伊藤 晃/著 -- 大学教育出版 -- 2021.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /815.1/5130/2021 7114537604 配架図 Digital BookShelf
2021/08/21 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86692-122-8
ISBN13桁 978-4-86692-122-8
タイトル 日英語対照研究と談話分析
タイトルカナ ニチエイゴ タイショウ ケンキュウ ト ダンワ ブンセキ
著者名 伊藤 晃 /著
著者名典拠番号

110005753440000

出版地 岡山
出版者 大学教育出版
出版者カナ ダイガク キョウイク シュッパン
出版年 2021.2
ページ数 10, 138p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
内容紹介 日本語と英語の構文の振る舞いを分析し、比較対照することによって、それぞれの言語の特徴を明らかにする。著者がこれまでに大学紀要、雑誌、研究会誌等に発表した論文のうち、日英語対照研究に関する論考をまとめたもの。
書誌・年譜・年表 文献:p135~138
一般件名 英語-構文論-ndlsh-00561816,日本語-構文論-ndlsh-00568405
一般件名 日本語-構文論 , 英語-構文論 , 談話分析
一般件名カナ ニホンゴ-コウブンロン,エイゴ-コウブンロン,ダンワ ブンセキ
一般件名典拠番号

510395110280000 , 510509310230000 , 511800100000000

分類:都立NDC10版 815.1
資料情報1 『日英語対照研究と談話分析』 伊藤 晃/著  大学教育出版 2021.2(所蔵館:中央  請求記号:/815.1/5130/2021  資料コード:7114537604)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153785149

目次 閉じる

第1章 日英語の分裂文の対照研究-焦点化可能な要素に関する制約を中心に-
  1.日英語の分裂文の前提部分の構造について
  2.日英語の分裂文の焦点化可能な要素について
  3.1章のまとめ
第2章 日英語の分裂文の対照研究-前提部分が表す情報の違いについて-
  1.英語のCleft Sentencesの談話における振る舞い
  2.日本語の分裂文
  3.2章のまとめ
第3章 日英語のOpen Propositionに関する一考察
  1.英語のOpen Propositionについて
  2.日本語のOPについて
  3.3章のまとめ
第4章 日英語の頻度表現と主観性-“often”と「しばしば」を中心に-
  1.意志的な表現との共起関係
  2.感嘆文
  3.“Enough”との共起関係
  4.分裂文における焦点化の可能性
  5.4章のまとめ
第5章 日英語の非限定的修飾節の構文における機能について
  1.理由・根拠
  2.コメントに対する重みづけ
  3.付帯状況
  4.対比
  5.等位接続
  6.5章のまとめ
第6章 日英語の非限定的修飾節の談話における機能について
  1.被修飾名詞の談話への新規導入の円滑化
  2.非談話主題化
  3.6章のまとめ
第7章 日英語の文主語の対照研究
  1.Wh‐Cleftと主題性
  2.日本語の分裂文と主題性
  3.FPを含む構文と主題性
  4.7章のまとめ
第8章 日英語の埋め込み文をめぐって
  1.英語の間接疑問節
  2.日本語の間接疑問節
  3.That節と「と」節
  4.8章のまとめ
第9章 日英語の結果構文に関する一考察
  1.2つのタイプの結果構文
  2.直接的影響と結果述語の性格
  3.9章のまとめ
第10章 日英語の伝聞表現について
  1.感嘆表現との共起関係
  2.談話における機能
  3.10章のまとめ