西田 充/著 -- 信山社 -- 2020.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /319.8/5827/2020 7113683878 配架図 Digital BookShelf
2021/01/05 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7972-8238-2
ISBN13桁 978-4-7972-8238-2
タイトル 核の透明性
タイトルカナ カク ノ トウメイセイ
タイトル関連情報 米ソ・米露及びNPTと中国への適用可能性
タイトル関連情報読み ベイソ ベイロ オヨビ エヌピーティー ト チュウゴク エノ テキヨウ カノウセイ
著者名 西田 充 /著
著者名典拠番号

110006789070000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2020.11
ページ数 15, 309p
大きさ 22cm
シリーズ名 学術選書
シリーズ名のルビ等 ガクジュツ センショ
シリーズ番号 208
シリーズ番号読み 208
シリーズ名2 国際関係
シリーズ名読み2 コクサイ カンケイ
価格 ¥7800
内容紹介 昨今、核戦力を含む軍事力を増強している中国を念頭に、国際社会における核兵器の「透明性」に関する議論・実践の変遷及びその政策上の意義を、主に核軍備管理・軍縮の観点から包括的に分析。中国への適用可能性を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p287~305
一般件名 核兵器-ndlsh-00562373,核兵器不拡散条約-ndlsh-00577677
一般件名 核兵器
一般件名カナ カク ヘイキ
一般件名典拠番号

510582300000000

分類:都立NDC10版 319.8
資料情報1 『核の透明性 米ソ・米露及びNPTと中国への適用可能性』(学術選書 208) 西田 充/著  信山社 2020.11(所蔵館:中央  請求記号:/319.8/5827/2020  資料コード:7113683878)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153736106

目次 閉じる

序章
  1 問題意識
  2 先行研究
  3 研究の意義
  4 分析の枠組みと本書の構成
第1章 軍備管理・軍縮一般における透明性
  1 透明性の定義
  2 国際場裏における透明性の用語の変化
  3 透明性の目的・意義
  4 透明性を履行する際の主な原則
  5 透明性の対象
  6 具体的な透明性措置の発展
  7 まとめ
第2章 米ソ及び米露間の核軍備管理・軍縮における透明性
  1 核軍備管理・軍縮条約以前の透明性措置
  2 核軍備管理・軍縮条約における透明性措置
  3 核軍備管理・軍縮条約の枠外における透明性措置
  4 米ソ・米露二国間の透明性措置の進展の特徴
  5 まとめ
第3章 NPTにおける透明性
  1 合意文書における透明性
  2 透明性に関する議論の概観
  3 報告メカニズムの概観
  4 まとめ
第4章 NPTにおける透明性
  1 標準報告フォーム案に関する具体的提案
  2 2015年再検討会議第3回準備委員会(2014年)における核兵器国による報告
  3 2015年再検討プロセスにおける透明性に関する提案(上記1を除く)
  4 2015年再検討会議議長団による草案の変遷
  5 2020年再検討プロセスにおける主な透明性に関する提案
  6 2015年及び2020年再検討プロセスのまとめ
  7 多国間の核軍縮における透明性のまとめ
第5章 核戦略と透明性の関係
  1 米国のケース
  2 ソ連・露のケース
  3 中国のケース
  4 まとめ
終章 核軍備管理・軍縮における透明性の意義の再考
  1 総括
  2 今後の核軍備管理・軍縮における透明性の政策上の意義と限界
  3 中国による透明性の可能性
  4 終わりに