幸田 博人/編著 -- 金融財政事情研究会 -- 2021.1 --

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中央 2F 一般図書 /338.0/5618/2 7113841458 配架図 Digital BookShelf
2021/02/05 可能 利用可   0
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ISBN 4-322-13830-6
ISBN13桁 978-4-322-13830-6
タイトル 金融リテラシー入門
タイトルカナ キンユウ リテラシー ニュウモン
巻次 応用編
著者名 幸田 博人 /編著, 川北 英隆 /編著
著者名典拠番号

110007095040000 , 110001311890000

出版地 東京,[東京]
出版者 金融財政事情研究会,きんざい(発売)
出版者カナ キンユウ ザイセイ ジジョウ ケンキュウカイ
出版年 2021.1
ページ数 14, 273p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 「金融リテラシー」の大学生向けのテキスト。応用編では、FinTech、金融ジェロントロジー、年金運用、ESG投資など、今後の金融の発展を考えるうえで必須となるトピックを解説。
一般件名 金融-ndlsh-00565882
一般件名 金融
一般件名カナ キンユウ
一般件名典拠番号

510385600000000

分類:都立NDC10版 338
資料情報1 『金融リテラシー入門 応用編』 幸田 博人/編著, 川北 英隆/編著  金融財政事情研究会 2021.1(所蔵館:中央  請求記号:/338.0/5618/2  資料コード:7113841458)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153760454

目次 閉じる

「応用編」のねらいと構成について
  「応用編」の位置づけについて
  全体の構成について
<コラム>
  金融リテラシー日本と米国
  AI時代の金融リテラシーを考える
  金融リテラシーと自己決定(self determination)に思いをよせて
  行動なきリテラシーは無意味である
  「日本人の金融リテラシー」問題の本質
  2つの金融リテラシー
  金融リテラシー議論の盲点
  データ時代の人材に求められる「新読解力」
第1章 金融商品とその担い手のビジネスモデル
  1 はじめに
  2 金融商品とは何か
  3 デジタライゼーションの進展
  4 金融商品のあり方
  5 金融の担い手のビジネスモデル
  6 本章の理解を深めるためのQ&A
第2章 金融機関のビジネスモデル
  1 金融機関と「金融リテラシー」
  2 金融機関としての営業スタイルについて
  3 フィデューシャリー・デューティーの重要性
  4 社会課題としての金融ジェロントロジー
  5 おわりに
第3章 資産形成と資産活用
  1 資産形成と資産活用の2面を考える時代に
  2 生涯におけるお金との向き合い方
  3 本章の理解を深めるためのQ&A
第4章 資産運用の高度化
  1 資産運用と分散投資
  2 リターンとリスクを予測する
  3 ポートフォリオ
  4 CAPM
  5 フィンテックと金融資産
第5章 金融ジェロントロジー
  1 高齢社会の到来と金融ジェロントロジー
  2 老齢期の金融リテラシー
  3 金融ジェロントロジーの実践
  4 本章の理解を深めるQ&A
第6章 FinTechと金融デジタライゼーション戦略
  1 FinTechで起こっていること
  2 金融デジタライゼーション戦略の推進
  3 暗号資産の法制度とブロックチェーン
  4 本章の理解を深めるQ&A
第7章 老後に備えた資産運用
  1 ライフステージと退職後
  2 資産運用のスタンスについて
  3 長期投資に関する税制の活用
第8章 年金資金運用・ESG投資
  1 GPIFと分散投資について
  2 ESG投資
  3 本章の理解を深めるためのQ&A
第9章 「基礎編」「応用編」のまとめ
  1 はじめに
  2 「リテラシー」とは何か
  3 本書の「金融リテラシー」コラムの視点について
  4 「貯蓄から投資へ」「貯蓄から資産形成へ」について