大神 智春/著 -- ひつじ書房 -- 2021.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5521/2021 7114023835 配架図 Digital BookShelf
2021/04/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-8234-1067-3
ISBN13桁 978-4-8234-1067-3
タイトル 日本語学習者による多義語コロケーションの習得
タイトルカナ ニホンゴ ガクシュウシャ ニ ヨル タギゴ コロケーション ノ シュウトク
著者名 大神 智春 /著
著者名典拠番号

110005848440000

並列タイトル Acquisition of Polysemous Collocations in Japanese by Japanese Language Learners
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2021.2
ページ数 8, 268p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ言語学と言語教育
シリーズ名のルビ等 シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク
シリーズ番号 43
シリーズ番号読み 43
価格 ¥6800
内容紹介 日本語学習者が多義動詞「とる」を中心語とするコロケーションの習得過程において、どのような中間言語を形成しているかを解明。さらに、教材作成過程における留意点や、練習問題の在り方等も提言する。
書誌・年譜・年表 文献:p251~264
一般件名 日本語教育-ndlsh-00952443,日本語-多義語-ndlsh-01099036
一般件名 日本語教育(対外国人) , 多義語
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),タギゴ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 511795300000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語学習者による多義語コロケーションの習得』(シリーズ言語学と言語教育 43) 大神 智春/著  ひつじ書房 2021.2(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5521/2021  資料コード:7114023835)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153781239

目次 閉じる

序論 本書の目的と構成
  1.なぜ語彙習得研究なのか
  2.なぜコロケーション習得研究なのか
  3.本書の構成
第1章 コロケーション研究概観
  1.はじめに
  2.本書におけるコロケーションの定義
  3.コロケーション習得に関する先行研究
  4.先行研究のまとめと課題
第2章 第二言語習得研究における理論と本書の研究課題
  1.はじめに
  2.本書における「中間言語」の定義
  3.第二言語習得研究における理論
  4.語彙の意味習得に関する先行研究
  5.本書における研究目的、内容
第3章 多義動詞「とる」
  1.はじめに
  2.先行研究における多義動詞「とる」の語義分類
  3.本研究で用いる「とる」の語義区分
  4.「とる」における各語義の関係
第4章 教科書および辞書における「とる」の扱い
  1.はじめに
  2.初級・中級教科書での「とる」の扱い
  3.学習者の辞書における「とる」の扱い
第5章 日本語母語話者による「とる」の意味体系
  1.はじめに
  2.調査目的と内容
  3.調査方法
  4.被験者
  5.結果と考察
  6.まとめ
第6章 典型化
  1.はじめに
  2.調査目的と内容
  3.調査方法
  4.被験者
  5.結果と考察
  6.まとめ
第7章 一般化
  1.はじめに
  2.研究目的と内容
  3.調査方法
  4.被験者
  5.結果と考察
  6.まとめ
第8章 差異化
  1.はじめに
  2.研究目的と内容
  3.調査対象とする「とる」の語義および類義語
  4.調査方法
  5.被験者
  6.結果と考察
  7.まとめ
終章 学習者の中間言語と日本語教育への提言
  1.まとめ
  2.学習者が形成する中間言語の図式化
  3.日本語教育への提言
  4.本研究の学問的意義
  5.今後の課題