資料詳細

[ 和図書 ] 名誉のドイツ文学史

武田智孝／著 -- 東洋出版 -- 2021.1 --

所蔵

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ISBN	4-8096-8612-2
ISBN13桁	978-4-8096-8612-2
タイトル	名誉のドイツ文学史
タイトルカナ	メイヨノドイツブンガクシ
著者名	武田智孝／著
著者名典拠番号	110000603890000
出版地	東京
出版者	東洋出版
出版者カナ	トウヨウシュッパン
出版年	2021.1
ページ数	3, 400p
大きさ	21cm
価格	¥2800
内容紹介	広島大学名誉教授である著者のドイツ文学に関する論文を集成。「名誉」をテーマにレッシング、シラーから戦後のハインリヒ・ベルまでを扱った論文6篇のほか、歴史文学論3篇、ユダヤ人問題小説論4篇を収録する。
一般件名	ドイツ文学-歴史-ndlsh-00581168
一般件名	ドイツ文学-歴史
一般件名カナ	ドイツブンガク-レキシ
一般件名典拠番号	510312610060000
分類：都立NDC10版	940.26
資料情報1	『名誉のドイツ文学史』　武田智孝／著　東洋出版　2021.1（所蔵館：中央　請求記号：/940.2/5090/2021　資料コード：7114191302）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153770226

名誉のドイツ文学史: 1.近代ドイツ文学に描かれた名誉の諸相; 2.名誉規定の呪縛; 3.「可愛い町娘」の自殺,そして復讐; 4.世紀末ウィーンの妊娠小説; 5.帝国の落日身分制秩序と身分的名誉の終焉; 6.ベル『カタリーナの失われた名誉』(1974)
歴史文学論三篇: 7.シラー『ドン・カルロス』(1787); 8.『ミヒャェル・コールハース』(1810)のルター像; 9.フランス革命検死報告書『ダントンの死』(1835)
ユダヤ人問題小説論: 10.ポヤッツの徴兵騒動; 11.ホロコースト文学の盗作と偽書,作家は他人の苦しみを; 12.歪んだ凹面鏡のリアリズム; 13.噓・シバイ・仮面・変装・入れ替わり