奈良 勲/シリーズ監修 -- 医学書院 -- 2020.12 -- 第3版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療コーナー 一般図書 /492.5/5146/2020 7113712559 配架図 Digital BookShelf
2021/01/05 可能 利用可   0 ここ調/テキスト

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ISBN 4-260-04268-0
ISBN13桁 978-4-260-04268-0
タイトル 標準理学療法学
タイトルカナ ヒョウジュン リガク リョウホウガク
タイトル関連情報 専門分野,PT
タイトル関連情報読み センモン ブンヤ,ピーティー
巻次 理学療法臨床実習とケーススタディ
著者名 奈良 勲 /シリーズ監修, 鶴見 隆正 /編集, 辻下 守弘 /編集
著者名典拠番号

110000739940000 , 110003195540000 , 110004303940000

版表示 第3版
出版地 東京
出版者 医学書院
出版者カナ イガク ショイン
出版年 2020.12
ページ数 18, 285p
大きさ 26cm
シリーズ名 STANDARD TEXTBOOK
シリーズ名のルビ等 スタンダード テキストブック
価格 ¥4000
内容紹介 理学療法の臨床実習とケーススタディを例示したテキスト。臨床実習の目的、実習前OSCEのポイントなどと共に、実習において学生が遭遇する主な疾患を網羅し解説する。実習記録等のフォーマットのダウンロードサービス付き。
一般件名 理学療法-研究・指導-ndlsh-00962129
一般件名 理学療法
一般件名カナ リガク リョウホウ
一般件名典拠番号

511699500000000

各巻の一般件名 理学療法士
各巻の一般件名読み リガク リョウホウシ
各巻の一般件名典拠番号

511453500000000

分類:都立NDC10版 492.5
資料情報1 『標準理学療法学 専門分野 理学療法臨床実習とケーススタディ』(STANDARD TEXTBOOK)第3版 奈良 勲/シリーズ監修, 鶴見 隆正/編集 , 辻下 守弘/編集 医学書院 2020.12(所蔵館:中央  請求記号:/492.5/5146/2020  資料コード:7113712559)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153737636

目次 閉じる

臨床実習編
序章 ある病院における実習生の1日/ある臨床実習指導者の1日
1 臨床実習とは何か?
A これからの臨床実習とは
  1 はじめに
  2 臨床実習の目的
  3 新カリキュラムにおける臨床実習の位置づけ
  4 臨床実習の新たな取り組み
  5 臨床実習に臨む心がまえ
  6 臨床実習Q&A
B 臨床実習の到達目標と学生評価のポイント
  1 見学実習の目標と評価
  2 評価実習の目標と評価
  3 総合臨床実習の目標と評価
2 臨床実習で何をするのか?
A OSCEのチェックポイント
  1 OSCEとは
  2 OSCEの特徴
  3 理学療法士教育におけるOSCEの目的
  4 OSCEの実際
  5 OSCEによる診断的評価の臨床実習における位置づけ
  6 OSCEの課題と展望
B クリニカルクラークシップによる学生指導
  1 クリニカルクラークシップによる学生指導の基本的な考え方
  2 THA後患者で学生が修得すべきスキル
  3 クリニカルクラークシップでの実習を成功させるために
C 臨床実習における情報の収集とまとめ方
  1 情報収集
  2 日々の記録のとり方・まとめ方
D withコロナ社会での学内実習の方法
  1 早期体験学習(見学実習)と地域理学療法実習
  2 総合臨床実習の代替システム
3 臨床実習に向けて何を準備するのか?
A 学生としての態度とマナー
  1 事前の準備
  2 身だしなみ
  3 コミュニケーション
  4 実習生という立場を自覚しよう
B 実習中のストレスにどう向き合うのか?
  1 ハラスメントを受けたらどうするか?
  2 ストレスへの対処方法
C チーム医療と多職種連携
  1 地域包括ケアシステムとチーム医療
  2 医療安全のための様々な手法
D 倫理的対応
  1 患者とどう向き合うか?
  2 インフォームドコンセント
4 臨床実習におけるリスク管理
A 感染症対策
  1 予防接種
  2 実習中に注意すべきこと
B 使用頻度の高い薬剤
  1 中枢神経系に作用する薬物
  2 催眠薬
  3 鎮痛薬
  4 中枢神経疾患治療薬
  5 自律神経系に作用する薬物
  6 循環器系に作用する薬物
  7 呼吸器系に作用する薬物
C 患者の急変や事故への対応
  1 一次救命処置(BLS:basic life support)の手順
D 総合補償制度Will
  1 事故例
E 個人情報保護
  1 個人情報保護とは
  2 臨床実習生による患者情報の取り扱い事故
  3 臨床実習生としての具体的な対策
  4 個人情報を守り,活用するために
ケーススタディ編
5 神経障害のケーススタディ
1 脳血管障害(亜急性期)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例超介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
2 脳血管障害(回復期リハ病棟)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の拙出(ICF)
  Ⅷ.目標設定
  Ⅸ.理学療法プログラム
3 脳血管障害(地域包括ケア病棟)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.目標設定
  Ⅷ.治療プログラム
4 脊髄損傷
  Ⅰ.症例紹介
  Ⅱ.医学的情報
  Ⅲ.社会的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.目標設定
  Ⅷ.治療プログラム
  Ⅸ.ICF目標シート
5 パーキンソン病
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価(開始2日間のまとめ)
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
6 脊髄小脳変性症
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
7 頸髄症(不全麻痺)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
8 脳性麻痺
  Ⅰ.症例紹介
  Ⅱ.医学的情報
  Ⅲ.社会的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.ゴール設定
  Ⅷ.治療プログラム
9 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
6 骨関節障害のケーススタディ
1 大腿骨頸部骨折
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.ゴール設定
  Ⅷ.治療プログラム
2 変形性股関節症
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
3 人工股関節全置換術後
  Ⅰ.症例紹介
  Ⅱ.社会的情報
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.初期評価
  Ⅴ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅵ.目標設定
  Ⅶ.治療プログラム
4 関節リウマチ(全身性)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.理学療法プログラム
5 人工膝関節全置換術後
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.理学療法プログラム
6 ロコモティブシンドロームに対する理学療法
  Ⅰ.症例紹介
  Ⅱ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅴ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅵ.目標設定
  Ⅶ.理学療法プログラム
7 下腿切断(糖尿病)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
8 前十字靱帯再建術・半月板縫合術
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.術前情報(受傷後21日)
  Ⅴ.理学療法評価
  Ⅴ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅵ.目標設定
  Ⅶ.理学療法プログラム
9 腱板損傷(腱板修復術後)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.術前の状態
  Ⅶ.転院時(術後3週)の状態
  Ⅷ.理学療法評価
  Ⅸ.問題点の抽出(ICF)
10 肩関節周囲炎:外来での評価を中心に
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.ゴール設定
  Ⅷ.治療プログラム
11 腰痛症(非特異性)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
12 腰椎椎間板ヘルニア
  Ⅰ.症例紹介
  Ⅱ.医学的情報
  Ⅲ.他部門からの情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.理学療法評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.ゴール設定
  Ⅷ.治療プログラム
13 下肢骨折
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.目標設定
  Ⅸ.治療プログラム
14 末梢神経障害(腓骨神経麻痺)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.治療プログラム
7 内部障害のケーススタディ
1 慢性閉塞性肺疾思(COPD)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.冶療プログラム
2 心不全
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.理学療法評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.ゴール設定
  Ⅷ.冶療プログラム
3 2型糖尿病
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.初期評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.冶療プログラム
8 地域におけるケーススタディ
1 訪問リハビリテーション(脳血管障害)
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.他部門からの情報(退院前カンファレンス;入院80日目)
  Ⅴ.社会的情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.目標設定
  Ⅸ.冶療プログラム
2 通所リハビリテーション
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例(利用者)紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.冶療(支援)プログラム
3 介護老人保健施設
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.医学的情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.他部門からの情報
  Ⅵ.理学療法評価
  Ⅶ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅷ.ゴール設定
  Ⅸ.冶療プログラム
4 フレイル・サルコペニアに対する予防理学療法
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.症例紹介
  Ⅲ.他部門からの情報
  Ⅳ.社会的情報
  Ⅴ.初期評価
  Ⅵ.問題点の抽出(ICF)
  Ⅶ.目標設定
  Ⅷ.冶療プログラム