リーゼンフーバー/著 -- 知泉書館 -- 2021.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /108.0/5049/6 7113896830 配架図 Digital BookShelf
2021/03/03 可能 利用可   0

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ISBN 4-86285-327-1
ISBN13桁 978-4-86285-327-1
タイトル クラウス・リーゼンフーバー小著作集
タイトルカナ クラウス リーゼンフーバー ショウチョサクシュウ
巻次 6
著者名 リーゼンフーバー /著, 釘宮 明美 /編集
著者名典拠番号

120000247970000 , 110004628170000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2021.1
ページ数 15, 256, 14p
大きさ 20cm
各巻タイトル キリストの現存の経験
各巻タイトル読み キリスト ノ ゲンゾン ノ ケイケン
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥2600
内容紹介 40年余にわたって書かれたクラウス・リーゼンフーバーの諸論考を集成。6は、アガペ会の会報『アガペ』の巻頭言をはじめ、小著作集に未収録だった論考をまとめる。著者が自らの半生を語った動画の内容も掲載。
一般件名 神学-ndlsh-00571020,哲学と宗教-ndlsh-00572948
各巻の一般件名 カトリック教
各巻の一般件名読み カトリックキョウ
各巻の一般件名典拠番号

510131400000000

分類:都立NDC10版 108
資料情報1 『クラウス・リーゼンフーバー小著作集 6』( キリストの現存の経験) リーゼンフーバー/著, 釘宮 明美/編集  知泉書館 2021.1(所蔵館:中央  請求記号:/108.0/5049/6  資料コード:7113896830)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153763029

目次 閉じる

第一章 愛と選択
  一 自由への召し出し
  二 選ばれて選ぶ自由
  三 キリストが自由選択の的
  四 愛を生きるイエス
  五 愛の諸特徴
第二章 規範であるキリスト
  一 自己への問い
  二 神の隠蔽性
  三 神の存在の解釈としての人間
  四 神の超越とイエスの人間性
第三章 心の根底
  一 自己認識という課題
  二 自己探求への出発
  三 自己の根底への道
  四 心の根底とは
  五 「従順の能力」としての精神
第四章 神の柔和とやさしさ
  一 信仰と人生の経験の間のとまどい
  二 救済史の方向
  三 人間存在と神の対応関係
  四 神とイエスにおけるやさしさ
  五 神のやさしさであるイエス
第五章 父と子と聖霊
  一 問題提起
  二 時間性の三次元的統一
  三 言葉の三次元的な広がり
第六章 イエスの目指したこと
  一 問題提起
  二 イエスの問題意識
  三 律法に勝るもの
  四 へりくだる愛
  五 新しい掟
第七章 神の顕れであるイエス
  一 基盤
  二 神の受肉
  三 イエスの人性による神の顕現
  四 イエスの態度に見られる神の有様
  五 父との関係におけるイエス
  六 非類似性における父の顕れであるイエス
第八章 キリストの現存の経験
  一 信仰の根源を発見する課題
  二 共にいるキリスト
  三 内にいるキリスト
  四 キリストの内に
  五 互いの内に
  六 内なるキリスト
第九章 沈黙の勧め
  一 沈黙と言葉
  二 沈黙の多面的な有様
  三 神に向かう人間の沈黙
  四 祈りである沈黙
第一〇章 神の喜び
  一 神と人間との関係の問題
  二 旧約聖書による神の人間への自己関係づけ
  三 新約における神の愛
  四 イエスの愛と喜び
  五 自己同一的愛の脱自的方向づけ
  六 神の固有な愛の存在論的構造
第一一章 神の名
  一 名前とは
  二 名前を与えるという行為
  三 名前における父との関係
  四 将来を拓く名前
第一二章 神の似姿
  一 母と子という範例
  二 人間への神の関わりという原型
  三 神の似姿である人間
  四 神内の「言葉」
  五 人間に宿る神の「言葉」
  六 人間の原型であるキリスト
  七 キリストの似姿である信仰者
第一三章 神をどう語りうるか
  一 聖書における本というもの
  二 否定形による神についての語り
  三 神についての積極的で肯定的な語りの可能性
  四 比喩的表現による神との関わりの理解
  五 「父」という原‐比喩
  六 人のうちに兄弟に直面し、イエスを発見する
第一四章 意味への問い
  一 意味の探求としての問い
  二 宗教哲学的な問いの意味
  三 精神形而上学と宗教的自己経験
  四 「第一の真理」としての意味の現前
  五 意味と根源的な言葉
付録 宣教師としての歩み
  自己紹介と少年時代のこと
  根本決断と人生の意義への問い
  イエズス会での養成期間
  そして日本へ
  来日後、間もない頃のこと
  上智大学での四十年間
  『中世思想原典集成』について
  司牧活動
  日本におけるキリスト教