資料詳細

[ 和図書 ] 骨太実務現代刑事法下 ( 骨太シリーズ 3 )

植村立郎／著 -- 法曹会 -- 2021.2 --

所蔵

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ISBN	4-86684-058-1
ISBN13桁	978-4-86684-058-1
タイトル	骨太実務現代刑事法
タイトルカナ	ホネブトジツムゲンダイケイジホウ
巻次	下
著者名	植村立郎／著
著者名典拠番号	110004526110000
出版地	東京
出版者	法曹会
出版者カナ	ホウソウカイ
出版年	2021.2
ページ数	25p, p601～1116
大きさ	21cm
シリーズ名	骨太シリーズ
シリーズ名のルビ等	ホネブトシリーズ
シリーズ番号	3
シリーズ番号読み	3
価格	¥4000
内容紹介	現代刑事法について実務家の視点から思考を巡らせた論文集。下は、「最高裁判例と補強法則」「実況見分調書の証拠能力等について」「自首」を収録する。判例索引、事項索引も掲載。
一般件名	刑事訴訟法-日本-ndlsh-00942811,刑事裁判-日本-ndlsh-00950410
一般件名	刑事法
一般件名カナ	ケイジホウ
一般件名典拠番号	511614300000000
分類：都立NDC10版	326.04
資料情報1	『骨太実務現代刑事法下』（骨太シリーズ 3）　植村立郎／著　法曹会　2021.2（所蔵館：中央　請求記号：/326.0/5308/2　資料コード：7114362802）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153781928

第4章: 最高裁判例と補強法則; 第1 はじめに; 第2 現在の視点で捉える,補強法則が果たしてきた実務的な意義; 第3 概説; 第4 補強法則の対象となる自白の範囲; 第5 補強証拠能力; 第6 補強証拠を要する範囲と補強証拠の証明の程度; 第7 補強証拠の取調べ時期; 第8 補強証拠と判決記載
第5章: 実況見分調書の証拠能力等について; 第1 はじめに; 第2 問題状況; 第3 実況見分調書の3項該当性について; 第4 実況見分調書の作成主体について; 第5 実況見分の際の立会人の供述について; 第6 実況見分調書の写真等について; 第7 実況見分調書の用い方について; 第8 真正立証について
第6章: 自首-(1); 第1 問題の所在; 第2 自首の意義等; 第3 自首の要件に関する検討; 第4 自首減軽; 第5 実務の指針と今後の課題; 自首-(2); 第1 問題の所在; 第2 自首で申告すべき内容は何か