安藤 泰子/著 -- 成文堂 -- 2020.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /329.7/5034/2020 7113743500 配架図 Digital BookShelf
2021/01/20 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-5317-9
ISBN13桁 978-4-7923-5317-9
タイトル 公訴権と二元的刑罰権論
タイトルカナ コウソケン ト ニゲンテキ ケイバツケンロン
著者名 安藤 泰子 /著
著者名典拠番号

110003709370000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2020.12
ページ数 18, 379p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
内容紹介 明治期における治罪法を起点として展開されていった社会公訴権と、その後に台頭することとなった国家公訴権に関する考察を行い、国際刑法における刑罰権の行使形態について国家刑罰権と国際刑罰権の二元的刑罰権論を展開する。
一般件名 国際刑法-ndlsh-00566409,公訴-ndlsh-00566732,刑罰-ndlsh-00565300
一般件名 国際刑法 , 刑事訴訟法 , 公訴 , 刑罰
一般件名カナ コクサイ ケイホウ,ケイジ ソショウホウ,コウソ,ケイバツ
一般件名典拠番号

510807200000000 , 510688900000000 , 510756100000000 , 510689100000000

分類:都立NDC10版 329.7
資料情報1 『公訴権と二元的刑罰権論』 安藤 泰子/著  成文堂 2020.12(所蔵館:中央  請求記号:/329.7/5034/2020  資料コード:7113743500)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153746035

目次 閉じる

第一章 社会公訴権論
  はじめに
  第一節 社会公訴権論
  第二節 学説の検討
  おわりに
第二章 公訴権論の変遷
  第一節 基本的視座
  第二節 学説の検討
  おわりに
第三章 刑事訴訟理論史における社会公訴権論
  はじめに
  第一節 治罪法に関する当時の学説に対する動向把握
  第二節 学説の検証
  第三節 検証
  おわりに
第四章 社会刑罰権論
  はじめに
  第一節 学説の検討
  おわりに
第五章 社会公訴権論から国家公訴権論へ
  はじめに
  第一節 法の転換と公訴権論
  第二節 治罪法と明治刑事訴訟法
  おわりに
第六章 国家公訴権論
  はじめに
  第一節 学説の検討
  おわりに
第七章 国際刑法学の現在
  はじめに
  第一節 刑罰権の源泉と刑罰権概念の理論的整合性
  第二節 国際刑法理論構築の要請
  第三節 合算代替説の検討
  第四節 刑法理論の要請
  第五節 「総和」と「合算」
  第六節 二元的刑罰権論
  第七節 国際刑法理論の構築
  おわりに
第八章 国際社会における公訴権論の展望
  第一節 公訴権論の変遷
  第二節 国際社会における訴権論
  第三節 国際社会公訴権
  第四節 国際刑事訴訟理論の構築
  結びに