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[ 和図書 ] 著作隣接権の理論

本山雅弘／著 -- 成文堂 -- 2021.3 --

所蔵

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ISBN	4-7923-3407-9
ISBN13桁	978-4-7923-3407-9
タイトル	著作隣接権の理論
タイトルカナ	チョサクリンセツケンノリロン
著者名	本山雅弘／著
著者名典拠番号	110004370650000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2021.3
ページ数	14, 448p
大きさ	22cm
価格	¥7000
内容紹介	日本の現行著作権法の基本的な骨格をなす著作隣接権の概念について、ドイツ著作隣接権概念の意義の解明を踏まえて、その体系的意義を探る。1961年ローマ条約と著作隣接権概念との関係なども論じる。
一般件名	著作隣接権-ndlsh-00569530
一般件名	著作隣接権
一般件名カナ	チョサクリンセツケン
一般件名典拠番号	511168000000000
分類：都立NDC10版	021.2
資料情報1	『著作隣接権の理論』　本山雅弘／著　成文堂　2021.3（所蔵館：中央　請求記号：/021.2/5378/2021　資料コード：7114092995）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153791516

第1部問題の所在: 第1章「著作隣接権」概念の意義に対する疑問; 第2章本書の構成
第2部ドイツ著作隣接権概念の意義: 序章考察の方法と用語; 第1章著作隣接権概念の生成背景; 第2章著作隣接権概念の生成; 第3章著作隣接権概念の確定; 第4章著作隣接権概念の意義
第3部 1961年ローマ条約と著作隣接権概念との関係: 第1章検討課題; 第2章ローマ条約の概観; 第3章ローマ条約の規定内容と著作隣接権概念の欠缺; 第4章ローマ条約の規律対象と国内法の関係; 第5章「著作隣接権」概念の意義解明の手掛かり
第4部日本の「著作隣接権」概念の意義: 第1章問題の所在および考察の方法; 第2章「著作隣接権」概念の他律的存在理由の存否; 第3章「著作隣接権」概念の自律的存在理由; 第4章「著作隣接権」概念の解釈
第5部「著作隣接権」概念をめぐる実践的解釈論: 第1章考察の課題と順序; 第2章実演の創作的要素; 第3章レコードの創作的要素; 第4章放送「著作隣接権」の実践的意義と放送法制によるその代替的保護