横井 芳弘/著 -- 信山社 -- 2021.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /366.1/5814/2 7114125227 配架図 Digital BookShelf
2021/04/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-7972-6172-1
ISBN13桁 978-4-7972-6172-1
タイトル 横井芳弘著作選集
タイトルカナ ヨコイ ヨシヒロ チョサク センシュウ
巻次 第2巻
著者名 横井 芳弘 /著, 横井芳弘著作選集編集委員会 /編集
著者名典拠番号

110001062030000 , 210001622760000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2021.3
ページ数 13, 748p
大きさ 22cm
各巻タイトル 集団的労使関係法
各巻タイトル読み シュウダンテキ ロウシ カンケイホウ
各巻著者 近藤 昭雄/編,山田 省三/編
各巻の著者の典拠番号

110003924050000 , 110003170820000

出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥20000
内容紹介 戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作選集。第2巻は、「労働組合の法的把握」「組合活動の正当性」など、集団的労使関係法に関わる諸論稿を収録。各論稿の今日的な意義を検討した解題も掲載。
一般件名 労使関係-法令-ndlsh-00615619
一般件名 労働法
一般件名カナ ロウドウホウ
一般件名典拠番号

511485800000000

各巻の一般件名 労働組合法,労働協約
各巻の一般件名読み ロウドウ クミアイホウ,ロウドウ キョウヤク
各巻の一般件名典拠番号

511565900000000 , 511483400000000

分類:都立NDC10版 366.14
資料情報1 『横井芳弘著作選集 第2巻』( 集団的労使関係法) 横井 芳弘/著, 横井芳弘著作選集編集委員会/編集  信山社 2021.3(所蔵館:中央  請求記号:/366.1/5814/2  資料コード:7114125227)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153795238

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
労働者の団結とは / その考え方 ロウドウシャ ノ ダンケツ トワ 9-16
労働組合の団体性 / その法的主体性についての一考察 ロウドウ クミアイ ノ ダンタイセイ 17-32
組合民主主義 / 労働者の組織と個人 クミアイ ミンシュ シュギ 33-44
組合民主主義に関する覚書 クミアイ ミンシュ シュギ ニ カンスル オボエガキ 45-51
労働組合の統制権 / その根拠についての一考察 ロウドウ クミアイ ノ トウセイケン 52-70
労組内少数派の闘いと法理 ロウソナイ ショウスウハ ノ タタカイ ト ホウリ 71-79
労働組合の統制権 ロウドウ クミアイ ノ トウセイケン 80-92
労働組合と政党 ロウドウ クミアイ ト セイトウ 93-99
組合員の立候補の自由 / 三井美唄炭鉱労組事件(最大判昭43・12・24) クミアイイン ノ リッコウホ ノ ジユウ 100-104
政党支持決議 / 中里鉱業所労組事件(最二小判昭44・5・2) セイトウ シジ ケツギ 105-109
再登録制と組合員資格 / 全逓福岡中央支部事件(東京地判昭51・7・14)を契機として サイトウロクセイ ト クミアイイン シカク 110-122
「企業秩序」と労働者権の交錯 / 組合活動論の一断章として キギョウ チツジョ ト ロウドウシャケン ノ コウサク 129-147
就業時間中の組合活動と職務専念義務 / リボン闘争を中心として シュウギョウ ジカンチュウ ノ クミアイ カツドウ ト ショクム センネン ギム 148-159
休憩時間中の政治活動 / 二つの判例を中心として キュウケイ ジカンチュウ ノ セイジ カツドウ 160-167
休憩時間中の政治活動 / 日本ナショナル金銭登録機事件(東京高判昭44・3・3) キュウケイ ジカンチュウ ノ セイジ カツドウ 168-178
組合活動と施設管理権 クミアイ カツドウ ト シセツ カンリケン 179-203
組合活動 / 便宜供与を中心として クミアイ カツドウ 204-208
憲法28条と組合の政治活動 / 政治ストを中心に ケンポウ ニジュウハチジョウ ト クミアイ ノ セイジ カツドウ 217-229
政治ストとしての反戦スト / 10・21ストを契機として セイジ スト ト シテ ノ ハンセン スト 230-264
政治ストの合法性 セイジ スト ノ ゴウホウセイ 265-278
歴史の歯車を逆回転させた最高裁 / 4・25全農林警職法判決を中心として レキシ ノ ハグルマ オ ギャクカイテン サセタ サイコウサイ 279-290
スト権ストと議会制民主主義 ストケン スト ト ギカイセイ ミンシュ シュギ 291-294
政府独占のストライキ思想 セイフ ドクセン ノ ストライキ シソウ 295-311
職場占拠の正当性について / 判例の考え方 ショクバ センキョ ノ セイトウセイ ニ ツイテ 316-325
職場占拠の正当性 ショクバ センキョ ノ セイトウセイ 326-342
ピケッティングについて ピケッティング ニ ツイテ 343-351
争議中の操業の自由 ソウギチュウ ノ ソウギョウ ノ ジユウ 352-356
三井三池争議 ミツイ ミイケ ソウギ 357-360
団結権の保障と不当労働行為 ダンケツケン ノ ホショウ ト フトウ ロウドウ コウイ 367-373
不当労働行為の主体 フトウ ロウドウ コウイ ノ シュタイ 374-379
第三者の強要と不当労働行為 / 親会社と子会社ないし系列企業との関係を中心として ダイサンシャ ノ キョウヨウ ト フトウ ロウドウ コウイ 380-395
不当労働行為の私法上の地位 / 不当解雇の効力を中心として フトウ ロウドウ コウイ ノ シホウジョウ ノ チイ 396-405
全鉱の共同交渉方式 ゼンコウ ノ キョウドウ コウショウ ホウシキ 413-425
統一交渉・統一闘争上の問題点 / 民間単産のそれを中心として トウイツ コウショウ トウイツ トウソウジョウ ノ モンダイテン 426-447
合同労組とその団体交渉 ゴウドウ ロウソ ト ソノ ダンタイ コウショウ 448-458
団体交渉の権利 ダンタイ コウショウ ノ ケンリ 459-494
職場闘争としての職場交渉 / その法的主体性を中心として ショクバ トウソウ ト シテ ノ ショクバ コウショウ 495-515
労働協約の本質について ロウドウ キョウヤク ノ ホンシツ ニ ツイテ 523-536
労働協約についての考え方 / 協約闘争における若干の問題点 ロウドウ キョウヤク ニ ツイテ ノ カンガエカタ 537-559
労働協約の成立 ロウドウ キョウヤク ノ セイリツ 560-574
労働協約の法的効力 / その基礎にある考え方 ロウドウ キョウヤク ノ ホウテキ コウリョク 575-582
労働協約の規範的効力 ロウドウ キョウヤク ノ キハンテキ コウリョク 583-595
企業別協約と有利原則 / 規範的効力の一断面 キギョウベツ キョウヤク ト ユウリ ゲンソク 596-616
労働協約の一般的拘束力 ロウドウ キョウヤク ノ イッパンテキ コウソクリョク 617-660
労働協約の平和義務 / その法的根拠についての疑問 ロウドウ キョウヤク ノ ヘイワ ギム 661-681
協約違反の争議行為 キョウヤク イハン ノ ソウギ コウイ 682-705
労働協約と争議行為の制限 / 平和条項を中心として ロウドウ キョウヤク ト ソウギ コウイ ノ セイゲン 706-717
労働協約と争議行為の制約 / 平和義務および平和条項を中心として ロウドウ キョウヤク ト ソウギ コウイ ノ セイヤク 718-745