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[ 和図書 ] 藤井忠俊著作集 2 ( 戦争と民衆史 )

藤井 忠俊／[著] -- 不二出版 -- 2021.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.70/5413/2 7113896821 配架図 Digital BookShelf
2021/03/03 可能 利用可   0

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ISBN 4-8350-8329-2
ISBN13桁 978-4-8350-8329-2
タイトル 藤井忠俊著作集
タイトルカナ フジイ タダトシ チョサクシュウ
巻次 2
著者名 藤井 忠俊 ／[著], 藤井忠俊研究会 ／編纂
著者名典拠番号

110000854340000 , 210001618060000

出版地 東京
出版者 不二出版
出版者カナ フジ シュッパン
出版年 2021.1
ページ数 7, 609p
大きさ 22cm
各巻タイトル 戦争と民衆史
各巻タイトル読み センソウ ト ミンシュウシ
価格 ¥6800
内容紹介 民衆史研究者であり、産業予防医学のオーガナイザーでもあった藤井忠俊の主要な論文や活動の記録をまとめた著作集。2は、単行本、雑誌、新聞等に掲載された諸論考、雑誌『健康管理』所載の論考及び編集後記等を収録。
書誌・年譜・年表 藤井忠俊著作目録:p585～592 藤井忠俊年譜:p606～607
多巻個人件名 松本 清張
多巻個人件名カナ マツモト セイチョウ
多巻の個人件名典拠番号

110000926830000

一般件名 日中戦争 (1937-1945)-ndlsh-00568576,太平洋戦争 (1941-1945)-ndlsh-00572512,健康管理-日本-歴史-ndlsh-001303928,日本-歴史-1945-1952-ndlna-01201856
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937～1945)
一般件名カナ ニホン-レキシ-ショウワ ジダイ,ニッチュウ センソウ
一般件名典拠番号

520103813740000 , 510393400000000

各巻の一般件名 日本の黒い霧,健康管理
各巻の一般件名読み ニホン ノ クロイ キリ,ケンコウ カンリ
各巻の一般件名典拠番号

530379500000000 , 510713600000000

分類：都立NDC10版 210.7
書評掲載紙 朝日新聞  2021/12/25   
資料情報1 『藤井忠俊著作集 2』（ 戦争と民衆史）　藤井 忠俊／[著], 藤井忠俊研究会／編纂 　不二出版　2021.1（所蔵館：中央　 請求記号：/210.70/5413/2　 資料コード：7113896821）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153763028

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
近代日本の戦争動員とそのイデオロギー キンダイ ニホン ノ センソウ ドウイン ト ソノ イデオロギー 2-24
戦後史をめぐる歴史意識の変容 ／ 戦後を否定する論理とは何か センゴシ オ メグル レキシ イシキ ノ ヘンヨウ 25-38
戦後歴史学と戦争研究 ／ 歴博対談 第19回 センゴ レキシガク ト センソウ ケンキュウ 鹿野 政直／対談 カノ マサナオ 39-50
田中義一 ／ 対中強硬路線と治安維持法の発動者 タナカ ギイチ 51-65
欠落した「松岡復権」と「歴史の見直し」との区別 ／ 書評 豊田穣『松岡洋右 悲劇の外交官』上・下 ケツラク シタ マツオカ フッケン ト レキシ ノ ミナオシ トノ クベツ 66-68
期待されざる皮相な人物の評伝に虚ろな読後感 ／ 書評 保阪正康『東條英機と天皇の時代』上・下 キタイ サレザル ヒソウ ナ ジンブツ ノ ヒョウデン ニ ウツロ ナ ドクゴカン 69-71
洞富雄著『決定版 南京大虐殺』 ／ 書評 ホラ トミオ チョ ケッテイバン ナンキン ダイギャクサツ 72-79
民衆を軸に展開した現代史 ／ 書評 菊地昌典『一九三〇年代論 歴史と民衆』 ミンシュウ オ ジク ニ テンカイ シタ ゲンダイシ 80-82
はじめに「戦争」ありき ／ 国家総動員法五十年 ハジメ ニ センソウ アリキ 83-86
村と戦場<共同研究>近現代の兵士の実像 ／ 総論 ムラ ト センジョウ キョウドウ ケンキュウ キンゲンダイ ノ ヘイシ ノ ジツゾウ 88-105
村発信の特異な在郷軍人分会誌 ／ 戦場と交信した『真友』の発見と分析 ムラハッシン ノ トクイ ナ ザイゴウ グンジン ブンカイシ 106-154
日本ファシズムと民衆動員 ニホン ファシズム ト ミンシュウ ドウイン 155-177
在郷軍人会にみる国家と民衆の顔 ザイゴウ グンジンカイ ニ ミル コッカ ト ミンシュウ ノ カオ 178-181
市民と軍国主義の関係 ／ 在郷軍人会・国防婦人会の研究 シミン ト グンコク シュギ ノ カンケイ 182-194
昭和初期戦争開始時における大衆的軍事支援キャンペーンの一典型 ／ 軍用機(愛国号・報国号)献納運動の過程について ショウワ ショキ センソウ カイシジ ニ オケル タイシュウテキ グンジ シエン キャンペーン ノ イチ テンケイ 195-229
土田宏成著『近代日本の「国民防空」体制』 ／ 書評 ツチダ ヒロシゲ チョ キンダイ ニホン ノ コクミン ボウクウ タイセイ 230-242
国防婦人会 コクボウ フジンカイ 244-259
自著を語る ／ 国防婦人会 ジチョ オ カタル 260-261
国防婦人会 銃後と軍結ぶ コクボウ フジンカイ ジュウゴ ト グン ムスブ 262-264
中国占領地における徴集と慰安所の展開 チュウゴク センリョウチ ニ オケル チョウシュウ ト イアンジョ ノ テンカイ 265-289
吉岡弥生著『婦人に与ふ』 ヨシオカ ヤヨイ チョ フジン ニ アタウ 290-296
岡野幸江・北田幸恵・長谷川啓・渡邊澄子編『女たちの戦争責任』 ／ 書評 オカノ ユキエ キタダ サチエ ハセガワ ケイ ワタナベ スミコ ヘン オンナタチ ノ センソウ セキニン 297-300
松本清張と『日本の黒い霧』 マツモト セイチョウ ト ニホン ノ クロイ キリ 302-312
『日本の黒い霧』の時代認識と評価 ／ 「黒地の絵」と帝銀・下山・松川事件諸作品の資料検証 ニホン ノ クロイ キリ ノ ジダイ ニンシキ ト ヒョウカ 313-365
日本の黒い霧 ／ 現代史への接近 ニホン ノ クロイ キリ 366-381
『日本の黒い霧』の今日的意味 ニホン ノ クロイ キリ ノ コンニチテキ イミ 382-387
水系をめぐる政治環境の変化 ／ 大正期前後における甲府盆地の政治過程 スイケイ オ メグル セイジ カンキョウ ノ ヘンカ 388-420
高野義祐著『米騒動記 その四十周年を回顧して』 ／ 書評 タカノ ヨシスケ チョ コメソウドウキ ソノ ヨンジッシュウネン オ カイコ シテ 421-423
岡野加穂留編著『福祉社会の未来構造論 未来福祉のための遺伝子組み換え試論』 ／ 書評 オカノ カオル ヘンチョ フクシ シャカイ ノ ミライ コウゾウロン ミライ フクシ ノ タメ ノ イデンシ クミカエ シロン 424-429
日本の結核の進路をさぐる ／ 公衆衛生学会シンポジウム日本の結核の将来より ニホン ノ ケッカク ノ シンロ オ サグル 432-445
保健指導担当者への質問状 ホケン シドウ タントウシャ エノ シツモンジョウ 446-453
高齢化社会の性格を再考する コウレイカ シャカイ ノ セイカク オ サイコウ スル 454-460
現代家庭の生態 ／ 司会のことば ゲンダイ カテイ ノ セイタイ 461-464
生活変化の実態・前説 ／ 司会のことばとして セイカツ ヘンカ ノ ジッタイ マエセツ 465-469
文明と健康を考える ／ 司会のことば ブンメイ ト ケンコウ オ カンガエル 470-472
閉会挨拶 ／ 新しいライフスタイルをめざして ヘイカイ アイサツ 473-475
現代日本人と肥満 ／ 司会者前説 ゲンダイ ニホンジン ト ヒマン 476-484
生活のリズムの変化をどうとらえるか ／ まとめ セイカツ ノ リズム ノ ヘンカ オ ドウ トラエルカ 485-490
閉会挨拶 ／ 自ら管理する健康と健康支援 ヘイカイ アイサツ 491-494
『健康管理』の編集後記 ケンコウ カンリ ノ ヘンシュウ コウキ 495-523
藤井忠俊の現代史研究の軌跡 フジイ タダトシ ノ ゲンダイシ ケンキュウ ノ キセキ 内田 知行／著 ウチダ トモユキ 525-583

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