高松 薫/編 -- 筑波大学出版会 -- 2021.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /780.7/5290/2021 7114080205 配架図 Digital BookShelf
2021/04/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-904074-60-2
ISBN13桁 978-4-904074-60-2
タイトル 競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望
タイトルカナ キョウギ スポーツ ニ オケル コーチング トレーニング ノ ショウライ テンボウ
タイトル関連情報 実践と研究の場における知と技の好循環を求めて
タイトル関連情報読み ジッセン ト ケンキュウ ノ バ ニ オケル チ ト ワザ ノ コウジュンカン オ モトメテ
著者名 高松 薫 /編, 麻場 一徳 /編, 會田 宏 /編, 鈴木 康弘 /編, 寺本 祐治 /編
著者名典拠番号

110004649870000 , 110007824500000 , 110007824540000 , 110005369580000 , 110007824560000

出版地 つくば,東京
出版者 筑波大学出版会,丸善出版(発売)
出版者カナ ツクバ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2021.3
ページ数 8, 278p
大きさ 26cm
価格 ¥3400
内容紹介 様々な競技スポーツにかかわる知と技を実践サイドと研究サイドが共創・共有。体育・スポーツ界で活動する執筆陣が、各自の競技種目や研究領域における関心事を自由に記述し、コーチング・トレーニングの将来への展望を開く。
一般件名 コーチ (スポーツ)-ndlsh-00566795,トレーニング (スポーツ)-ndlsh-01059050
一般件名 コーチ(スポーツ) , トレーニング
一般件名カナ コーチ(スポーツ),トレーニング
一般件名典拠番号

510158500000000 , 510204800000000

分類:都立NDC10版 780.7
資料情報1 『競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望 実践と研究の場における知と技の好循環を求めて』 高松 薫/編, 麻場 一徳/編 , 會田 宏/編 筑波大学出版会 2021.3(所蔵館:中央  請求記号:/780.7/5290/2021  資料コード:7114080205)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153791084

目次 閉じる

Ⅰ 実践サイドの眼
コーチング・トレーニングの進め方
  1 これからのコーチングに求められるもの
  2 ハイパフォーマンス・スポーツのトレーニングにおけるデータ活用
  3 止まらない不祥事-競技団体・競技者は自立できるのか
育成強化体制(組織)のあり方
  4 ホッケーにおける競技力向上に対する課題
  5 日本卓球協会の強化への取り組み
  6 バレーボールにおける競技力向上に対する課題、および育成世代からの体力トレーニングのあり方
  7 野球を取り巻く環境とコーチングの将来
コーチング・トレーニングの内容
  8 陸上競技・短距離走のパフォーマンス向上に資する体力トレーニングのあり方
  9 女子スプリンターの未来を背負う女子新リレープロジェクト
  10 陸上競技・跳躍競技者が世界を舞台に戦うためのトレーニング課題
  11 日本のマラソンへの期待および大学女子長距離種目の指導現場における課題
  12 トライアスロンにおける競技力向上の方策
  13 スピードスケートの競技力向上に関する現状と課題
  14 バスケットボールの進化の歴史を詰め込んだ究極の攻撃を求めて
  15 近年のハンドボールプレーヤーに求められる技術力・戦術力とその育成方法
  16 野球界の加速的発展の鍵-技術論の具体化
特に発育期のコーチング・トレーニングの内容
  18 陸上競技・混成競技における高校生の体力トレーニングのあり方
  19 高校生の陸上競技の指導において考えてきたこと-将来を見据えた高等学校3年間の指導
  20 カヌースプリントにおけるジュニア期の競技力向上の方策
  21 一貫指導から見えてきたサッカー選手育成の課題
  22 中学校・高等学校ラグビー部における文部科学省の運動部活動改革への対応事例
  23 テニスにおけるジュニア期のトレーニングのあり方
競技スポーツへの取り組み方
  24 目指す競技者像を考える
  25 自転車競技における女子選手の競技への取り組み方から学ぶこと
  26 日本競泳界の飛躍と「人間力」の関係
  27 柔道における競技力向上について思うこと
  28 障がい者スポーツ(パラ水泳)の現状と課題
トレーナー活動の進め方
  29 トレーナーの役割とトレーナー活動の将来
  30 トレーナーから見える優秀な選手の条件
Ⅱ 研究サイドの眼
研究の進め方
  1 競技スポーツにおけるトレーニングの将来を切り拓く研究のあり方
  2 コーチングに役立つ研究のためのヒント
技術・戦術・体力
  3 球技における技術力と戦術力の合理的な養成方法
  4 競技力を支える下肢のSSC運動とそのトレーニング
  5 有酸素性持久力の向上に資する新たな視点
  6 持久走における脚筋疲労の研究の現状と課題
  7 国立スポーツ科学センターにおける高地/低酸素トレーニング研究
  8 競技力向上に向けた高地トレーニングの活用
アスリートの栄養・健康
  9 競技力向上のための食のトレーニング
  10 アスリートにおける競技継続中と引退後の健康-競技スポーツのトレーニングは健康づくりに応用できるか
発育期の運動・スポーツ・体育
  11 将来を見据えた子ども期の運動・スポーツ
  12 運動部活動を活性化する教科体育の役割