーサーリーにて。世尊は御自分の死を暗示なさる。魔パーピマントが世尊に般涅槃をすすめる
  第二経 コーサラ王と出家者のなりをした密偵たち
  第三経 不善のものごとと善いものごと
  第四経 外道の沙門・バラモンたちは議論(口舌)の徒。生まれつきの盲人たちに象をなでさせる
  第五経 外道の沙門・バラモンたち。口論の徒。戒論。常恒論
  第六経 我と世間は自分が作る。他の自在者などが作るのではない
  第七経 尊者スブーティ(須菩提)の禅定
  第八経 二つの極端。快楽主義と禁欲主義
  第九経 蛾が灯火に集まり落ちる
第七品 小品
  第一経 ラクンタカ・バッディヤや舎利弗に教導されて解脱する
  第二経 世尊はラクンタカ・バッディヤがすでに解脱していることを舎利弗にウダーナをもって知らせる
  第三経 欲望に執着する者は暴流を渡ることができない
  第四経 欲望に執着する者は老・死におもむく
  第五経 外見は小びとで容姿の劣るバッディヤが実は大神通者であること
  第六経 結跏趺坐したアンニャータ・コンダンニャ(阿若【キョウ】陳如)
  第七経 世尊は迷執を離れていることを自認する
  第八経 尊者大カッチャーナ(大迦旃延)の結跏趺坐に対する世尊の讃歎
  第九経 トゥーナ村の住民は井戸を草でふさぎ、世尊の飲水を妨碍する
第八品 パータリ村人品
  第一経 有為と無為。ない、ない、ないの領域。涅槃
  第二経 涅槃は見難い
  第三経 作られたもの・有為、作られたのでないもの・無為
  第四経 渇愛による依存がない。苦の終焉。涅槃
  第五経 鍛冶屋の息子チュンダの食事供養
  第六経 破戒番の過患、持戒者の功億。パータリプッタの建設
  第七経 二股道で世尊の言うことを聞かずに一方の道をとって行った随行沙門ナーガサマーラが盗賊に打たれる
  第八経 鹿母ヴィサーカーの孫娘の死。愛するものを作らぬがよい
  第九経 尊者ダッバ・マッラプッタ。空中で火界三昧に入って寂滅