資料詳細

[ 和図書 ] 刑法論集 ( 日本比較法研究所研究叢書 121 )

鈴木彰雄／著 -- 中央大学出版部 -- 2020.12 --

所蔵

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ISBN	4-8057-0821-7
ISBN13桁	978-4-8057-0821-7
タイトル	刑法論集
タイトルカナ	ケイホウロンシュウ
著者名	鈴木彰雄／著
著者名典拠番号	110003784130000
出版地	八王子
出版者	中央大学出版部
出版者カナ	チュウオウダイガクシュッパンブ
出版年	2020.12
ページ数	5, 291p
大きさ	22cm
シリーズ名	日本比較法研究所研究叢書
シリーズ名のルビ等	ニホンヒカクホウケンキュウジョケンキュウソウショ
シリーズ番号	121
シリーズ番号読み	121
価格	¥3600
内容紹介	刑法学の中核となる犯罪論の中から、不作為犯、正当防衛、誤想防衛、共謀共同正犯、間接正犯、教唆犯等の問題を取りあげ、ドイツ法の知見を参照しつつ検討した論文集。
一般件名	刑法-ドイツ-ndlsh-00589439,刑法-日本-ndlsh-00939547
一般件名	刑法
一般件名カナ	ケイホウ
一般件名典拠番号	510689200000000
分類：都立NDC10版	326.04
資料情報1	『刑法論集』（日本比較法研究所研究叢書 121）　鈴木彰雄／著　中央大学出版部　2020.12（所蔵館：中央　請求記号：/326.0/5298/2020　資料コード：7113743528）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153746037

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
先行行為に基づく作為義務	センコウコウイニモトズクサクイギム			1-25
自己危殆化への関与と不作為犯の成否／ドイツ判例の検討	ジコキタイカエノカンヨトフサクイハンノセイヒ			27-57
現行犯逮捕をめぐる刑法解釈論の諸問題	ゲンコウハンタイホオメグルケイホウカイシャクロンノショモンダイ			59-81
誤想防衛について	ゴソウボウエイニツイテ			83-120
正当化事情の錯誤と共犯の成否	セイトウカジジョウノサクゴトキョウハンノセイヒ			121-142
共謀共同正犯における「共謀の射程」について	キョウボウキョウドウセイハンニオケルキョウボウノシャテイニツイテ			143-170
「組織的権力機構による間接正犯」の理論／ドイツ法の紹介と検討	ソシキテキケンリョクキコウニヨルカンセツセイハンノリロン			171-210
教唆行為の意義	キョウサコウイノイギ			211-237
教唆犯の故意	キョウサハンノコイ			239-263
過失による自殺関与／ドイツの理論状況について	カシツニヨルジサツカンヨ			265-290