川野 靖子/著 -- ひつじ書房 -- 2021.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /778.2/7431/2022 7116139633 配架図 Digital BookShelf
2022/12/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-20870-1
ISBN13桁 978-4-309-20870-1
タイトル 唐突ながら
タイトルカナ トウトツ ナガラ
タイトル関連情報 ウディ・アレン自伝
タイトル関連情報読み ウディ アレン ジデン
著者名 ウディ・アレン /著, 金原 瑞人 /訳, 中西 史子 /訳
著者名典拠番号

120000004720000 , 110000285410000 , 110007385710000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2022.11
ページ数 413p
大きさ 20cm
価格 ¥4660
内容紹介 1929年の大恐慌を予見し、巨万の富を築いた「謎の相場師」W・D・ギャンとは一体何者なのか。その素顔と相場哲学の核心をかいま見せる初期著作のうち、処女作「株価の真実」と「ウォール街株の選択」が収録されている。
一般件名 株式
一般件名カナ カブシキ
一般件名典拠番号

510402800000000

分類:都立NDC10版 338.155
資料情報1 『壁塗り代換をはじめとする格体制の交替現象の研究 位置変化と状態変化の類型交替』(ひつじ研究叢書 言語編第179巻) 川野 靖子/著  ひつじ書房 2021.2(所蔵館:中央  請求記号:/815.1/5126/2021  資料コード:7113949649)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153769520

目次 閉じる

序章 本書の目的と概要
  1.研究対象
  2.本書で明らかにすること
  3.構成
  4.格体制の交替現象を研究することの意義
第1章 付着移入型壁塗り代換
  1.はじめに
  2.~ニ~ヲ形と~ヲ~デ形の意味類型:位置変化と状態変化
  3.交替動詞と非交替動詞の違いを明らかにする方法
  4.交替動詞の条件
  5.交替が起こる仕組み
  6.まとめ
  補節1:壁塗り代換における事態の類型化
  補節2:条件の記述方法に関する本書の考え方
第2章 餅くるみ交替
  1.はじめに
  2.壁塗り代換と餅くるみ交替:2つの交替パターン
  3.格成分の対応の仕方はどのようにして決まるのか
  4.壁塗り代換と餅くるみ交替の両方を起こす動詞
  5.まとめ
第3章 交替動詞と非交替動詞の間
  1.はじめに
  2.「詰める」
  3.「覆う」
  4.「囲う」
  5.まとめ
第4章 離脱型壁塗り代換
  1.はじめに
  2.「テーブルを片付ける」はメトニミーか
  3.離脱型壁塗り代換が起こる仕組み
  4.まとめ
第5章 満ち欠け代換
  1.はじめに
  2.~ニ~ガ形と~ガ~ニ形の意味類型
  3.壁塗り代換との共通点
  4.壁塗り代換との相違点
  5.まとめ
第6章 位置変化動詞文と状態変化動詞文の交替現象の全体像と体系
  1.はじめに
  2.交替動詞の条件と交替の成立原理:「意味類型の階層モデル」による説明
  3.現象の全体像
  4.交替の型はなぜ3つなのか
  5.Ⅱ型とⅢ型に「餅くるみ」タイプがないのはなぜか
  6.まとめ
第7章 「意味類型の階層モデル」の特徴と有効性
  1.はじめに
  2.Pinker(1989)
  3.Levin(2006)
  4.Iwata(2008)
  5.本書の枠組みとの比較
  6.まとめ
第8章 なぜ壁塗り代換はヴォイスのカテゴリーに入らないのか
  1.はじめに
  2.先行研究、及び論点の整理
  3.事態の同一性
  4.格形式の交替
  5.動詞の語形
  6.自他同形と壁塗り代換はどのように区別されるか
  7.まとめ
第9章 交替動詞と多義語の違い
  1.はじめに
  2.交替動詞は多義語なのか
  3.交替動詞と多義語の違いは何か
  4.本書とは異なる見解
  5.複数の交替を起こす動詞:「埋める」「巻く」「あふれる」
  6.まとめ
終章 本書のまとめ
付章1 位置変化動詞文における格成分の語順
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.内省に基づく予測
  4.調査
  5.考察
  6.まとめ
付章2 壁塗り代換に関する疑問に対して
  疑問1:壁塗り代換のような事例は、単なる偶然なのではないか。
  疑問2:交替動詞とされる動詞でも交替を起こさない場合がある。だから、交替動詞と非交替動詞の区別などないのではないか。
  疑問3:「壁にペンキを塗る」と「壁をペンキで塗る」で意味が異なるのであれば、「交替現象」とは言えないのではないか。
  疑問4:~ニ~ヲ形と~ヲ~デ形の意味の違いは、「部分的」か「全体的」かにあるのではないか。
  疑問5:「庭に花を植える/庭で花を植える」「犬に鎖をつなぐ/犬を鎖でつなぐ」のような事例は、壁塗り代換や餅くるみ交替に入らないのか。
  疑問6:壁塗り代換は、修辞法の「代換」とどのような関係にあるのか。